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2012年10月26日(金)

[薬価] 硫酸マグネシウム水和物・ブドウ糖、妊娠高血圧の適応を保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(10/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月26日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において、1成分3品目の適応外使用に係る公知申請の事前審査が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発1026第10号・薬食安発1026第1号)(p3~p4参照)
 これを踏まえ、当該医薬品に追加される予定の効能・効果・・・

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2012年10月17日(水)

[審査支払] 電子レセプト請求、機関数で全体の73.3%に  支払基金

平成24年9月受付分の電子レセプトの割合 件数で90.7%、機関数で73.3%(10/17)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月17日に、平成24年9月受付分の電子レセプトの割合が、件数で90.7%、機関数で73.3%であったと公表した。
 件数の90.7%の内訳は、医科95.2%、歯科50.8%、調剤99.9%であった。また、機関数73.3%の内訳は、医科84.4%、歯科42.1%、調剤94.4%となっている。
 支払基金としては、引続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取組むとしている(p1参照)

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2012年10月11日(木)

[DPC] データ提出遅れた20のDPC病院で、24年11月のデータ提出加算不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(10/11付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月11日に、「DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、出来高病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定が・・・

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2012年10月09日(火)

注目の記事 [診療報酬] 要介護者には訪問薬剤管理指導料でなく居宅療養管理指導費を

在宅患者訪問薬剤管理指導料と居宅療養管理指導費の給付調整に係る留意事項について(10/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月9日に、「在宅患者訪問薬剤管理指導料と居宅療養管理指導費の給付調整に係る留意事項」に関する事務連絡を行った。
 C008【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を算定している患者が、要介護認定を受けた場合には、同点数ではなく、介護報酬上の【居宅療養管理指導費(薬剤師による)】を算定することとなる。しかし、【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を誤って算定し続けるケースが少なくないという。
 そこで、厚労・・・

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2012年10月05日(金)

注目の記事 [診療報酬] クレジットカードのポイント付与禁止方針、年度内に  厚労相

三井大臣閣議後記者会見概要(10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 三井厚生労働大臣は、10月5日の閣議後に記者会見を行った。
 三井大臣は、「薬局等における患者一部負担へのポイント付与禁止」に対し、業界から反発が出ている点についてコメントしている。
 一部薬局において、患者一部負担にポイントを付与し、その薬局での商品購入に充てられるというサービスが行われている。これに対し、「患者一部負担の減額に該当するのではないか」「経済的な患者誘導ではないか」との指摘があり、厚・・・

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2012年10月05日(金)

[薬価] 10月1日現在の保険診療で使える医薬品リストを公開

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成24年10月1日現在)(10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月5日に、平成24年10月1日現在の「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品」の一覧表を公表した。
 これは、保険診療に用いられる内用薬(p3~p104参照)、注射薬(p105~p163参照)、外用薬(p164~p194参照)、歯科用薬剤(p195参照)の区分に沿って、薬価基準収載医薬品コード、成分名、規格、品名(銘柄名)、メーカー名、薬価などを整理したもの。
 薬価基準には、新たな医薬品が頻繁・・・

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2012年10月05日(金)

[薬価] 診療報酬上の加算対象となる後発医薬品のリストを厚労省が更新

診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)(10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月5日に、「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)」を発表した。
 厚労省は医療費適正化に向け、先発医薬品よりも価格の低い後発医薬品の使用を進めるため、後発医薬品の処方割合の高い薬局や医療機関を診療報酬上、高く評価している。
 しかし、後発医薬品の中には、先発医薬品よりも価格の高いものや、先発医薬品と同じ価格のものも存在する。こうした後発医薬品を高い診療報酬算・・・

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2012年10月05日(金)

[労災報酬] 地方厚生局と労働局で情報共有し、労災診療費支払の事後確認を

地方厚生局等が保有している診療報酬返還情報等を活用した労災診療費の支払に係る事後確認について(10/5)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 診療報酬
 会計検査院は10月5日に、「地方厚生局等が保有している診療報酬返還情報等を活用した労災診療費の支払に係る事後確認」の取扱いを改善するよう厚生労働大臣に要望した。
 厚生労働省の下部組織である地方厚生局は、診療報酬の不正請求や過誤請求などがある場合に返還を求めるほか、指導・監査等を行っている。
 検査院はこのほど、「診療報酬の返還を求められた医療機関が、同様の誤りを労災診療費について行っていないかどう・・・

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2012年10月04日(木)

[審査支払] 平成24年7月診療分は総計7700万件、8888億円  支払基金

平成24年7月診療分の件数と金額が確定(10/4)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月4日に、平成24年7月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 24年7月診療分の確定件数は総計7700万件で、対前年同月比では、総計4.3%増、医療保険2.7%増、各法(生活保護法等)15.0%増となっている。
 また、確定金額は総計8888億円で、対前年同月比は総計4.3%増、医療保険4.0%増、各法(生活保護法等)5.3%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金額・・・

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2012年10月03日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護師夜勤72時間、診療側は「入院料施設基準からの除外」要望

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第161回 10/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月3日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、入院基本料の算定要件(施設基準)のうち、「看護師の月平均夜勤時間が72時間以内」などについて議論を行った。

 前回(8月22日)の会合で厚労省は、「72時間要件のみを満たせない場合の特別入院基本料を、13対1・15対1一般病棟にも導入してはどうか」との提案を行った。
 これについて、診療側委員からは「夜勤72時間は重要な問題だが、これ・・・

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2012年10月03日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次期改定の医療経済実調、回収率向上のため24年度から議論開始

中央社会保険医療協議会 総会(第231回 10/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月3日に、中医協総会を開催した。この日は、平成24年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(24年度調査)の調査票、および次回(26年度)改定に向けた医療経済実態調査(第19回)の進め方について了承した。
 結果検証調査については、同日の結果検証部会で調査票案が固められた。総会では、「眼科や小児科などの有床診では、一時的入院がほとんどで、改定前の栄養管理実施加算を算定していなかった。こういう・・・

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2012年10月03日(水)

[診療報酬] 救急医療、在宅医療など24年度改定の結果検証調査票固まる

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第35回 10/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月3日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、平成24年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(24年度調査)の調査票を部会として了承した。
 診療報酬改定には、医療現場の課題を経済的に解決するという側面がある。この効果が実際に得られたかどうかを調べるため、改定後に結果検証調査が行われている。その際、改定の効果がすぐ現れるものと、医療現場への浸透に時間のかかるものがある・・・

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2012年10月01日(月)

[薬価] ニフェジピンCR錠10mg「NP」など内用薬7品目を保険収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(10/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月1日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回の事務連絡では、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があったニフェジピンCR錠10mg「NP」など内用薬7品目が新たに薬価収載されたことなどが紹介されている(p1~p2参照)
 また、これらに伴い平成25年4月1日以降、カトプロン錠12.5やニフェジピンCR錠10mg「NT」、ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「・・・

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2012年09月28日(金)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品コードなどを一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(9/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は、8月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0831第7号)の一部を訂正している。
 この通知でA2(特定包括:特定の診療報酬項目に材料価格が包括されている)に区分された、テルモ社の『テルフュージョン輸液ポンプLF型』の製品コード訂正などが行われている(p2~p3参照)

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2012年09月28日(金)

[診療報酬] 新医療機器の保険収載等に伴い、診療報酬解釈通知などを改正

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(9/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 この通知では、(1)「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項」(平成24年3月5日付、保医発0305第1号)(2)「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項」(24年3月5日付、保医発0305第5号)(3)「特定保険医療材料の定義」(24年3月5日、保医発0305第8号)―の3本を改正し・・・

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2012年09月28日(金)

[材料価格] 新規医療材料の保険収載に伴い、医療材料の機能区分を一部変更

「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正について(9/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正に関して事務連絡を行った。
 特定保険医療材料は、医薬品とは異なり、材料の銘柄ごとではなく、その機能に応じた保険償還価格(材料価格)が設定されている。したがって、新たな機能を持った医療材料が保険収載された場合には、機能区分が新設されることになる。
 今般の事務連絡では、新たな・・・

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2012年09月28日(金)

[材料価格] 炎症性腸疾患治療機器「アダカラム」など保険収載

医療機器の保険適用について(9/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、(1)ジョンソン・エンド・ジョンソン社の経皮的カテーテル術後の大腿動脈穿刺部位の止血に用いる「エクソシール」(償還価格2万7200円)(2)日本メドトロニック社の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカー「メドトロニック Advisa MRI」(償還価格108万円)(3)ジョンソン・エンド・ジョンソン社の高周波電流による心・・・

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2012年09月28日(金)

[薬価] 23年の日本薬局方改正時の経過措置終了に伴い、薬価等収載名を変更

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 平成23年4月1日に日本薬局方が改正されたが、同日に薬事法の承認を受けている医薬品については、24年9月30日までは「旧薬局方で定める名称および基準」を用いることができるという経過措置が設けられている。
 今般、この経過措置が切れるに伴い、上記医薬品について薬価基準等に収載された名称が変更されることになった。
 事務・・・

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2012年09月28日(金)

注目の記事 [診療報酬] 震災に伴う超過入院の一時的許可等の特例措置、25年3月まで延長

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療の取扱いの期間等について(9/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、「東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療の取扱いの期間等」に関する事務連絡を行った。
 これは、東日本大震災で被災した患者を受入れるために、特例的に認められた診療報酬上の緩和措置を平成25年3月31日まで延長するもの。
 特例措置の中には、次のようなものがある。
(1)許可病床数を超える患者を入院させても、入院基本料等を減額しない(通常は、超過割合に応じて入院・・・

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2012年09月24日(月)

[審査支払] 24年7月の査定件数、突合分6万件、縦覧分2.4万件に  支払基金

9月定例記者会見を開催(9/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月24日に、9月の定例記者会見を開催した。
 会見で発表された資料は、(1)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(平成24年7月診療分)(p5~p13参照)(2)第11次審査情報提供(医科)(p14~p42参照)(3)支払基金における審査状況(24年7月審査分)(p65~p127参照)(4)特別審査委員会の取扱状況(24年9月審査分)(p128~p135参照)(5)後期高齢者支援金等の収納状況(24年・・・

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2012年09月24日(月)

[審査支払] 突合点検6.0万件、縦覧点検2.4万件、7月分審査状況

平成24年7月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(9/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月24日に、平成24年7月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。
 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、24年3月分より従前の単月点検に加え、突合点検、縦覧点検を開始している。これにより適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 24年7月の審査状況を見ると、突合点検は査定件数6.0万件(医科5.9万件、歯科0.1万件)、査定点数1956万点(医科1949万点、歯・・・

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2012年09月24日(月)

[審査支払] 平成24年7月査定分のコンピュータチェック効果、全体の56.8%

平成24年7月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(9/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月24日に、平成24年7月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 24年7月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は24.2点で、前年同月比で0.9ポイント増となっている。このうちコンピュータチェックを契・・・

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2012年09月24日(月)

注目の記事 [診療報酬] 慢性心不全薬デノパミンの小児適応など認める  厚労省

医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて(9/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月24日に、医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて事務連絡を行った。
 保険診療上、医薬品を使用するにあたっては、添付文書に記載された効能・効果、用法・用量に従わなければいけない。これに外れた使用は安全性・有効性に問題があるため、「適応外使用」として、原則、保険診療の対象とはならない(p1参照)
 しかし、適応とされていないケースでも、医療現場において「効能・効果がある・・・

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2012年09月21日(金)

注目の記事 [診療報酬] 褥瘡患者の同一医療機関内での転棟、医療区分の考え方整理

疑義解釈資料の送付について(その9)(9/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月21日に、疑義解釈資料の送付(その9)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料(2)入院基本料等加算(3)特定入院料(4)在宅医療(5)手術―についてQ&Aを掲載している。
 (1)の入院基本料では、療養病棟入院基本料における褥瘡と医療区分の考え方を整理している。褥瘡患者については、医療区分を「2」と評価する。ここで、褥瘡を治療すると医療区分が下がってしまうのでは、治療へのインセン・・・

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2012年09月21日(金)

注目の記事 [診療報酬] 入院時に褥瘡ある患者の医療区分2継続する措置、診療所にも拡大

平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について(9/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月21日に、平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は、3月5日付の通知「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(保医発0305第2号)」の一部を訂正している。
 訂正されるのは、有床診療所療養病床入院基本料を算定する病床における、褥瘡患者の医療区分の取扱いに関する部分。
 褥瘡患者については、療養病棟(病床)の入院基本料における医療・・・

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