よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-8_堀田参考人提出資 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

膵がん研究開発における成果・導出とAMED支援事例
シーズ発掘から実用化に複数のAMED支援事業を経て成果(企業導出等)につながった事例(膵がん)
No.



AMED支
研究開発タ
モダリティ 支援開始事業 援開始

年度

治療薬

低分子

次世代がん

2016

後継事業

後継事業
開始年度

臨床研究・治
験推進

2020



治療薬

低分子

革新的先端研
究開発支援事




治療薬

ADC

創薬基盤



診断薬

血中変異タ
ンパク

次世代がん



診断薬

血中変異タ
ンパク

次世代がん

2019 橋渡し研究



診断薬

RI/PET

次世代がん

2016



治療薬

核酸医薬

革新がん

2015

2016

臨床研究・治
験推進

現在のフェーズ

臨床・治験(PI)

研究課題名

研究課題名2

・膵がん患者を対象とした、新規LAT1阻
・がん特異的アミノ酸輸送体を標的
害剤の安全性と有効性を探索する医師主
とした新規治療薬の研究開発
導臨床治験
・がん-間質におけるメカノバイオ
ロジー機構の解明
・国産既存薬の新効能による膵がんの間
・膵がんのがん関連繊維芽細胞多様
質初期化治療法の開発と第I/II相医師主
性の理解に基づく間質標的治療法の
導治験の実施
開発

2021

臨床・治験(PⅡ)

2016 革新がん

2021

非臨床

・新規癌抗原 Glypican-1 に対する ・癌と間質を標的とした抗体薬物複合体
抗体医薬品の奏功性を予測するコン による膵臓癌の革新的治療法の創出を目
パニオン診断薬の開発
指した研究

2016 革新がん

2021

実用化

・タンパク質・ペプチド修飾解析に ・膵外分泌機能を評価する血液バイオ
よる早期がん・リスク疾患診断のた マーカーを用いた膵がんリスク疾患・早
めの血液バイオマーカーの開発
期膵がんの診断法の臨床開発

2021

臨床・治験(PI)

・早期膵がんをも検出する新規リキッド
・新規糖鎖マーカーを用いた膵がん バイオプシー:膵がん患者血液中の糖タ
診断技術の開発
ンパク質マーカーを検出する新規レクチ
ン-抗体サンドイッチアッセイ

2022

臨床・治験(PI)

・膵がん早期発見・精密治療方針決定を
・放射性抗体医薬による革新的早期
実現する新規放射性抗体医薬を用いた
膵がん診断法の開発:製剤化・マウ
超音波内視鏡ガイド投与による革新的
ス毒性試験
PET画像診断の第I相医師主導治験

非臨床

・PRDM14を標的とする革新的核酸治
療による難治性がん克服のための実
用化に関する臨床研究

臨床研究・治
験推進

5