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2017年02月07日(火)
[医薬品] イグラチモドなど3成分の使用上の注意を改訂 厚労省
- 厚生労働省は2月7日、医薬品・医療機器等安全性情報No.340で、使用上の注意の改訂を公表した。対象は、(1)他に分類されない代謝性医薬品「イグラチモド」(p10参照)、(2)その他の腫瘍用薬「レナリドミド水和物」(p10参照)、(3)その他の生物学的製剤「インターフェロンベーター1b(遺伝子組換え)」(p11参照)。 イグラチモドでは、重大な副作用に「無顆粒球症」を追加。異常が認められた場合には投与中止・・・
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2016年12月20日(火)
[医薬品] ポラプレジンクなどに重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は12月20日、医薬品・医療機器等安全性情報No.339で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)消化性潰瘍用剤「ポラプレジンク」(p15~p17参照)、(2)痛風治療剤「アロプリノール」(p17~p19参照)、(3)糖尿病用剤「アログリプチン安息香酸塩、アログリプチン安息香酸塩・ピオグリタゾン塩酸塩、アログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩、テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物、リナグリ・・・
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2016年11月15日(火)
[医薬品] ウステキヌマブ(遺伝子組み換え)などに重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は11月15日、医薬品・医療機器等安全性情報No.338で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)高脂血症用剤「アトルバスタチンカルシウム水和物・シンバスタチン・ピタバスタチンカルシウム水和物・プラバスタチンナトリウム・フルバスタチンナトリウム・ロスバスタチンカルシウム」(p22~p23参照)、(2)その他の循環器官用薬「アムロジピンベシル酸塩、アトルバスタチンカルシウム水和物」・・・
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2016年10月11日(火)
[医薬品] アファチニブマレイン酸塩などに重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は10月11日、医薬品・医療機器等安全性情報No.337で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)その他の腫瘍用薬「イマチニブメシル酸塩・ダサチニブ水和物・ニロチニブ塩酸塩水和物・ボスチニブ水和物」(p17~p20参照)、(2)その他の腫瘍用薬「アファチニブマレイン酸塩」(p20~p21参照)、(3)機能検査用試薬「コルチコレリン(ヒト)」(p22~p24参照)。 (2)では、直近約3年3カ月(2013・・・
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2016年09月06日(火)
[医薬品] オランザピンなどに重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は9月6日、医薬品・医療機器等安全性情報No.336で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)精神神経用剤「オランザピン」(p13~p15参照)、(2)利尿剤「アゾセミド」(p16参照)。 (1)では、直近約3年2カ月(2013年4月から2016年6月)に、因果関係が否定できない薬剤性過敏症症候群関連症例が1例報告された(うち死亡0例)。このため、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与・・・
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2016年08月02日(火)
[医薬品] オムビタスビル水和物などに重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は8月2日、医薬品・医療機器等安全性情報No.335で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)他に分類されない代謝性医薬品「ニンテダニブエタンスルホン酸塩」(p7~p8参照)、(2)抗ウイルス剤「オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル」(p8~p10参照)、(3)抗ウイルス剤「ソホスブビル、リバビリン」(p11参照)、(4)抗ウイルス剤「レジパスビル アセトン付加物・ソホ・・・
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2016年06月28日(火)
[医薬品] レベチラセタムなどに重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は6月28日、医薬品・医療機器等安全性情報No.334で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)抗ウイルス剤「テラプレビル、シメプレビルナトリウム、ダクラタスビル塩酸塩、アスナプレビル、バニプレビル、ソホスブビル、レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル、オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル」(p17~p21参照)、(2)抗てんかん剤「レベチラセタム」(p22参照)・・・
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2016年05月24日(火)
[医薬品] ペラミビル水和物などに重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は5月24日、医薬品・医療機器等安全性情報No.333で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)他に分類されない治療を主目的としない医薬品「塩化ナトリウム・塩化カリウム・無水硫酸ナトリウム・マクロゴール4000・アスコルビン酸・L-アスコルビン酸ナトリウム」(p15~p16参照)、(2)糖尿病用剤「ビルダグリプチン、ビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩、シタグリプチンリン酸塩水和物」・・・
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2016年04月19日(火)
[医薬品] 利尿剤フロセミドに重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は4月19日、医薬品・医療機器等安全性情報No.332で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は利尿剤「フロセミド」(p18参照)。 直近約3年5カ月(2012年4月から2015年8月)に、因果関係が否定できない間質性肺炎関連症例が2例(うち死亡0件)報告された。このため、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)などが認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CTなどの検査を実施し、本剤の投与を中止す・・・
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2016年03月25日(金)
[通知] 副作用・感染症・不具合報告の実施要領を改訂 厚労省
- 厚生労働省は3月25日付で、「医療機関等からの医薬品、医療機器又は再生医療等製品についての副作用、感染症及び不具合報告の実施要領の改訂」に関する通知を発出した。 通知は医薬品医療機器等法の規定に基づく、薬局や病院・診療所の開設者、医師、薬剤師など医薬関係者からの医薬品・医療機器・再生医療等製品に関する副作用・感染症・不具合報告について定めた「『医薬品・医療機器等安全性情報報告制度』実施要領」(2015・・・
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2016年03月16日(水)
[医薬品] エリブリンメシル酸塩に副作用 厚生労働省
- 厚生労働省は3月15日、医薬品・医療機器等安全性情報No.331で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象はその他の腫瘍用薬「エリブリンメシル酸塩」(p6参照)。 直近約3年9カ月(2012年4月から2015年12月)に、因果関係が否定できない皮膚粘膜眼症候群が2例(うち死亡0件)報告された。このため、十分な観察と、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うよう呼びかけている(p6参照)。・・・
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2016年02月09日(火)
[医薬品] アムロジピンベシル酸塩に重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は2月9日、医薬品・医療機器等安全性情報No.330で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)血管拡張剤「アムロジピンベシル酸塩」(p7~p9参照)、(2)その他の化学療法剤「イトラコナゾール」(p10~p12参照)。 (1)では、直近約3年7カ月(2012年4月から2015年10月)に、因果関係が否定できない劇症肝炎症例が1例(うち死亡1例)、無顆粒球症関連症例が1例、横紋筋融解症関連症例が1例報告され・・・
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2015年12月01日(火)
[医薬品] アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩に重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は12月1日、医薬品・医療機器等安全性情報No.328で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、抗ウイルス剤「アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩」(p23~p25参照)。 当該医薬品は、直近約1年間(販売開始から2015年8月)に、因果関係が否定できない間質性肺炎を発症した例が4例報告された。このため、異常が認められた場合は、投与を中止するなどの適切な処置を行うよう注意を呼びかけている・・・
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2015年10月27日(火)
[医薬品] 4医薬品の「重要な副作用」情報 厚労省
- 厚生労働省は10月27日、医薬品・医療機器等安全性情報No.327で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)抗ウイルス剤「アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩」(p11~p12参照)、(2)抗パーキンソン剤「アマンタジン塩酸塩」(p13参照)、(3)腫瘍用薬「ニボルマブ(遺伝子組み換え)」(p14~p15参照)、(4)糖尿病用剤「ナトリウム・グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤」(p16~p22参照)。 (1)・・・
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2015年07月07日(火)
[医薬品] クリゾチニブなど2医薬品に重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は7月7日、医薬品・医療機器等安全性情報No.324で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)腫瘍用薬「クリゾチニブ」(p7~p9参照)、(2)放射性医薬品「ヒドロキシメチレンジホスホン酸テクネチウム(99mTc)」および「ヒドロキシメチレンジホスホン酸」(p10~p11参照)。 (1)では、直近約2年11カ月間(2012年5月から2015年3月)に、因果関係が否定できない心不全関連症例が6例報告された。この・・・
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2015年05月26日(火)
[医薬品] アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩に重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は5月26日、医薬品・医療機器等安全性情報No.323で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は抗ウイルス剤「アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩」(p6~p8参照)。 当該医薬品は、直近約7カ月間(販売開始から2015年3月)に、因果関係が否定できない多形紅斑の発症例が6件報告された。このため、十分な観察と、異常が認められた場合は投与を中止し適切な処置を行うよう注意を呼びかけている(p6参照)。・・・
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2015年03月30日(月)
[医薬品] 「ラモトリギン」など4医薬品に重要な副作用 厚労省
- 厚生労働省は3月30日、医薬品・医療機器等安全性情報No.321で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)腫瘍用薬「アビラテロン酢酸エステル」(p22~p24参照)、(2)抗てんかん剤「ラモトリギン」(p24~p25参照)、(3)血液凝固阻止剤「アピキサバン」(p25~p26参照)、(4)中枢神経系用薬「メマンチン塩酸塩」(p27~p29参照)。 (1)では、重篤な低カリウム血症の症例が複数みられたため、特に注意・・・
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