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参考資料2:現行の看護婦等確保基本指針(看護婦等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針(平成4年告示)) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33348.html |
出典情報 | 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師等確保基本指針検討部会(第1回 5/29)《厚生労働省》 |
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なお、学校教育においても、各学校段階を通して一日看護体験等のボランティア活動を含めた
看護・福祉に関する勤労体験学習の機会の充実に努めるなど、これから看護の道を志す若者の看
護婦等の役割に対する理解が促進されるよう適切な進路指導を行う必要がある。
二
調査研究の推進
近年、医学・医療の高度化・専門化や生活様式・価値観の多様化などにより、看護に対する国
民のニーズも高度化・多様化しており、チーム医療の中で、専門職種としての看護業務の専門化
やシステム化など技術水準等の向上が必要であるが、具体的な看護問題を解決していくための看
護技術や看護ケアシステム等に関する研究体制は十分とは言えない状況にある。
このため、看護ケアの評価、在宅における看護技術等看護全般にわたる研究が求められてお
り、国としてもこれらに対する支援策を講じていくことが必要である。
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看護・福祉に関する勤労体験学習の機会の充実に努めるなど、これから看護の道を志す若者の看
護婦等の役割に対する理解が促進されるよう適切な進路指導を行う必要がある。
二
調査研究の推進
近年、医学・医療の高度化・専門化や生活様式・価値観の多様化などにより、看護に対する国
民のニーズも高度化・多様化しており、チーム医療の中で、専門職種としての看護業務の専門化
やシステム化など技術水準等の向上が必要であるが、具体的な看護問題を解決していくための看
護技術や看護ケアシステム等に関する研究体制は十分とは言えない状況にある。
このため、看護ケアの評価、在宅における看護技術等看護全般にわたる研究が求められてお
り、国としてもこれらに対する支援策を講じていくことが必要である。
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