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資料2-8_堀田参考人提出資 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》 |
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参考資料:研究開発動向マクロ分析調査
「がん研究10か年戦略」の「具体的研究事項」に相当する研究の国際動向分析
調査の概要
●目的:「がん研究10か年戦略」の「具体的研究事項」に相当する研究の国際動向把握(日本、米国、英国、
中国)(2014年ー2021年)
●「がん研究10か年戦略」の「具体的研究事項」に相当する論文および研究費をDimensions(Uber
Research社)から抽出(抽出のための「検索式」は、論文抽出の陽性的中率を指標に構築)
●検索式を用いて抽出したデータの2014年~2021年の経年的な動向を把握する。
<Dimensions>
・論文、研究費、特許、臨床試験などの統合型ビッグデータ
・研究費、論文など各項目が紐付けされている点が特徴
・各種の検索用フィルタが用意されており、絞り込みと多様な分析が可能だが、使用にあたっていくつか注意が必要
133,075,267
12,042,684
6,381,797
151,113,174
CLINICAL
TRIALS
757,283
7,719,064
147,527
441,076
1,130,730
170,773
3,236,340
124,255
183,066
581,012
PUBLICATIONS
Dimensions全体
((for_2020_2022:80054 OR rcdc:503 OR hrcs_hc_2020:911) OR
がん
(cancer OR neoplasm* OR tumor* OR tumour* OR carcinoma*))
2014〜2022年に限定
DATASETS
GRANTS
PATENTS
103,601 2022.1.17時点
<グラフタイトル>「具体的研究事項」を略記
<制限・限界について>
主な制限
本分析での対応方針
Dimensionsに収載される情報は、UberResearch社がアクセスできた情
報のみ。研究費配分機関等、収集対象も日々更新される。
断面的な比較や、経時変化を追跡する場合は割合の推移に注目する。
(1)がんの本態解明に関する研究
(1)本態解明
研究費情報を中心にDimensionsへの入力までにタイムラグがある。
最新年のデータは分析対象から外す。
(2)アンメットメディカルニーズに応える新規薬剤開発
に関する研究
(2)新規薬剤開発
論文の共著者毎に1報とカウントされており、論文を国別や機関別、
CSO別・部位別に集計する際に、実数としては過大推計となる。
「情報」は再生産的・波及的インパクトを持つとして、重複カウントを許容。
(3)患者に優しい新規医療技術開発に関する研究
(3)新規医療技術開発
(4)新たな標準治療を創るための研究
(4)新たな標準治療
一つの研究費に複数のCSO分類・部位コードが付与されている場合、CSO
分類・部位毎に研究費全額が計上されるため過大推計となる。
「研究費」は有限インパクトと考え、CSO・部位ごとに均等分割して分析。
研究費情報は、初年度に全額がまとめて計上されている。
研究期間(年次)に渡って均等分割して分析。
Dimensionsからのデータ抽出は、1回あたり5万レコード未満に限定されて
おり、検索式でヒットする全データに対する解析ができない場合がある。
検索式構築の際に抽出レコード数に配慮、Dimensionsの機能の範囲で
分析、またはサンプリングデータとして分析。
革新的がん医療実用化研究事業 がんの本態解明から革新的な医療実用化に向けた
一貫したマネジメントスキームの確立研究 濱田 哲暢(国立がん研究センター)
2022年度 研究開発動向マクロ分析調査報告書より
PRIMO:https://portal.jcrp-primo.jp/primoDisclosure/02-20230609-1/
がん研究10か年戦略(2014年~2023年度)
(5)ライフステージやがんの特性に着目した重点研究領域
①小児がんに関する研究
(5)ライフステージ
①小児
②高齢者のがんに関する研究
(5)ライフステージ
②高齢者
③難治性がんに関する研究
(5)ライフステージ
③難治性がん
④希少がん等に関する研究
(5)ライフステージ
④希少がん等
(6)がんの予防法や早期発見手法に関する研究
(6)予防法・早期発見手法
(7)充実したサバイバーシップを実現する社会の構築を
めざした研究
(7)サバイバーシップ実現
(8)がん対策の効果的な推進と評価に関する研究
(8)がん対策推進と評価
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「がん研究10か年戦略」の「具体的研究事項」に相当する研究の国際動向分析
調査の概要
●目的:「がん研究10か年戦略」の「具体的研究事項」に相当する研究の国際動向把握(日本、米国、英国、
中国)(2014年ー2021年)
●「がん研究10か年戦略」の「具体的研究事項」に相当する論文および研究費をDimensions(Uber
Research社)から抽出(抽出のための「検索式」は、論文抽出の陽性的中率を指標に構築)
●検索式を用いて抽出したデータの2014年~2021年の経年的な動向を把握する。
<Dimensions>
・論文、研究費、特許、臨床試験などの統合型ビッグデータ
・研究費、論文など各項目が紐付けされている点が特徴
・各種の検索用フィルタが用意されており、絞り込みと多様な分析が可能だが、使用にあたっていくつか注意が必要
133,075,267
12,042,684
6,381,797
151,113,174
CLINICAL
TRIALS
757,283
7,719,064
147,527
441,076
1,130,730
170,773
3,236,340
124,255
183,066
581,012
PUBLICATIONS
Dimensions全体
((for_2020_2022:80054 OR rcdc:503 OR hrcs_hc_2020:911) OR
がん
(cancer OR neoplasm* OR tumor* OR tumour* OR carcinoma*))
2014〜2022年に限定
DATASETS
GRANTS
PATENTS
103,601 2022.1.17時点
<グラフタイトル>「具体的研究事項」を略記
<制限・限界について>
主な制限
本分析での対応方針
Dimensionsに収載される情報は、UberResearch社がアクセスできた情
報のみ。研究費配分機関等、収集対象も日々更新される。
断面的な比較や、経時変化を追跡する場合は割合の推移に注目する。
(1)がんの本態解明に関する研究
(1)本態解明
研究費情報を中心にDimensionsへの入力までにタイムラグがある。
最新年のデータは分析対象から外す。
(2)アンメットメディカルニーズに応える新規薬剤開発
に関する研究
(2)新規薬剤開発
論文の共著者毎に1報とカウントされており、論文を国別や機関別、
CSO別・部位別に集計する際に、実数としては過大推計となる。
「情報」は再生産的・波及的インパクトを持つとして、重複カウントを許容。
(3)患者に優しい新規医療技術開発に関する研究
(3)新規医療技術開発
(4)新たな標準治療を創るための研究
(4)新たな標準治療
一つの研究費に複数のCSO分類・部位コードが付与されている場合、CSO
分類・部位毎に研究費全額が計上されるため過大推計となる。
「研究費」は有限インパクトと考え、CSO・部位ごとに均等分割して分析。
研究費情報は、初年度に全額がまとめて計上されている。
研究期間(年次)に渡って均等分割して分析。
Dimensionsからのデータ抽出は、1回あたり5万レコード未満に限定されて
おり、検索式でヒットする全データに対する解析ができない場合がある。
検索式構築の際に抽出レコード数に配慮、Dimensionsの機能の範囲で
分析、またはサンプリングデータとして分析。
革新的がん医療実用化研究事業 がんの本態解明から革新的な医療実用化に向けた
一貫したマネジメントスキームの確立研究 濱田 哲暢(国立がん研究センター)
2022年度 研究開発動向マクロ分析調査報告書より
PRIMO:https://portal.jcrp-primo.jp/primoDisclosure/02-20230609-1/
がん研究10か年戦略(2014年~2023年度)
(5)ライフステージやがんの特性に着目した重点研究領域
①小児がんに関する研究
(5)ライフステージ
①小児
②高齢者のがんに関する研究
(5)ライフステージ
②高齢者
③難治性がんに関する研究
(5)ライフステージ
③難治性がん
④希少がん等に関する研究
(5)ライフステージ
④希少がん等
(6)がんの予防法や早期発見手法に関する研究
(6)予防法・早期発見手法
(7)充実したサバイバーシップを実現する社会の構築を
めざした研究
(7)サバイバーシップ実現
(8)がん対策の効果的な推進と評価に関する研究
(8)がん対策推進と評価
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