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2006年03月14日(火)
入院時食事療養の実施上の留意事項について(3/6付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局が3月14日に公表した「入院時食事療養の実施上の留意事項」に関する通知。この通知は、入院時食事療養費の算定要件についてまとめられている。具体的には、(1)一般的事項(2)入院時食事療養(I)(3)特別食加算(4)食堂加算(5)鼻腔栄養との関係(6)特別料金の支払を受けることによる食事の提供(7)特別メニューに関する院内掲示―などの項目についてまとめられている。
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2006年03月14日(火)
入院時食事療養の基準等に係る届出に関する手続きの取扱いについて(3/6付 通知)《厚労省》
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厚生労働省保険局が3月14日に公表した「入院時食事療養の基準等に係る届出に関する手続きの取扱い」に関する通知。この通知では、入院時食事療養算定に伴う施設基準並びに届出様式がまとめられている。具体的には、(1)届出基準(2)届出に関する手続き(3)届出受理後の措置等(4)その他―などについて示されている。別添として、入院時食事療養届出書の様式が掲載されている。
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2006年03月14日(火)
保険医の使用医薬品及び保険薬剤師の使用医薬品に係る留意事項について(3/6付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局が3月14日に公表した「保険医の使用医薬品及び保険薬剤師の使用医薬品に係る留意事項」に関する通知。この通知では、医療上の需要がなくなる等の理由により、メーカーから今後供給する予定がなく、製造販売承認および許可の廃止の手続きがとられた医薬品の一覧がまとめられている。使用期限が平成18年8月31日までとなる掲示事項等告示の別表第1に収載された医薬品の品目数は、内用薬55品目、注射薬59品目、外用薬9・・・
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2006年03月14日(火)
「「訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定に関する基準」の施行について」の改正について(3/6付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局が3月14日に公表した「訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定に関する基準」の施行についての改正に関する通知。この通知は、訪問看護療養費の算定要件並びに対象利用者などについてまとめられている。(1)通則に関する事項(2)訪問看護基本療養費(3)訪問看護管理療養費(4)訪問看護情報提供療養費―などが示されている。別紙として、訪問看護の情報提供書の様式が掲載されている。
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2006年03月06日(月)
医療機器の保険適用について(2/28付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局医療課が2月28日付で社会保険事務局長と都道府県の担当者宛てに出した通知で、新しく保険適用となる医療機器の一覧表。平成18年3月1日から保険適用となる「バイオラックスWスパイラルカテーテル」などの医療機器について、区分A2(特定包括)、区分B(個別評価)に分けて、一覧にまとめられている(p2~p6参照)。また、製品(販売)名・製品コードに追加・変更があったものの保険適用分についても一覧にまとめ・・・
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2006年03月06日(月)
医療費の内容の分かる領収証の交付について(3/6付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局が3月6日に公表した「医療費の内容の分かる領収証の交付」に関する都道府県等宛ての通知。この通知は、平成18年4月1日から、全ての保険医療機関、保険薬局及び指定訪問看護事業者に対して、「医療費の内容の分かる領収証」の交付が義務付けられることを受けて出されたもの。医科・歯科・調剤及び訪問看護療養費の領収証様式がそれぞれ示されている(p3~p6参照)。発行が困難な医療機関については、6ヶ月間の経・・・
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2006年03月02日(木)
特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について(2/15付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局が3月2日に公表した特定保険医療材料の保険償還価格算定に関する都道府県等宛ての通知。この通知は、2月15日に中医協総会で了承された「特定保険医療材料の保険償還価格の算定基準」を通知のかたちで示したもの。通知は、特定保険医療材料の保険償還価格算定基準について、(1)用語の定義(2)保険償還価格(3)新規機能区分の基準材料価格の算定(p5~p6参照)(4)既存機能区分の基準材料価格の改定(5)機能・・・
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2006年03月02日(木)
医療機器の保険適用等に関する取扱いについて(2/15付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局が3月2日に公表した医療機器の保険適用等に関する都道府県等宛ての通知。この通知は、今回の保険医療材料制度改革を受けて、医療機器の保険適用の手続き等を改めてまとめたもの。新たに設定された機能区分や医療機器の保険適用の手続き方法などについてまとめられている(p2~p8参照)。また、保険適用等に必要な提出書類の様式も提示されている(p9~p18参照)。
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2006年03月02日(木)
医療機器に係る保険適用希望書の提出方法等について(2/15付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局医療課が3月2日に公表した「医療機器の保険適用希望書の提出方法等」に関する通知。医療機器の保険適用の取扱い手続きが改められたのを受けて、医療機器メーカー等が保険適用希望書を提出する際の方法をまとめたもの。保険適用希望の記載方法およびそれに添付する資料(p1~p4参照)、様式(p5~p18参照)、記載要領(p19~p20参照)などがまとめられている。
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2006年02月22日(水)
薬価算定の基準について(2/15付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局が2月22日に公表した薬価算定基準に関する都道府県等宛ての通知。この通知は、2月15日に中医協総会で了承された「薬価算定の基準について」を、通知のかたちで示したもの。通知は、薬価算定基準について、(1)用語の定義(p2~p11参照)(2)新規収載品の薬価算定(p11~p20参照)(3)既収載品の薬価の改定(p20~p27参照)―に分けてまとめられている。そのほか別表として、薬価の計算方法なども示されて・・・
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2006年02月22日(水)
医療用医薬品の薬価基準収載等に係る取扱いについて(2/15付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省保険局が2月22日に公表した「医療用医薬品の薬価基準収載等に係る取扱い」に関する通知。この通知は、今回の薬価制度改革を受けて、薬価収載の取扱い手続き等を改めてまとめたもの。新医薬品の薬価収載の手続き(p1~p4参照)や、報告品目・新キット製品または後発医薬品の薬価収載の手続き(p4~p6参照)、再算定の手続きなどが示されている(p6~p7参照)ほか、手続きを行う際に必要な様式(p8~p13参照)が提・・・
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2006年02月22日(水)
医療用医薬品の薬価基準収載希望書の提出方法等について(2/15付 通知)《厚労省》
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厚生労働省保険局医療課が2月22日に公表した「医療用医薬品の薬価基準収載希望書の提出方法等」に関する通知。薬価収載の取扱い手続きが改められたのを受けて、製薬メーカー等が薬価収載希望書を提出する際の方法をまとめたもの。薬価収載希望書の提出方法(p1~p2参照)や、手続き上必要な資料の一覧とそれらの提出期限、提出部数(p3~p6参照)、資料の様式(p7~p32参照)などが提示されている。
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2006年02月20日(月)
使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(2/20付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が2月20日付で地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡。この事務連絡は、内用薬2品目が新たに薬価収載されたことを示すもの。資料では成分名や薬価が明記された一覧表が示されている。今回収載されたのは、血圧降下剤である「ペリンドプリルエルブミン」の後発品(p2参照)。これにより、薬価基準に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬7295品目、注射薬3758品目、外用薬2105品目、歯科用薬剤38品目で、合計・・・
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2006年02月15日(水)
中央社会保険医療協議会 総会≪午前の部≫(第85回 2/15)《厚労省》
- 2月15日に開催された中医協総会の午前の部では、平成18年度診療報酬改定について、主要改定項目と具体的な点数が提示された。この日の主な議題は、「医療費の内容の分かる領収書の交付」「ニコチン依存症指導管理料」「在宅支援診療所の評価」「初再診料、外来診療料等の見直し」「ハイリスク分娩管理加算の新設」「紹介患者加算の廃止」「DPCによる支払対象病院の拡大」「電子化加算の新設」「慢性期入院医療の包括化」「後発医薬・・・
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2006年02月15日(水)
中央社会保険医療協議会 総会≪午後の部≫(第85回 2/15)《厚労省》
- 2月15日に開催された中医協総会の午後の部で配布された資料。この日は、平成18年度診療報酬改定の全点数が発表され、即日答申された。改定される新点数の概要資料や診療報酬改定の諮問書、答申書、付帯意見書などが提示されている。争点となっていた領収書の発行については、6ヶ月の経過措置の後、「医療費の内容のわかる領収書を交付すること」が義務づけられる。医療費の内容の明細書については「患者から求めがあったとき」に交・・・
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2006年02月15日(水)
中央社会保険医療協議会 総会≪諮問書別紙≫(第85回 2/15)《厚労省》
- 本日開催された中医協総会の午後の部で配布された診療報酬改定の諮問書別紙。この資料は、新点数がすべて掲載された冊子で、新旧対照点数表のかたちになっている。1月11日に出された診療報酬改定に関する諮問書の別紙として位置づけられている。
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2006年02月09日(木)
先進医療専門家会議(第8回 2/9)《厚労省》
- 厚生労働省が2月9日に開催した先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、12月と1月受付分の先進医療の届出状況が示され、「ピロリ菌の除菌療法にかかる遺伝子解析」などについて議論が行われた(p4~p8参照)。また、現在厚労省のホームページで公表されている「医療機関の要件が既に設定されている先進医療の一覧」について費用の掲載案が出された(p10~p14参照)。これは12月21日の中医協で「先進医療に要する費用を・・・
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2006年02月08日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第84回 2/8)《厚労省》
- 厚生労働省が2月8日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、前回に引き続き、「平成18年度診療報酬改定における主要改定項目(案)」について議論が行われた。また、新たにニコチン依存症指導管理料の追加資料、臓器移植の関連資料、DPC包括評価部分と出来高払いとの点数を比較した資料が配布されている。ニコチン依存症指導管理料に関する追加資料は、前回委員から資料提出の要求があったもの。資料では、我が国の喫煙・・・
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2006年02月03日(金)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第81回 2/3)《厚労省》
- 厚生労働省が2月3日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、診療報酬調査専門組織医療技術評価分科会より医療技術の評価・再評価について報告が行われた。同分科会は「医療経済効果と患者の負担減が期待できる」ことを軸に、新たに評価・再評価を行うべき医療技術を検討してきた。新たに評価・再評価を行うべき医療技術として、「保険適用とする優先度が高いと考えられる新規技術」50件、「再評価・・・
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2006年02月03日(金)
中央社会保険医療協議会 総会(第83回 2/3)《厚労省》
- 厚生労働省が2月3日に開催した中医協総会で配布された資料。診療報酬調査専門組織医療技術評価分科会より「医療技術の評価・再評価」に関する報告書が示されている(p3~p33参照)。また、平成18年度診療報酬改定の「現時点の骨子」に対するパブリックコメントをまとめた資料が提示されている(p34~p42参照)。今回集まった意見は4073通で、「現時点の骨子の項目」ごとに主な意見が整理されている(p36~p42参照)。さらに・・・
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2006年01月27日(金)
中央社会保険医療協議会 総会(公聴会)(第82回 1/27)《厚労省》
- 厚生労働省が1月27日に横浜市で初めて中医協総会の公聴会を開催し、そこで配布された資料。公聴会は、診療報酬改定にあたって広く国民の意見を聴くために開催されたもの。平成18年度診療報酬改定の検討状況について各側が議論を行った後、推薦・公募による一般発言者から意見発表が行われた。資料では、(1)平成18年度診療報酬改定に関しての検討状況(現時点の骨子)について(p7~p29参照)(2)診療報酬改定の諮問書・・・
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2006年01月26日(木)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第5回 1/26)《厚労省》
- 厚生労働省が1月26日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料。この日は、関係学会から医療技術の評価あるいは再評価の要望があった項目についての同分科会における評価結果が示された。保険適用の優先度が高いと考えられる新規技術については、PET・CT検査など51件があげられた(p5~p9参照)。再評価する優先度が高い既存技術としては、コンピュータ画像撮影機器の性能別の評価など88件&l・・・
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2006年01月25日(水)
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第30回 1/25)《厚労省》
- 厚生労働省が1月25日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、平成18年度に実施される薬価制度の見直し案を提示した。この見直し案は、昨年12月16日に出された「平成18年度薬価制度改革の骨子」をもとに、薬価算定ルールの見直し内容を具体的にまとめたもの。焦点となっている「後発品のある先発品」の薬価改定については、特例対象となる既収載品として、「平成14年度または平成16年度薬価改定において特例の・・・
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2006年01月25日(水)
中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第26回 1/25)《厚労省》
- 厚生労働省が1月25日に開催した中医協の保険医療材料専門部会で配布された資料。この日は、平成18年度に実施される保険医療材料制度の見直し案を提示した。この見直し案は、昨年12月16日に出された「平成18年度保険医療材料制度改革の骨子」をもとに、材料価格算定ルールや保険適用に関する取り扱いルールの見直し内容を具体的にまとめたもの。見直し案では、新規の機能区分である決定区分C2(新機能・新技術)の保険適用時期につ・・・
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2006年01月25日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第81回 1/25)《厚労省》
- 厚生労働省が1月25日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、薬価専門部会と保険医療材料専門部会から制度見直し案が提示され、すべて了承された。「薬価制度見直しの内容」では、既収載医薬品と新規収載医薬品に分けて、改正内容が現行ルールと比較してまとめられている(p55~p67参照)。焦点となっている「後発品のある先発品の薬価改定」については、先発品薬価の一律引き下げ率を2ポイント拡大し、14年16年改定で・・・
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