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資料2-8_堀田参考人提出資 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
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AMEDにおけるがん研究(患者参画に係る取り組み・患者報告アウトカム)
患者参画に係る取り組み・患者報告アウトカム(Patient Reported Outcome)
平成29年度

平成28年度

平成30年度

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

患者参画に係る取り組み
研究の計画立案と評価に参画可能な患者を教育
するためのプログラムの開発を行うなど、がん
研究への患者・市民参画(PPI:Patient and
Public Involvement)に取り組んだ。

1

患者参画に係る取り組みについて
がん患者の抑うつ・不安に対するスマート
フォン精神療法の最適化研究:革新的臨床試
験システムを用いた多相最適化戦略試験

2








患者参画に係る取り組みについて
急速進行性がん患者・家族と医師の共感的コ
ミュニケーション促進のための統合支援プロ
グラムの有用性を検証する無作為化比較試験

プロトコール
論文公表

急速進行性がん患者・家族
と医師の共感的コミュニ
ケーション促進のための統
合支援プログラムの有用性
を検証する無作為化比較試
験:フォローアップ研究

3

フォローアップ
評価を実施

患者参画に係る取り組みについて
オピオイド不応の神経障害性疼痛に対するプ
レガバリンとデュロキセチンの国際共同ラン
ダム化比較試験

患者報告アウトカム(Patient
Reported Outcome)
患者自身の主観的な症状や感情の変化が
重要となる支持療法や緩和治療の研究と
して、PRO を取り入れた研究開発を実
施した。

4

患者報告アウトカム
がん患者における患者報告アウトカム尺度開
発に関する研究

ガイドライン作成
に向けて、標準化
作業を実施

14