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資料2 電子処方箋の導入状況・普及拡大に向けた対応等 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32682.html
出典情報 電子処方箋推進協議会(第2回 4/28)《厚生労働省》
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普及拡大に向けた課題対応状況(前回からの進捗)
システムベンダのリソース逼迫
(課題)オンライン資格確認導入対応により電子処方箋改修にリソースを割くことが難しい。
◆電子処方箋の対応可能システムベンダは21社※。一部ベンダでは、オンライン資格確認対応が概
ね完了し、電子処方箋に注力できる環境が整いつつある状況。
◆対応可能となっているが、それでもなお現場で対応を断られてしまうようなケースについては、
随時、個別対応中。
◆なお、ベンダが現場に立ち会わないリモート改修による導入可能なベンダは12社※ 。

電子署名への円滑な対応(HPKIカード)
(課題)全体としてHPKI認証機関の体制強化等を図っている一方で、HPKIカードが届いていないため
運用開始ができないケースがある。
◆ HPKIファストトラックによる早期発行窓口を3月末に支払基金に開設。178件の申請あり対応中
(4/25現在)。
◆ カードレス署名の対応可能ベンダ数は拡大(4社※ )。気仙沼市立本吉病院にてカードレス署名
の実装が完了。
※ 4月28日時点集計分(一部ベンダの導入計画は未提出)

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