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2012年11月20日(火)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数全体の91.0%に  支払基金

平成24年10月受付分の電子レセプトの割合 件数で91.0%、機関数で73.6%(11/20)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月20日に、平成24年10月受付分の電子レセプトの割合が、件数で91.0%、機関数で73.6%であったと公表した。
 件数の91.0%の内訳は、医科95.2%、歯科51.4%、調剤99.9%であった(p2参照)。また、機関数73.6%の内訳は、医科84.5%、歯科42.7%、調剤94.5%となっている(p3参照)
 支払基金としては、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしてい・・・

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2012年11月14日(水)

注目の記事 [薬価] 長期収載品から後発品へ置換目標設定、未達成なら長期収載品引下げ

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第84回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、懸案となっている「長期収載品と後発品」問題について、中間とりまとめのたたき台をベースに議論し、大筋で了承した。

 24年度薬価制度改正論議の中で、「医師・患者等の一部に、後発品への不安感・不信感があることが、後発品が進まない要因の1つである。安全性の確立された長期収載品の価格を後発品並みに引下げれば、後発品使用促進と同等の財政効果・・・

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2012年11月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 差額ベッド代の平均は5829円、最高は36万7500円  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第233回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、中医協総会を開催した。この日は、新薬の保険収載について承認を行ったほか、厚労省当局から「平成23年7月1日現在の、主な施設基準の届出状況」について報告を受けた。

 まず、施設基準の届出状況を見てみよう。
 診療報酬の中には、医療の質を担保するために、一定の構造設備等(施設基準)を満たさなければ算定できない点数がある。こうした点数のうち、一部については、実際に施設基準を満たすこ・・・

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2012年11月14日(水)

注目の記事 [材料価格] 次期材料価格改正、内外価格差是正とイノベーション評価が重点

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第55回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。
 この日は、平成26年度の次期材料価格制度改正に向けて重点検討項目やスケジュールを確認したほか、厚労省当局からフランスの医療材料制度(p47~p71参照)について報告を受けた。
 26年度の材料価格制度改革に向けて、部会では、(1)内外価格差の是正(2)イノベーションの評価―の2点を重点的に検討していくことが確認された。
 (1)の「内外価格差の・・・

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2012年11月08日(木)

[薬価] 「薬価制度は不透明」と指摘、適正運用を強く要望  保団連

「公正で透明な薬価制度改革」のための要望書(11/8)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は11月8日に、「公正で透明な薬価制度改革」のための要望書を三井厚生労働大臣に提出した。
 保団連は、我が国の異常に高い薬価・薬剤費が医療費高騰の主因となっていること、および薬価決定のメカニズムの不透明性を挙げ、薬価・薬剤費と薬価決定の見直しが喫緊の重要課題であると述べている(p1~p3参照)
 そのうえで、「学術的論拠や運用の不明瞭な方法により必要以上の医療費が浪費され、患者に・・・

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2012年11月07日(水)

[診療報酬] 研究者等へのレセプトデータ提供、運用手続きの改善などを検討

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第12回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月7日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、厚労省当局から、現行の運用を踏まえた主な論点案が示され、これに基づいた議論などを行った。
 まず、現行の運用状況を見てみよう。
 レセプト情報は、本来、厚労省や都道府県が医療費適正化計画を作成するために利活用される。
 ただし、レセプト情報は、厚労省等による医療サービスの質向上計画策定や、研究機関等による学術研究の資・・・

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2012年11月05日(月)

注目の記事 [審査支払] 医療保険制度の効率化に向け審査支払制度見直しを  支払基金

「審査支払制度等の見直しに関する要望」を厚生労働省に提出~河内山理事長から木倉保険局長へ~(11/5)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月5日に、河内山理事長から厚生労働省の木倉保険局長に宛てて提出した「審査支払制度等の見直しに関する要望」を公表した。
 平成24年8月現在、電子レセプトについては、医科95.0%、歯科50.0%、調剤99.9%と歯科を除き着実に普及している(p4参照)が、紙レセプトからの移行における課題も多い。また、保険者や医療機関等からのニーズに対し、支払基金だけでは対処できない制度的な制約等も・・・

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2012年11月05日(月)

[診療報酬] データ提出加算が算定可能な出来高病院、新たに3施設を公表

データ提出加算の取扱いについて(11/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月5日に、「データ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、DPC病院・出来高病院のいずれもが算定できるA245【データ提出加算】が新設された。これは、DPCデータフォーマットに基づいて、診療データを的確に提出することを評価するもので、厚労省は集積されたデータを分析することで診療内容の向上に結び付けたい考えだ。
 DPC対象病院・準備病院では、このデータ提出が・・・

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2012年11月05日(月)

[DPC] データ提出遅れた16のDPC病院で、24年12月のデータ提出加算不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(11/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月5日に、「DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができな・・・

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2012年11月02日(金)

[審査支払] 平成24年8月診療分は総計7259万件、8776億円  支払基金

平成24年8月診療分の件数と金額が確定(11/2)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月2日に、平成24年8月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年8月診療分の確定件数は総計7259万件で、対前年同月比では、総計1.6%増、医療保険0.2%増、各法(生活保護法等)11.0%増となっている。
 また、確定金額は総計8776億円で、対前年同月比は総計1.4%増、医療保険1.1%増、各法(生活保護法等)2.7%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金額・・・

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2012年11月01日(木)

注目の記事 [診療報酬] 超急性期脳卒中加算、脳卒中発症後4.5時間まで算定可に

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(11/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月1日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、平成24年度診療報酬改定の、いわゆる解釈通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)の一部を改正するもの。
 まず、A205-2【超急性期脳卒中加算】の算定要件のうち、これまで「(脳卒中)発症後3時間以内に、組織プラスミノ・・・

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2012年11月01日(木)

注目の記事 [診療報酬] 診療終了後の業務では、病理診断を専ら担当する医師に該当せず

疑義解釈資料の送付について(その10)(11/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月1日に、疑義解釈資料の送付(その10)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)病理診断(2)障害者施設における給付調整(3)歯科報酬―についてQ&Aを掲載している。
 まず(1)の病理診断では、「病理診断を専ら担当する医師」に「細胞診を専ら担当する医師」は含まれるが、「日中は診療を行い、診療終了後に病理診断や細胞診を行う医師」は含まない、ことを明らかにしている(p2参照)
 また、医師・・・

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2012年10月31日(水)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品コードなどを一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(10/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は、9月28日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0928第2号)の一部を訂正している。
 この通知で区分B(個別評価:個別の材料価格を評価している)に区分された、日本ストライカー社の『ドールマイルズ ケーブルシステム』の製品コード訂正と、テルモ・クリニカルサプライ社の『ファンサックIV』の償還価格の訂・・・

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2012年10月31日(水)

[材料価格] 塞栓防止デバイスである「MOMAウルトラ」など保険収載

医療機器の保険適用について(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、(1)日本メドトロニック社の糖尿病治療等の指標とされる皮下グルコース測定用電極「メドトロニックiPro2」(暫定価格6070円)(2)同社の塞栓防止デバイスである「MOMAウルトラ」(暫定価格18万7000円)(3)ビー・ブラウンエースクラップ社の人工股関節用材料「セラミックヒップシステム デルタ」(暫定価格5万6100円)・・・

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2012年10月31日(水)

[診療報酬] インフルエンザ菌感染による中耳炎等検査、診療報酬で評価

検査料の点数の取扱いについて(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 この通知では、新たな検査方法などが保険収載されたことを受け、平成24年度診療報酬改定のいわゆる解釈通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)の一部を改正している。
 主な改正点は、D012【感染症免疫学的検査】に、新たに「インフルエンザ菌(無莢膜型)抗原定性」を追加するも・・・

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2012年10月31日(水)

[薬価] シクロスポリンのベーチェット病への適応などを、保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、7成分16品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発1031第15号・薬食安発1031第1号)(p5~p8参照)
 これを踏まえ、当該医薬品に追加される予定の効能・効果・・・

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2012年10月31日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関の高額投資、絶対額と相対率の2つの考え方を厚労省提示

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第4回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会を開催した。
 この日は、高額な投資に係る消費税の負担状況を把握する調査(本調査)について概ね了承している。

 社会保険診療に関しては、消費税は非課税のため、医療機関等が負担する形となっている。政府は医療機関等の消費税負担を補填する意味合いで、平成元年の消費税(3%)導入時と、9年の消費税率引上げ(5%)時に、あ・・・

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2012年10月31日(水)

[診療報酬] 医療経済実態調査、単月調査廃止し通年調査に一本化へ

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第34回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、中医協の調査実施小委員会を開催した。この日は、26年度改定に向けて、その基礎資料となる第19回医療経済実態調査について議論を行った。
 医療経済実態調査については、(1)回答率をどう上げていくか(2)調査精度の向上―の2つを両立させることが大きな課題となっている。しかし、(1)と(2)はある面で背反する面があり、調査の都度に試行錯誤が重ねられている。
 この点、(1)の回答率改善に向・・・

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2012年10月31日(水)

注目の記事 [診療報酬] 超急性期脳卒中加算、発症後4.5時間まで算定可に  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第232回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、中医協総会を開催した。
 この日は、(1)新たな先進医療(2)新たな医療機器(3)新たな臨床検査(4)DPCからの退出(5)薬剤の保険適用変更に伴う診療報酬上の取扱い(6)保険医療機関等の指導・監査等―が議題となった。

 (1)の新たな先進医療は、第2項(使用医薬品等が薬事承認済み)としてC型慢性肝炎に対する「IL28Bの遺伝子診断によるインターフェロン治療効果の予測評価」が・・・

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2012年10月31日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新技術による患者のQOL向上判定する日本独自の評価指標は必要か

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第5回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、中医協の「費用対効果評価専門部会」を開催した。この日は、QOL評価の具体的手法について議論したほか、イギリスのNICEについて理解を深めた。

 この専門部会では、「新たな医療技術や医薬品、医療機器を保険導入するか否かの判断、あるいは価格設定にあたって、『費用対効果』を勘案できないか」という問題意識に立って設けられたもの。
 費用対効果評価は、イギリスにおいて、医療技術等の費用・・・

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2012年10月31日(水)

注目の記事 [薬価] 長期収載品の価格、研究開発費の回収具合見て個別に検討も

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第83回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、これまでの議論を整理し、「長期収載医薬品と後発医薬品」問題について中間とりまとめに向けた検討に入った。
 平成24年度の診療報酬改定において、診療側の安達委員(京都府医師会副会長)を中心に、「後発品使用が進まない背景には、医師・患者の不安感もある。そこで、安全性の確立された長期収載品の価格を後発品と揃えれば、同じ経済効果が得られるの・・・

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2012年10月29日(月)

[審査支払] 突合点検5.7万件、縦覧点検2.7万件、8月分審査状況

平成24年8月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(10/29)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月29日に、平成24年8月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。
 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、24年3月分より従前の単月点検に加え、突合点検、縦覧点検を開始している。これにより適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 24年8月の審査状況を見ると、突合点検は査定件数5.7万件(医科5.7万件、歯科0.1万件)、査定点数1877万点(医科1870万点、歯・・・

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2012年10月29日(月)

[審査支払] 平成24年8月査定分のコンピュータチェック効果、全体の54.8%

平成24年8月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(10/29)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月29日に、平成24年8月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 24年8月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は24.2点で、前年同月比で0.2ポイント増となっている。このうちコンピュータチェックを・・・

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2012年10月29日(月)

[審査支払] 24年8月の査定点数、突合点検等により前年同期比で13%増

10月定例記者会見を開催(10/29)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月29日に、10月定例記者会見を開催した。
 会見では、(1)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(平成24年8月診療分)(p8~p17参照)(2)支払基金における審査状況(24年8月審査分)(p18~p80参照)(3)特別審査委員会の取扱状況(24年10月審査分)(p81~p88参照)(4)後期高齢者支援金等の収納状況(24年度第6期:9月分)(p89~p93参照)―などが報告されている。
 この中・・・

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2012年10月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 保険薬局でのポイントカード等廃止、会員に周知徹底  NPhA

保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部改正について(10/26)《日本保険薬局協会》
発信元:日本保険薬局協会   カテゴリ: 診療報酬
 日本保険薬局協会(NPhA)は10月26日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部を改正する省令」が公布され、10月1日より適用になった旨、会員に対し周知を行った。
 同省令によって、一部負担金等の受領に応じてポイント等の付加価値を付与することが、医療保険制度上ふさわしくないと明確にされた。また、健康保険事業運営の観点から、患者が保険薬局等を選択する際に、ポイント・・・

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