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資料3-9 野尻先生提出資料 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第74回 3/2)《厚生労働省》
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死亡(間接死因含む)の状況




令和4年2月26日発表まで

これまでの死亡者101名のうちの死亡された場所は、病院が最も多く、次いで施設、自宅がわずかにあった。
第六波では、高齢者施設で多くのクラスターが同時期に発生したことも影響して、施設内での死亡者が7例あっ
た。また、自宅で高齢者が家族に見守られながら亡くなられた方もいた。
ワクチン接種について、高齢者の接種が進んだ第五波と第六波を比較すると、第六波の方がワクチン接種者が
多かった。
死亡された場所(全体)

死亡された場所(第六波)

自宅, 3名, 3%

死亡場所

自宅, 2名, 5%

施設, 8名
8%
施設, 8名
21%
n=101

n=39
医療機関
90名,89%

ワクチン接種

ワクチン接種歴の有無(第五波)
不明, 2名
15%

1回接種, 1名 8%

n=13
接種なし, 5名
38%

2回接種, 5名
39%

医療機関
29名 74%

ワクチン接種歴の有無(第六波)

接種なし, 10名,
26%
n=39
2回接種, 29名,
74%

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