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資料2-8_堀田参考人提出資 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
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AMEDにおけるがん研究(事業内・事業間での研究開発のつながり)
能動的な事業間連携による研究開発マネージメント事例(3)診断・治療
平成27年度



































平成28年度

一般公募

平成29年度

平成30年度

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

革新的PETプローブ分子18FBPAの効
率的合成法の開発とがん特異的集
積能の検証評価

事業間連携

新規BNCT治療システムによる再発難治
性高悪性度髄膜腫に対する第Ⅱ相医師
主導治験に関する研究開発

●革新的PETプローブ分子18FBPAの効率的合成法の開発とがん
特異的集積能の検証評価

一般公募

次世代のがんPETプローブ分子に求められる特性と要件を具備したホウ
素アミノ酸L-4-borono-2-[18F]fluorophenyl- alanine (18FBPA) の革
新的合成法を、“F-マイナス法”を基盤として開発すると共に、18FBPA
の薬物動態や細胞内ミクロ分布をPETやライブセルイメージングにより
分子レベルで明らかにした。また、19FBPAを用いた安全性薬理試験や一
般毒性試験等の非臨床試験をGLP下で行い安全性を確認した。

現在、製造販売承
認申請を視野に第Ⅱ
相医師主導治験を進
めている。

新規BNCT治療システムによる再
発難治性高悪性度髄膜腫に対す
る第II相医師主導治験に関する
研究開発(フォローアップ)

並走企業
次世代がん医療創生研究事業
(大阪公立大学)

大阪公立大学HPより

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