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資料1 第8次医療計画、地域医療構想等について (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24046.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第3回 3/2)《厚生労働省》
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医療機関の役割分担の重要性
○ 感染拡大時の医療の提供に当たり、特定機能病院・大学病院等において重症者、公立・公的病院や専門病院など地域の中
核病院において中等症患者、その他の医療機関において軽症患者の対応を行いつつ連携を行うなど、医療機関の機能分化と
相互連携が重要であるという指摘や、後方病床の確保が重要であるという指摘があった。
【第5回第8次医療計画等に関する検討会(令和3年11月11日) 東京大学医学部附属病院提出資料より】

行政:地域の司令塔

重症:最後の砦

中等症:地域の中核

軽症:地域の拠点

特定機能病院・大学病院等

公立・公的病院、専門病院

その他の医療機関

医療機関の機能分化と相互連携を推進する医療提供体制の構築

3大学病院 後方支援医療機関連携コンソーシアム
3大学病院

後方支援医療機関(31医療機関)

調整本部(東大)

病院A

日本医科大学付属病院
東京医科歯科大学
医学部附属病院
東京大学医学部附属病院

病院B

患者情報

受入情報
病院間マッチングを実施

・搬送患者が再度重症化した際には、調整本部を介さず搬送元の病院に相談
実際の搬送は各大学病院が調整

病院C
病院D

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