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2013年01月18日(金)
[がん対策] 75%のがん患者が、患者同士で語りあう交流の場の院内設置希望
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- がん対策推進協議会(第37回 1/18)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
この日は、(1)がん対策の評価指標(2)相談支援・ピアサポート―の2点が議題となった。
(1)の評価指標に関しては、厚労省当局から「がん対策を評価する枠組みと指標の策定に関する研究」(主任研究員:東大・橋本英樹教授)の内容が報告された(p17~p25参照)。そこでは、がん対策評価の枠組みについて、全体目標(75歳未満の、がんによる死亡率を20%減少・・・
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2013年01月17日(木)
[難病対策] 難病手帳(カード)へ本人証明機能等を付与し、社会参加を支援
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厚生労働省は1月17日に、「難病対策委員会」を開催した。この日の議題は、(1)難病手帳(カード)(仮称)の在り方(2)難病対策の改革(提言・素案)―の大きく2点。
(1)の難病手帳(以下、手帳)について、前回(12月6日)会議を受け「新たにまったく別のシステムとして手帳を交付するのではなく、既存のものに似たような機能を付加する」方向で了承している(p7~p8参照)。具体的には、厚労省当局より、(i)難病患者・・・
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2013年01月08日(火)
[予防接種] ヒブワクチン追加接種時期の改正に伴う取扱いを明確化
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厚生労働省は1月8日に、「ワクチン接種緊急促進事業実施要領」の解釈に関する通知を発出した。
これは、「『子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業の実施について』の一部改正について」(平成24年12月20付通知)において、ヒブワクチンの追加接種時期を、「初回接種終了後、概ね1年の間隔で接種すること」から、24年11月14日以降は、「初回接種終了後、7~13ヵ月の間に接種すること」と改正したことに対するQ&Aを示したもの。・・・
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2012年12月27日(木)
[がん対策] 小児がん拠点病院指定に向け、九大病院等からヒアリング
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- 小児がん拠点病院の指定に関する検討会(第3回 12/27)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
厚労省には37の病院から小児がん拠点病院への指定申請が行われ(p16参照)、書類選考の結果、22病院がヒアリングに進んでいる(p6参照)。
この日は、(1)九大病院(p18~p37参照)(2)鹿児島大病院(p38~p55参照)(3)京大医学部附属病院(p56~p74参照)(4)京都府立医大小児医療センター(p75~p94参照)(5)大阪府・・・
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2012年12月25日(火)
[がん対策] 小児がん拠点病院指定に向け、北大病院等からヒアリング
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- 小児がん拠点病院の指定に関する検討会(第2回 12/25)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
小児がんは、症例が少ないために効果的な治療法等の研究がなかなか進まない。そこで国は、「小児がん拠点病院」を全国に10ヵ所程度指定し、そこで集中的な治療・研究を行う方針を固めている。患者が「小児」であるため、がん治療の実績や体制整備のみならず、学習環境や保護者の宿泊環境なども・・・
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2012年12月19日(水)
[健康] 第2次健康日本21の実施に向け、関連検討会の議論経過などを報告
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- 厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会(第36回 12/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 保健・健康
「健診・保健指導の在り方に関する検討会」は、平成25年度からの『第2次健康日本21』実施に向けて、健診・保健指導の在り方そのものについて議論を進めている。12月12日の会合では、「標・・・
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2012年12月19日(水)
[緩和ケア] がん診療連携拠点病院に、緩和ケアの司令塔となるセンター設置
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- 緩和ケア推進検討会(第7回 12/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
平成24~28年度を対象とした、新たな「がん対策推進基本計画」では、柱の1つに「早期からの緩和ケアの推進」を据えている。諸外国では、がん診断直後から緩和ケアを導入することで、患者のQOLを高めるとともに、治療成績も上がっているという。
我が国でも、がん診療連携拠点病院では緩和ケア関連項目が指定要・・・
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2012年12月14日(金)
[予防接種] 麻しん対策、これまでの実績踏まえ25年4月から改正
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厚生労働省は12月14日に、「麻しんに関する特定感染症予防指針の一部改正」に関する通知を発出した。
平成27年度までに麻しんを排除することを目標に、「麻しんに関する特定感染症予防指針」(19年厚労省告示第442号。以下、指針)が策定、推進されてきた。その結果、20年には1万1013件あった麻しんの報告数が、23年には442件と大幅に減少した。このような現状の変化等を踏まえ、今般、指針の一部を改正するもの。
改正点は・・・
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2012年12月14日(金)
[予防接種] 結核・日本脳炎に係る定期の予防接種制度について一部見直しを
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厚生労働省は12月14日に、「予防接種法施行令の一部を改正する政令案」(日本脳炎及び結核に係るもの)に関して、意見募集を始めた。
主な改正内容は、次の2点(p4参照)。
(1)結核の定期予防接種対象者を、現在の「生後6月に至るまでの間にある者」から「生後1歳に至るまでの間にある者」に拡大する
(2)平成17年5月30日~22年3月31日の間に日本脳炎の定期接種を逸した人について特例規定を設けているが、そこに7年4月・・・
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2012年12月14日(金)
[新型インフル] 新型ワクチン、開発・生産体制整備事業者の追加公募を開始
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厚生労働省は12月14日に、新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(第2次事業)の追加公募を実施すると発表した。
今般、細胞培養法ワクチン実生産施設整備等推進事業(本事業)の実施事業者1社が開発を中止したことから、新型インフルワクチンの生産・供給体制が脆弱になっている。
そこで厚労省は、当該事業者の割当生産量2500万人分の新型インフルワクチンを生産する事業者を公募し、早急にワクチンの生産・供・・・
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2012年12月14日(金)
[がん対策] がん医療格差等是正に向け、がん診療連携拠点病院の要件見直し
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- がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第1回 12/14)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
がんは、我が国において死亡原因のトップであり、死亡割合も依然増加を続けている。そのため国は、全国どこでも質の高いがん医療を受けることができる体制を目指し、「がん診療連携拠点病院」の整備を進めている。
平成24年4月1日現在、全国で397施設が拠点病院に指定されている(p17参照)(p113~p122参照)。
ただし、・・・
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2012年12月12日(水)
[特定健診] 特定健診等の標準プログラム、新たな健康日本21見据え改訂
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- 健診・保健指導の在り方に関する検討会(第6回 12/12)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 保健・健康
特定健診・保健指導は、平成20年度の医療制度改革において「疾病予防・早期治療を促進し、医療費を適正化する」ために、医療保険者の義務として盛込まれたもの。いわゆるメタボ健診である。
ここで、各医療保険者がまちまちに健診等・・・
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2012年12月11日(火)
[予防接種] ワクチン接種後の2死亡事例、他の要因による影響を指摘
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厚生労働省は12月11日に、日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A(平成24年11月改訂版)を公表した。
Q&Aでは、(1)日本脳炎ワクチンの副反応事例(p1~p2参照)(2)日本脳炎(p3~p5参照)(3)日本脳炎ワクチン(p5~p7参照)(4)日本脳炎ワクチン接種への対応(p8~p14参照)―の4項目に大別し、計29の質問に対する回答を掲載している。
(1)では、「平成24年7月と10月に、日本脳炎ワクチン接種後に亡くなった2人の方・・・
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2012年12月06日(木)
[難病対策] 130の難病と関節リウマチ患者、25年4月から障害者総合支援対象
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厚生労働省は12月6日に、「難病対策委員会」を開催した。この日の議題は、(1)症例が比較的少ない難病について、医療費助成を行う考え方(2)障害者総合支援法の対象となる難病等の範囲(3)難病手帳(カード)の在り方―の大きく3点。
まず(1)では、難病における医療費助成には、「治療研究を進めるために、特別の医療費助成(患者への支援)を行うことで、症例数を蓄積する」ことと、「長期にわたる患者の生活をサポート・・・
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2012年12月06日(木)
[栄養] 健康寿命延ばすための生活習慣、70歳以上の3割「改善するつもりなし」
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- 平成23年 国民健康・栄養調査結果の概要(12/6)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 保健・健康
この調査は、健康増進法に基づき、国民の身体の状況、栄養素等摂取量および生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康の増進の総合的な推進を図るために実施されている。
調査結果では、(1)食生活(p5~p9参照)(2)身体活動・運動(p10~p12参照)(3)喫煙(p13~p16参照)(4)飲酒(p17参照)(5)休養等(p18~p19参照)・・・
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2012年12月05日(水)
[予防接種] DPT、DTの予防接種副反応で、平成23年度は5例の死亡報告
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厚生労働省は12月5日に、予防接種後副反応・健康状況調査検討会を開催した。この日は、平成23年度版の「予防接種後副反応報告書」と「予防接種後健康状況調査集計報告書」をとりまとめた。
予防接種は、重大な感染症の発生・蔓延を防止するために極めて重要な施策である。しかし、稀に接種するワクチンの副反応等で健康被害(最悪の場合には、生命を失うことも)が生じる。
こうした副反応の発生状況を正確に把握し、広く公・・・
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2012年12月03日(月)
[小児がん] 小児がん拠点病院の選定、セカンドオピニオン対応実績等も重視
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- 小児がん拠点病院の指定に関する検討会(第1回 12/3)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
小児がんは多種多様なため、1種類あたりの患者数が少なく、かつ全国に点在しているため、集中的・体系的な治療・研究がなかなか進まないという面がある。そこで、小児がんの治療・研究に関する拠点病院を新たに設け、症例を集積させ、治療・研究を推進する方向が決定された(p5参照)。
ただし、患者が小児であるため、成人の治療とは異な・・・
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2012年11月28日(水)
[医療安全] 消費者からのまつ毛エクステ健康被害多数、リスクの周知徹底を
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厚生労働省は11月28日に、まつ毛エクステンションによる安全性の確保に関する通知を発出した。
まつ毛エクステンションとは、まつげにグルー(専用の接着剤)で人工毛を付けるもの。この施術は、専用サロンやエステティックサロンなどで美容師免許取得者により行うこととされているが、一方で、眼やまつ毛等の異常などの健康被害が問題となっている。
これまで厚労省は、自治体等に対し、危険防止の指導・監督の徹底等を通知・・・
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2012年11月27日(火)
[肝炎治療] インターフェロン少量長期投与、最新知見でも有効性は依然不明
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厚生労働省は11月27日に肝炎治療戦略会議を開き、「発がん抑制目的のインターフェロン少量長期投与」に関する取りまとめなどを行った。
我が国では、B型・C型のウイルス性肝炎について、早期発見・早期治療を推進するために、インターフェロン治療に対する医療費助成を柱とする肝炎総合対策を行っている。
ところで、「発がん抑制目的のインターフェロン少量長期投与」については、2009年の戦略会議において『有効性について・・・
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2012年11月27日(火)
[健康] 運動基準・運動指針改定検討会、新たな基準案と単位を提唱
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- 運動基準・運動指針の改定に関する検討会(第2回 11/27)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 保健・健康
平成25年度より第2次健康日本21が開始されることなどから、本検討会では「健康づくりのための運動基準2006~身体活動・運動・体力~報告書」(以下、運動基準2006)等の見直し・改定等が検討されている。
この日は、改定に向けた論点のうち、(1)高齢者やこどもの取扱いを含めた運動基準の内容(2)生活習慣病に対する保健指導の一環とし・・・
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2012年11月19日(月)
[緩和ケア] がん診療連携拠点病院指定要件に、緩和ケアへのアクセス等追加
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- 緩和ケア推進検討会(第6回 11/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
前回(9月26日)会合では中間とりまとめが行われ、「がん医療に携わる全ての医療従事者による基本的緩和ケアを、全てのがん患者やその家族等が受けられること」が必要とする一方で、専門的緩和ケアの重要性も強調している(p20~p27参照)。
専門的緩和ケアにおいては・・・
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2012年11月15日(木)
[難病対策] 「新たな難病研究の枠組み案」提示、創薬・実用化を重点推進
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厚生労働省は11月15日に、「難病対策委員会」を開催した。
この日は、(1)治療方法の開発に向けた難病研究の推進(2)国際協力の推進(3)難病患者データの精度の向上と有効活用(4)医療体制の整備(5)医療の質の向上(6)医療費助成の対象患者の認定等の考え方―の大きく6点について議論が行われた。
まず、(1)の「難病研究の推進」について見てみよう。平成24年度予算では、難治性疾患克服研究事業に80億円、難病・・・・
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2012年11月15日(木)
[臓器移植] 臓器移植後5年生存率、心臓では95%台と高いが、肺・小腸は低め
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厚生労働省は11月15日に、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」を発表した。平成9年に臓器移植法の審議・裁決が国会で行われた際、「厚生労働大臣は、参議院厚生労働委員会で臓器移植等の実施状況を報告する」旨の附帯決議(政府に課せられた努力義務規定)が付された。
これに基づき、三井厚生労働大臣は同日の参院厚生労働委員会で臓器移植の実施状況を報告している。
それによると、移植希望登録者数は、24年10月31日・・・
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2012年11月13日(火)
[がん検診] 子宮頸がん検診、30代女性対象にHPV検査実施へ
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- がん検診のあり方に関する検討会(第3回 11/13)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 保健・健康
厚労省当局は、前回9月3日の会合で、「今後は、子宮頸がん罹患率の高い年齢層(30代)を中心に、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査を実施してはどうか」と提案している(p4参照)。
この日は、厚労省当局から、HPV検査について、次のような観点から検診を実施してはどうかとの提案が行われた(p16~p17参照)。
(1)早期発見による効果(浸・・・
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2012年11月09日(金)
[臓器移植] 心臓移植希望者の選択基準、緊急度・血液型に加え、年齢を追加
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厚生労働省は11月9日に、「移植希望者(レシピエント)選択基準の一部改正」に関する通知を発出した。
今回は、心臓移植と膵臓移植の希望者(レシピエント)選択基準を改正している。
疾病により臓器移植を希望している人は多い。平成24年10月31日現在、心臓移植希望者は231名、膵臓移植希望者は47名となっている。
一方で、移植可能な心臓と膵臓は限られており、また、どの臓器でも移植可能なわけではない。
そこで、「・・・
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