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2019年12月02日(月)

[診療報酬] 18年度診療報酬改定で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その18)(12/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省はこのほど、2018年度診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その18」を都道府県などに宛てて出した(p1参照)。11月1日付で保険適用されたウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に関する見解を示している(p2参照)。 Q&Aでは、ウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に触れ、10月31日付の改正留意事項通知で「重症呼吸器感染症と診断した、又は疑われる場合」とあることについ・・・

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2019年11月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 入院時支援加算、全ての要件実施でさらなる評価 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 11月29日の中央社会保険医療協議会・総会では、「入院時支援加算」について、患者が入院する前に必要な評価を全て行い、入院後の管理に適切につなげた場合、さらに評価をすることで大筋合意した。また、働き方改革の観点から、常勤配置に関する要件についても緩和することで一致した(p113参照)。 2018年度診療報酬改定で新設された「入院時支援加算」(200点、退院時1回)は、入院前の外来において、入院生活の説明を行う・・・

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2019年11月29日(金)

[診療報酬] リハビリ実績指数、入院料2・4・6にも拡大を要望 支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は11月29日の中央社会保険医療協議会・総会で、リハビリテーションの実績指数などの実績要件の対象病棟の範囲の見直しを、2020年度診療報酬改定に向けた論点に挙げた(p87参照)。議論では、支払側が回復期リハビリテーション病棟入院料2・4・6の評価体系にもリハビリの実績指数を組み込むことを求めたのに対し、診療側はこれに慎重な姿勢を示した。 回復期リハビリテーション病棟入院料については、18年度改定で・・・

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2019年11月29日(金)

[診療報酬] 管理栄養士の配置、回リハは入院料1以外も努力義務に 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は11月29日の中央社会保険医療協議会・総会で、回復期リハビリテーション病棟入院料に関する人員配置基準の見直しを論点に挙げた(p87参照)。回復期リハビリテーション病棟での管理栄養士の配置による一定の効果が示されていることから、同入院料1以外の算定医療機関にも管理栄養士の配置の努力義務を課すべきだとの意見が、支払側・診療側の双方から出た(p79参照)。 2018年度の診療報酬改定では、回復期・・・

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2019年11月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地ケア病棟、自院の一般病床からの患者受け入れに一定の基準

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は11月29日の総会で、地域包括ケア病棟での自院の一般病床からの患者受け入れに一定の基準を設けることで大筋合意した。地域包括ケア病棟・病室の入棟元は、許可病床の規模が大きい医療機関ほど、自院の一般病床の患者割合が高いことが明らかになっていることから、急性期からの患者の受け入れといった地域包括ケア病棟の本来の役割を担ってもらうのが目的(p16参照)。一方、地域包括ケア病棟入院料・・・

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2019年11月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 保険医療材料の価格制度改正で業界からヒアリング 中医協部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第106回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月29日、次期材料価格制度改正についてのこれまでの議論を踏まえ、業界団体から意見を聞いた。外国価格調整の比較水準の見直しには反対、原価計算方式の加算を価格全体とすることには賛成、市場拡大再算定の導入は慎重な検討が必要、がん遺伝子検査の点数組み換えは反対、著しく高額な製品への加算の傾斜配分も反対、などとした。次回には、厚生労働省が改正の骨子案を提示する・・・

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2019年11月29日(金)

注目の記事 [改定情報] 地ケア入院料、在宅医療の実績要件など見直しへ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第437回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は11月29日の中央社会保険医療協議会・総会に、「地域包括ケア病棟入院料(入院医療管理料含む)」について、自院の一般病床からの入棟割合が高い医療機関への対応や、在宅医療の実績要件の見直しなどを検討することを提案した。「回復期リハビリテーション病棟入院料」は、FIM測定の精度向上や客観性を確保する観点から、入棟時のFIM得点や目標値などの患者への説明を課すことになりそうだ。 この日は、「地域包括ケ・・・

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2019年11月29日(金)

注目の記事 [改定情報] 外国価格調整の比較水準維持を要望 材料部会・業界ヒアリング

中央社会保険医療協議会協議会 保険医療材料専門部会(第106回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月29日、次期材料価格改定について、医療機器業界から意見を聴取した。このなかで業界側は、新規収載時と再算定時の外国価格調整の比較水準の維持などを要望。原価計算方式の見直しでは、加算の対象範囲拡大には賛意を示したが、製品総原価の開示度に応じて加算率に差を設けることには、医療材料の性質上、開示度を上げることは困難だとして、一定の配慮を求めた。 現在、新規・・・

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2019年11月27日(水)

[診療報酬] 操作が容易な認知機能検査等に実施間隔の要件 厚労省が提案

中央社会保険医療協議会 総会(第436回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は27日、中央社会保険医療協議会の総会で、診療報酬を算定できる操作が容易な認知機能検査等を取り上げ、「実施間隔に係る要件を設けることとしてはどうか」と提案した(p142参照)。 2018年度の診療報酬改定では、「認知機能検査その他の心理検査」の「操作が容易なもの」として、▽長谷川式知能評価スケール▽前頭葉評価バッテリー▽M-CHAT▽MMSE-などを評価の対象に加えていた(p139参照)。 この日の総会・・・

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2019年11月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関経営は黒字で安定的と支払側、診療側は厳しさ強調

中央社会保険医療協議会 総会(第436回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期診療報酬改定の改定率についての議論を開始した中央社会保険医療協議会は27日の総会で、支払側と診療側が医療経済実態調査の結果についての考え方を発表し、支払側は、一般病院も国公立以外は黒字とするなど全体として安定的に黒字で推移しているとの分析を示した(p3~p33参照)。一方、診療側は、病院、診療所、歯科診療所、保険薬局とも厳しい経営状況にあるとの見解を表明した(p34~p61参照)。 次期診療報酬改定・・・

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2019年11月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 有床診での入院医療の評価充実を提案 中医協・総会で厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第436回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は27日の中央社会保険医療協議会・総会で、有床診療所(有床診)での入院医療に関する評価を2020年度の診療報酬改定で充実させることを論点に挙げ(p209参照)、おおむね了承された。有床診が地域でさまざまな役割を担っているほか、有床診療所入院基本料1のうち、看護配置加算1の届出施設では看護職員が施設基準よりも平均で多く配置されている実態などを踏まえた提案で、診療側からは、このように手厚い人員配置・・・

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2019年11月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 疾患別リハビリテーション料、STの配置義務化を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第436回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は27日、呼吸器など疾患別の各リハビリテーション料に関する施設基準に、言語聴覚士(ST)の配置を追加することを中央社会保険医療協議会・総会に提案し、了承を得た。また、医師や摂食・嚥下障害認定看護師、管理栄養士らで構成する多職種チームが介入した場合の効果が見られることを踏まえ、経口摂取回復促進加算の算定要件の見直しも提案し、了承された(p179参照)。 疾患別の各リハビリテーション料に関する・・・

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2019年11月27日(水)

[先進医療] 先進医療で1技術を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第436回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は27日、先進医療会議で「適」と評価されている先進医療B該当技術1件を了承した。詳細は以下の通り。【先進医療B】●技術名:胃上皮性病変に対するプローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡の診断能に関する多施設前向き研究/適応症等:早期胃がんおよび胃の良性腫瘍/申請医療機関:国立がん研究センター中央病院(p101参照)・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 外来化学療法、がん患者に配慮した取り組み推進を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、通院で治療を受けているがん患者が増えていることなどから、「がん患者指導管理料」などを見直す考えを、22日の中央社会保険医療協議会・総会に示した。外来化学療法による治療の副作用や症状への対応を強化するなど、患者の状態に配慮したチーム医療を推進する(p71参照)。 外来化学療法への総合的な取り組みを行うため、厚労省は、医療機関と地域の薬局との連携強化や薬剤師・管理栄養士の積極的な関与を・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 医療機関の敷地内・屋内禁煙の要件見直しを提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は22日、中央社会保険医療協議会の総会で、施設基準で求めている医療機関の敷地内禁煙と屋内禁煙の要件について、「見直しを検討してはどうか」と提案した(p47参照)。 この日の総会で、厚労省は、健康増進法の一部を改正する法律の施行に伴い、医療機関が原則敷地内禁煙となったことや、一部の診療報酬項目の施設基準で敷地内禁煙や屋内禁煙を求めているものがあることを説明した(p47参照)。 例えば、▽・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] 療養病棟入院基本料の経過措置、年度末に一部終了へ 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 医療法で決められている看護配置の基準をクリアできない療養病棟向けに設定されている診療報酬の経過措置の一部が、2019年度末に終了する見通しだ。措置を届け出ている病院が減少しているため(p85参照)。厚生労働省が22日、中央社会保険医療協議会・総会で、この経過措置の取り扱いを20年度診療報酬改定に向けた論点に挙げた(p110参照)。年度末終了への反対意見はなかった。 療養病棟入院基本料では、経過措置1(看・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] データ提出、回リハ5・6と療養病棟の200床未満も 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 厚生労働省は22日の中央社会保険医療協議会・総会で、回復期リハビリテーション病棟入院料5・6や療養病棟入院基本料を算定している200床未満の病院について、一定の経過措置を設けた上でデータ提出加算の算定を要件化することを、2020年度診療報酬改定に向けた論点に挙げた(p141参照)。データを用いた診療実績を適切に評価できるようにするためで、厚労省案に異論はなかった。 18年度改定の答申書附帯意見では、「データ・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] 生活習慣病管理料の算定要件見直しを提案 中医協総会で厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は22日の中央社会保険医療協議会・総会で、生活習慣病管理料の算定要件を2020年度の診療報酬改定で見直すことを提案した(p28参照)。糖尿病などの重症化予防につなげるため、この管理料を算定する患者には総合的な治療管理を少なくとも月1回行う必要があるが、患者の病状が安定して受診間隔がそれより長く算定困難なケースがあることが分かり、見直しを検討する。 また、糖尿病網膜症の発症や悪化を抑えるため、・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 次期薬価制度改革で「論点整理」を提示 中医協部会で厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第160回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期薬価制度改革について、厚生労働省は22日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、これまでの議論を踏まえた「論点整理」を示した。新薬創出等加算では、企業要件、品目要件ともわずかに緩和され、対象品目が増加する方向となった。また、イノベーションの評価として、効能追加で新薬創出等加算の対象となるケースを拡大する。製薬業界が要望した類似薬効比較方式の比較薬の拡大は、事例を集積した上で検討する・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [改定情報] 新薬創出等加算の企業・品目要件見直しへ 薬価・論点整理案

中央社会保険医療協議会協議会 薬価専門部会(第160回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 厚生労働省は11月22日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、「次期薬価制度改革に向けた論点整理(案)」を提示した。「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」の見直しでは、企業指標に革新的新薬と薬剤耐性菌の治療薬の収載実績を、品目要件に先駆け審査指定制度の対象品目などをそれぞれ追加することを提案。長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の扱いでは、後発品の置き換え率が80%以上の・・・

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2019年11月20日(水)

注目の記事 [診療報酬] ハイリスク分娩管理加算などの要件緩和を提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は20日の中央社会保険医療協議会・総会に、ハイリスク分娩管理加算などの要件を2020年度の診療報酬改定で緩和することを論点に挙げた(p177参照)。精神疾患を有する妊産婦への医療提供に関する評価を充実させるため、精神病棟でも算定できるように見直すといった提案。また、ハイリスク妊産婦連携指導料の施設基準の緩和案も示し、いずれも大筋で了承された(p177参照)。 ハイリスク分娩管理加算は、産科の・・・

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2019年11月20日(水)

[医療提供体制] 精神疾患の患者は約420万人、外来で増加傾向 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省によると、2017年時点での精神疾患の患者数は約420万人で、3年前よりも約27万人増えた。特に精神疾患による外来患者が増加傾向にある(p88参照)。一方、入院患者は過去15年で減りつつあるものの、精神科病床に5年以上入院する人が9万人を超えていることも明らかになった(p88参照)(p91参照)。 厚労省が20日の中央社会保険医療協議会・総会で報告した17年の「患者調査」の結果によると、17年時点での・・・

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2019年11月20日(水)

[医療提供体制] ギャンブル等依存症の入院・外来患者数が増加 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 ギャンブル等依存症の入院・外来患者数や外来診療を行っている医療機関数が増えていることが、厚生労働省がまとめた診療実績で分かった。2017年度の外来患者数(継続)は14年度と比べて倍増していた(p173参照)。 厚労省は、20日に開かれた中央社会保険医療協議会(中医協)の総会で、「ギャンブル等依存症の患者数、治療実績のある医療機関数等は増加傾向である」と説明した(p173参照)。 厚労省によると、17年度の・・・

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2019年11月20日(水)

[医療提供体制] 公認心理師資格登録者が2万7,000人超に 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は20日、中央社会保険医療協議会の総会で、公認心理師の資格登録者数などを示した。第1回と第2回試験の合格者が3万6,438人いることや、9月末現在の登録者数が2万7,344人となっていることに加え、医療保健領域における心理職の業務として「個人面接、親子・夫婦・家族面接」や「心理検査」を行っている割合が高いことなどを取り上げた(p159参照)(p161参照)。 この日の総会で、厚労省は、児童・思春期の精・・・

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2019年11月20日(水)

注目の記事 [診療報酬] 認知症ケア加算の人員配置基準見直しを論点に 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は20日の中央社会保険医療協議会・総会で、認知症ケア加算1の算定に必要な「専任の常勤医師」の施設基準を2020年度の診療報酬改定で緩和することや、同加算2の施設基準に「専門性の高い看護師の配置」を追加することなどを論点に挙げた(p202参照)。認知症ケアに関する医療現場の実情を踏まえた対応案で、これに対する異論はなかったが、その評価体系の在り方の検討を求める意見が、診療側から出た。 認知症ケア・・・

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