国民向けの周知広報拡充について
○ これまでの医療機関・薬局視点を中心とした周知広報に取り組んできたが、患者の認知・理解は未だ十分
とは言えない状況。国民目線の周知広報に取り組み、全国的な導入気運を高める。
【これまで】

• 医療機関・薬局向け中心の発信
• 厚労省ウェブサイト・SNS中心の発信 リーフレット（医療機関・薬局向け）、尺の長い動画、Q&A等
【課題】
• 電子処方箋の仕組みや、薬歴の蓄積による安全性の向上等のメリットが国民に伝わっていない。
• 電子処方箋対応している医療機関等が少なく、認知度が未だ低い。

• マイナンバーカードの効果を実感しにくい。
（例）マイナンバーカードを保険証として利用する方法や電子処方箋対応してもらうにも、どうしたら良いか分からない
電子処方箋・オンライン資格確認によって何が便利になるのか良く分からない
同意の有無で何が変わるのかが理解できず、不安

等

国民向けに特化した周知広報資材を新たに提供し、
医療機関・薬局の現場の声を反映した、国民目線の周知広報を実施
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