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資料2 電子処方箋の導入状況・普及拡大に向けた対応等 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32682.html |
出典情報 | 電子処方箋推進協議会(第2回 4/28)《厚生労働省》 |
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ご議論いただきたいこと
○
今後、導入意欲の高い病院等を中心として、面的拡大を図っていく際、考慮すべき点はあ
るか。
○ 電子処方箋について、マイナンバーカードの保険証利用の促進と連携した形で、患者向け
に利便性を感じて貰うための周知⼿段(住民説明会やSNS発信)や、メッセージングとし
ての利便性(情報一元管理や重複投薬抑制、ポリファーマシー対策活用)についてどう考
えるべきか。
○一方、全国的には未だ電子処方箋の利用率が低い状況を踏まえれば、必ずしもターゲット層
に限定せず、利用推進のための方策を検討するため、幅広く声を拾っていく必要もあると
考えているが、いかがか(例えば、一定程度電子処方箋対応施設が整備されているモデル
地域や導入病院の周辺住民の声を集めることが一案)。
○ 今後、電子処方箋導入やその機能拡充、あるいは電子カルテ情報交換サービスなど、順次
医療DXの仕組みを導入していくことが医療現場で必要になる見込みだが、現場負担軽減の
観点から、中長期的な選択肢としての電子処方箋のクラウドベース(SaaS型)の提供も含
め、システム・運用面について考慮すべき点についてどう考えるか。
○ 電子処方箋の導入促進のための更なる支援策について、次回会合で各構成員から
ご要望あれば、ご説明いただきたい。
14
○
今後、導入意欲の高い病院等を中心として、面的拡大を図っていく際、考慮すべき点はあ
るか。
○ 電子処方箋について、マイナンバーカードの保険証利用の促進と連携した形で、患者向け
に利便性を感じて貰うための周知⼿段(住民説明会やSNS発信)や、メッセージングとし
ての利便性(情報一元管理や重複投薬抑制、ポリファーマシー対策活用)についてどう考
えるべきか。
○一方、全国的には未だ電子処方箋の利用率が低い状況を踏まえれば、必ずしもターゲット層
に限定せず、利用推進のための方策を検討するため、幅広く声を拾っていく必要もあると
考えているが、いかがか(例えば、一定程度電子処方箋対応施設が整備されているモデル
地域や導入病院の周辺住民の声を集めることが一案)。
○ 今後、電子処方箋導入やその機能拡充、あるいは電子カルテ情報交換サービスなど、順次
医療DXの仕組みを導入していくことが医療現場で必要になる見込みだが、現場負担軽減の
観点から、中長期的な選択肢としての電子処方箋のクラウドベース(SaaS型)の提供も含
め、システム・運用面について考慮すべき点についてどう考えるか。
○ 電子処方箋の導入促進のための更なる支援策について、次回会合で各構成員から
ご要望あれば、ご説明いただきたい。
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