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2010年12月20日(月)
[看護] 「看護師の積極的な活用が期待される業務・行為」今年度中に整理
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厚生労働省が12月20日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、今後の検討に係る論点が整理された。
看護師の業務範囲や特定看護師(仮称)の業務範囲については、第3回チーム医療推進会議(平成22年10月29日開催)で示された「当面の検討の進め方」に従い、看護業務実態調査結果を踏まえて(1)大学院修士課程等において一定の系統的な教育・研修を受けた看護師が実施・・・
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2010年12月16日(木)
[看護] 看護教育見直しに向けて報告書の素案を提示 厚労省
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厚生労働省が12月16日に開催した、看護教育の内容と方法に関する検討会で配付された資料。この日は、厚労省当局が示した報告書素案に基づいて議論を行った。
検討会では、11月10日に第1次報告を公表しており、報告書素案は、これをさらにブラッシュアップしたものと言える。素案が示す看護教育改革の方向性は、「卒業時の到達目標の達成を目指す教育」への転換だ。さらに目標達成に向けて、効果的な教育を提供する必要があると・・・
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2010年12月10日(金)
[看護] 看護実践能力と大学卒業時到達目標を定義する報告書案提示
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文部科学省が12月10日に開催した、大学における看護系人材の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、最終報告書案が文科省当局より示され、それに基づいた議論が行われた。
最終報告書案では、(1)学士課程教育の質の保証(2)質の高い看護系人材養成教育の充実―の2点を両立するための方向性を打ち出している(p6~p17参照)。まず、教育の質保証などが課題としてあげられた背景には、看護系大学数の増加がある。・・・
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2010年12月06日(月)
[看護] 特定看護師の教育、トリアージにも在宅にも活躍できる内容を
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厚生労働省が12月6日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、教育・研修に関して、これまでのヒアリング内容と議論の整理を行った。
特定看護師(仮称)養成調査試行事業については、(1)活躍の場面、期待される役割(2)特定看護師(仮称)に必要な能力(3)到達目標(4)習得を目指す医行為(5)履修対象者の要件(6)教育・研修内容(7)実習(8)指導体制(9)教・・・
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2010年12月05日(日)
[看護] 「特定看護師」創設よりも、就業看護師の大幅増員が急務 保団連
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- 医療の質と安全性の向上、看護の充実は実現するのか 「特定看護師」創設への疑念(12/5)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 看護
保団連は、就業看護師が大幅に不足しているにもかかわらず、増員計画もないまま「特定看護師」創設により業務範囲を拡大する厚労省の方針に対し、いくつかの考察を行っている。具体的には、(1)国の責任で看護師教育・養成を強化し、就業条件の整備・向上を図り、就業看護師を大幅増員することが急務(2)看護行為への評価を高め、診療・・・
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2010年11月22日(月)
[看護] 今後5年間の看護職員需給見通しおよび看護職員確保対策を取りまとめ
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厚生労働省が11月22日に開催した、第七次看護職員需給見通しに関する検討会で配付された資料。この日は、都道府県からのヒアリング結果が報告された。
厚労省では、平成22年8月から9月にかけて、全都道府県の担当者から看護職員需給見通しについてヒアリングを行っていた。結果として、(1)調査の方法(2)需要数の推計(3)供給数の推計(4)看護職員確保対策―の4点を報告。(4)の看護職員確保対策では、都道府県として今後・・・
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2010年11月18日(木)
[看護] 学士課程のコア、「看護実践能力」と「卒後到達目標」の議論大詰め
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文部科学省が11月18日に開催した、大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、看護学士課程のコアとなる看護実践能力と卒後到達目標について議論した。
看護実践能力と卒後到達目標(案)は、前回会合で提示された「看護学基礎カリキュラム(案)」に沿っており、ヒューマンケアの基本に関する実践能力や、根拠に基づき看護を計画的に展開する実践能力、ケア環境とチーム体制整備に関する・・・
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2010年11月18日(木)
[看護] 特定看護師の制度化や訪問看護の推進を要望 日看協
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日本看護協会は11月18日に、細川厚労大臣に宛てて、特定看護師(仮称)の制度化・法制化の推進や、夜勤交代制勤務の労働時間の最低基準策定に関する要望書を、提出したことを公表した。
日看協は、特定看護師について「安全で質の高い医療を提供するために、制度化・法制化が不可欠」と、諸外国での看護師の役割拡大を例に挙げ説明。盤石な医療提供体制の構築には看護職の確保も不可欠であり、看護職が働き続けられる労働条件・・・
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2010年11月16日(火)
[意見募集] 保健師、助産師、看護師の教育内容および試験科目名を変更
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厚生労働省は11月16日に、「保健師助産師看護師学校養成所指定規則及び保健師助産師看護師法施行規則の一部を改正する省令(案)について」への意見募集を開始した。
同省令案は、「保健師助産師看護師法及び看護師等の人材確保の促進に関する法律の一部を改正する法律」が平成22年4月から施行され、保健師および助産師の基礎教育における修業期間がそれぞれ1年以上となったこと等を踏まえて改正を行うもの。
改正の概要は、・・・
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2010年11月15日(月)
[看護] 臨床看護師の医行為としての業務拡大によるメリットや課題を発表
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厚生労働省が11月15日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、医療現場における看護師の教育・研修について、ヒアリングが行われた。
資料には、(1)けいじゅヘルスケアシステムにおける看護師のキャリアアップ:社会医療法人財団董仙会(p19~p47参照)(2)臨床看護師の医行為における業務拡大に向けて:医療法人鉄蕉会亀田総合病院(p48~p87参照)(3)褥瘡教・・・
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2010年11月10日(水)
[看護] 看護教育の内容と方法、第一次報告を公表 厚労省
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厚生労働省は11月10日に、看護教育の内容と方法に関する検討会の第一次報告を公表した。下部組織である、保健師教育と助産師教育に関する各ワーキンググループから、教育の内容と方法について報告がなされたものを踏まえ、さらに検討を行った結果を取りまとめたもの。
報告書は、(1)保健師教育の内容と方法(p1~p7参照)(2)助産師教育の内容と方法(p7~p12参照)(3)今後の課題等(p12~p13参照)―の3部構成と・・・
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2010年11月01日(月)
[看護] 救急や小児分野における特定看護師養成の試行状況をヒアリング
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厚生労働省が11月1日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、特定看護師(仮称)養成調査試行事業について、日本看護協会看護研修学校と兵庫県立大学大学院からヒアリングを行った。
日本看護協会看護研修学校では、特定看護師養成の試行事業として、認定看護師の実践経験を5年以上もつナースに、240時間の教育プログラムを施している。具体的には、(1)皮膚・排泄ケ・・・
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2010年10月26日(火)
[看護] 看護教育の内容と方法に関する検討会、第一次報告案を提示
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厚生労働省が10月26日に開催した、看護教育の内容と方法に関する検討会で配付された資料。この日は、これまでの議論をふまえ、検討会としての第一次報告書(案)が提示された。
第一次報告書(案)では、大きく(1)保健師教育の内容と方法(2)助産師教育の内容と方法(3)今後の課題等―を整理している(p13~p25参照)。
またこの日は、看護師教育ワーキンググループにおける現段階の検討状況も報告された・・・
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2010年10月20日(水)
[看護] 「現在、看護師が実施している行為」、診療の補助内である旨を検討
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厚生労働省が10月20日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、看護業務実態調査結果の追加分析や、特定看護師(仮称)養成調査試行事業の参加大学院等からのヒアリングなどを行った。
意見陳述に立ったのは、大阪府立大学大学院と大分県立看護科学大学。
大阪府立大学大学院では、がん看護の特定看護師養成に取組んでいる。修得を目指す医行為としては、(1)化学療・・・
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2010年10月07日(木)
[看護] 看護学基礎カリキュラム(案)について最終議論、近く大学に周知
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文部科学省が10月7日に開催した、大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、「看護学基礎カリキュラム(案)」(p21~p31参照)が提示され、それに基づき議論を行った。
カリキュラム案では、看護実践能力について、大きく(1)ヒューマンケアの基本に関する実践能力(2)根拠に基づき看護を計画的に展開する実践能力(3)特定の健康課題に対応する実践能力(4)ケア環境とチーム体制整・・・
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2010年10月05日(火)
[看護] 在宅患者支援推進のため、看護外来相談開設に向けた研修 東京都
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東京都は10月5日に、看護師や医師を対象に、看護外来相談の開設に向けた研修事業を行うことを公表した。
看護外来とは、通常の外来を受診した後、医師の治療方針に基づき、患者の日常生活・治療・療養について生活全般のケアや情報提供を行う、看護師による専門相談のこと。地域における在宅療養患者の支援を推進するとともに、医師との効果的・機能的な役割分担を明確化したうえで、専門的な看護の実践による看護職員の資質向・・・
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2010年10月04日(月)
[看護] 保健師教育WGなどが検討内容報告、指導要領改訂案など提示
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厚生労働省が10月4日に開催した、看護教育の内容と方法に関する検討会で配付された資料。この日は、検討会としての第一次報告書について、厚労省当局の示した骨子案に基づいて議論を行ったほか、保健師教育と助産師教育に関する各ワーキンググループから報告を受けた。
骨子案では、報告書を(1)保健師・助産師教育の現状と課題(2)保健師・助産師教育の改正(3)今後の課題―の3部構成とすることを提案。メインとなる(2)の・・・
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2010年09月09日(木)
[看護] 看護大学へのモデル・コア・カリ導入で、調査班が進捗状況報告
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文部科学省が9月9日に開催した、大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日も前回に引き続き、新たな看護学基礎カリキュラムについて議論が行われた。
資料では、(1)看護大学におけるモデル・コア・カリキュラム導入に関する調査研究班の進捗状況報告(p3~p19参照)(2)大学院における看護系高度専門職業人養成の在り方に関する論点・意見(p21~p24参照)(3)修士課程における高度・・・
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2010年08月19日(木)
[雇用対策] 看護補助雇用促進事業の受託事業者を決定 東京都
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東京都は8月19日に、「東京都看護補助者雇用促進事業」の受託事業者を選定したことを公表した。
同事業は、緊急雇用創出事業として、平成22年度に新たに実施するもの。事業を委託した人材派遣会社を通して求職者(失業者)が病院に就業、6ヵ月以内の労働者派遣契約を結び、就業期間内に看護の補助業務に必要な知識および技術を習得する。派遣期間終了後は、労働者が派遣先病院に継続して正規雇用されるよう、事業者が配慮する・・・
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2010年08月19日(木)
[訪問看護] 訪問看護支援事業に係る検討会、中間とりまとめを公表
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厚生労働省は8月19日に、介護保険最新情報vol.159を公表した。今回は、「訪問看護支援事業に係る検討会」の中間とりまとめに関する事務連絡を掲載している。
同検討会は、訪問看護支援事業の一層の推進および充実、訪問看護の安定的供給を図るための追加的支援策等について、4回にわたり検討を重ねてきた。今回、中間的なとりまとめを行ったとして、その内容を示している。
中間とりまとめでは、大きく(1)訪問看護支援事業・・・
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2010年08月17日(火)
[看護] 看護師の人材養成システム、名古屋大などの4プランを選定 文科省
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文部科学省は8月17日に、平成22年度「看護師の人材養成システムの確立」の選定結果を公表した。34件の申請のうち、選定されたのは名古屋大学の「Saving lifeナース育成プラン~『私が命を救う!』~」や北里大学の「協働を基盤とした高度実践者・教育者育成~看護職のエンパワーを育成するコラボレーションシステムの構築~」など4件(国立大3件、私立大1件)(p2参照)。
この「看護師の人材養成システムの確立」は、大学・・・
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2010年08月09日(月)
[訪問看護] 訪問看護の安定供給に必要な具体的方策を検討
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厚生労働省が8月9日に開催した、訪問看護支援事業に係る検討会で配付された資料。この日は、訪問看護サービスの安定的供給のための方策等や、訪問看護支援事業に係る検討会の中間取りまとめについて議論が行われた(p1参照)。
訪問看護サービスの安定供給については、(1)24時間365日提供可能な訪問看護サービス体制実現のために検討すべき方策は何か(2)地域包括ケア研究会報告書による、看護と介護の連携した事業につ・・・
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2010年08月02日(月)
[看護] 看護師国家試験における用語を見直し、対応策を整理 厚労省
- 厚生労働省は8月24日に、「看護師国家試験における用語に関する有識者検討チーム」のとりまとめを公表した。経済連携協定(EPA)による看護師候補者への対応に関連して、看護師国家試験における用語を見直すべきではないかと指摘されていた。そのため、厚労省は有識者による当該検討チームを設置。現場に混乱を来さないことに留意して、一般的な用語等の置き換え、および医学・看護専門用語についての対応策等について検討を重ね・・・
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2010年07月30日(金)
[23年度予算] 看護師等養成所運営費補助金の増額を 日本看護学校協議会
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一般社団法人日本看護学校協議会はこのほど、長妻厚生労働大臣に宛てて、平成23年度の予算編成に関する要望書を提出した。
要望事項は(1)看護師等養成所運営費補助金の大幅な増額(2)平成22年度より導入される、学生定員数に比例した補助金の配分方式について、定員40人を超える養成施設の補助金が前年度実績比で減額にならないこと(3)養成課程の変更を希望する准看護師課程、2年課程・3年課程養成施設に対し、移行が円滑・・・
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2010年07月28日(水)
[訪問看護] 訪問看護サービスの安定的供給、今後の方策について論点整理
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厚生労働省が7月28日に開催した、訪問看護支援事業に係る検討会で配付された資料。この日は、訪問看護サービスの安定的供給のための方策等について議論を行った。
平成12年のゴールドプラン21(高齢者保健福祉基盤整備にかかる5ヵ年計画)では、平成16年度における訪問看護ステーションの設置目標を9900ヵ所としている(p37参照)。仮に、この目標を現時点で達成できたとすると、1事業所当たりの看護職員数は2.4人となって・・・
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