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2022年05月13日(金)

[医療提供体制] 治療抵抗性うつ病に先進医療Bで維持rTMS療法を実施 NCNP

治療抵抗性うつ病に対し反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)による維持療法を先進医療で実施-国内外初、最大規模(300例)の医師主導の臨床研究の開始-(5/13)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、NCNP病院で治療抵抗性うつ病への反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)の維持療法に関する多施設共同研究を医師主導臨床研究(先進医療B)で実施すると発表した<doc2405page1>。 薬物療法が効かない治療抵抗性うつ病では、再燃・再発を防ぐための連続・維持療法の確立が喫緊の課題とされている。国内では、薬物療法が奏効しないうつ病への治療選択肢として、変動磁・・・

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2021年09月22日(水)

[医療提供体制] NCNPと東京慈恵会医科大学が連携協力の協定を締結

東京慈恵会医科大学と国立精神・神経医療研究センターは連携協力に関する協定を締結しました(9/22)《国立精神・神経医療研究センター、東京慈恵会医科大学》
発信元:国立精神・神経医療研究センター 東京慈恵会医科大学   カテゴリ: 医療提供体制
 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市)と東京慈恵会医科大学(東京都港区)は22日、教育・研究、医療・公衆衛生分野における連携協力に関する協定を締結したと発表した。 国立精神・神経医療研究センターで21日に調印式を行った。協定に基づき、東京慈恵会医科大学大学院医学研究科医学系専攻に連携大学院を開設し、2022年4月から学生の受け入れを開始する(p1参照)。 精神・神経疾患の・・・

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2021年08月26日(木)

[医療提供体制] NCNPと東京都医学総合研究所が連携・協力協定を締結

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターと公益財団法人 東京都医学総合研究所が連携・協力に関する協定を締結しました(8/26)《厚生労働省》
発信元:国立精神・神経医療研究センター 東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医療提供体制
 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、公益財団法人東京都医学総合研究所と連携・協力に関する協定を締結したと発表した(p1参照)。 同センターは、協定に関して「両機関が相互に協力可能な分野において、人材育成や研究交流、施設・設備の相互利用などの具体的な連携・協定を、互恵の精神に基づき効果的に推進することにより、わが国の科学技術の発展に寄与することを目的とする」などと説明してい・・・

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2021年07月28日(水)

[健康] コロナ禍のメンタルヘルス問題の実態を明らかに NCNP

新型コロナウイルス禍におけるメンタルヘルス問題の実態が明らかに(7/28)《国立精神・神経医療研究センター、九州大学》
発信元:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 総務課 九州大学大学院 医学研究院   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は7月28日、NCNP・認知行動療法センターの久我弘典センター長などの研究グループが「新型コロナウイルス禍におけるメンタルヘルス問題の実態」を明らかにしたと発表した(p1参照)。 久我センター長と九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野の中尾智博教授、村山桂太郎助教講師などの研究グループは、厚生労働科学特別研究事業として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に起因・・・

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2021年06月25日(金)

注目の記事 [感染症] 重度の気分の落ち込みがある人などワクチン忌避の割合高い NCNP

新型コロナウイルスワクチン忌避者は1割。忌避者の年齢・性別差、理由と関連する要因を明らかに:日本初全国大規模インターネット調査より(6/25)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、NCNPトランスレーショナル・メディカルセンターの大久保亮室長などの研究グループが、新型コロナウイルスワクチンに関する大規模なインターネット調査を実施し、「ワクチン忌避者は全体で11.3%であった」などの知見を明らかにしたと発表した。この研究の成果は、国際医学雑誌「Vaccines」オンライン版に掲載された(p1~p6参照)。 大久保室長、福島県立医科大学・・・

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2020年10月10日(土)

[健康] 幼少期のアトピー性皮膚炎が思春期の精神疾患を誘導 NCNPが発表

幼少期のアトピー性皮膚炎が思春期の精神疾患を誘導-動物実験でその可能性を証明-(10/10)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10日、NCNP神経研究所疾病研究第4部の橋本興人研究員らが、幼少期のアトピー性皮膚炎によるストレスが脳内炎症反応の応答性増大持続を促し、これが思春期のうつ様症状誘導の原因となる可能性を示したと発表した(p1参照)。 幼少期のアトピー性皮膚炎は、強い掻痒感で生活の質(QOL)を著しく低下させるだけでなく、その後のアレルギー疾患である喘息やアレルギー性鼻炎への引き金・・・

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2020年04月13日(月)

[健康] 統合失調症患者の主体性評価、「尺度ツール」を開発

統合失調患者の主体性に関する簡易評価ツール(尺度)の開発-国際的に求められる精神科の当事者参画研究の事例として-(4/13)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立精神・神経医療研究センターは13日、精神保健研究所地域・司法精神医療研究部の山口創生・精神保健サービス評価研究室長らの研究グループが、統合失調症を持つ当事者が自分自身の大切にしている価値観に基づいた生活ができているかについて評価する「尺度ツール」を開発したと発表した(p1参照)。 同センターによると、近年の国際的な共通認識として、精神科ケアでは、再発・再入院しないことなどの臨床的なアウトカム・・・

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2019年11月29日(金)

[健康] 複数の精神疾患に共通の大脳白質異常を発見 NCNP精神保健研

複数の精神疾患に共通する大脳白質の異常を発見 統合失調症と双極性障害に共通の異常(11/29)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)はこのほど、4大精神疾患(統合失調症、双極性障害、自閉スペクトラム症、うつ病)におけるMRI拡散強調画像を用いた大脳白質構造についての大規模解析を実施し、統合失調症と双極性障害における大脳白質領域の異常は似通った病態生理学的特徴を持ち、自閉スペクトラム症とうつ病における異常は軽微で健常者に近い生物学的特徴を有していることが分かったと発表した。 NCNP精神保健研究所・・・

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2018年11月08日(木)

[開催案内] てんかん治療の最新情報などを紹介 NCNP市民講座

NCNP市民公開講座開催のお知らせ「学ぼう、てんかんの最新治療」(11/8)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は2019年1月19日、市民公開講座「学ぼう、てんかんの最新治療」を開催する。新しい抗てんかん薬や迷走神経刺激療法、リハビリテーション、治験などの最新情報を、NCNPの医師や作業療法士などが紹介する(p1~p2参照)。 日時は2019年1月19日(土)13時から16時まで。場所はNCNP内 教育研修棟 ユニバーサルホール(東京都小平市)。参加費は無料。定員150名(申し込み先着順)。参加希・・・

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2018年11月07日(水)

[開催案内] MS・NMO研究・治療の最新の知見を解説 NCNP講演会

第13回 多発性硬化症・視神経脊髄炎講演会(11/7)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は12月9日、「第13回 多発性硬化症・視神経脊髄炎講演会」を開催する。多発性硬化症(MS)と視神経脊髄炎(NMO)の研究・治療に関する最新の知見に加え、筋痛性脳脊髄炎や慢性疲労症候群の原因解明に向けた研究の動向について、NCNPの医師などが解説する(p1~p2参照)。 日時は12月9日(日)13時から16時半まで。場所はNCNP内 教育研修棟 ユニバーサルホール(東京都小平市小川東町)・・・

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2018年11月02日(金)

[開催案内] 統合失調症の早期診断・治療をテーマに市民講座開催 NCNP

NCNP市民公開講座開催のお知らせ「統合失調症~早期診断と治療~」(11/2)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は12月15日、市民公開講座「統合失調症~早期診断と治療~」を開催する。統合失調症患者が社会復帰を目指すために重要とされている早期診断・治療、心理教育について、NCNPの医師や看護師が解説する(p1~p2参照)。 日時は12月15日(土)13時から16時まで。場所は国立精神・神経医療研究センター内 教育研修棟 ユニバーサルホール(東京都小平市小川東町)。参加費は無料。先着100名・・・

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2018年09月10日(月)

[医学] 精神疾患・認知症との向き合い方を専門・認定看護師が解説 NCNP

NCNP市民公開講座開催のお知らせ「病気とうまく付き合うために~精神疾患・認知症~」(9/10)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月20日、市民公開講座「病気とうまく付き合うために~精神疾患・認知症~」を開催する。精神疾患・認知症の患者やその家族が病気と向き合いながらも地域で生活を送り、医療との良好な関係を築くための方法について、NCNPに所属する認定・専門看護師が解説する(p1参照)。 日時は10月20日(土)13:30から16:30まで。会場はNCNP内 教育研究棟 ユニバーサルホール(東京都小平市小・・・

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2018年08月21日(火)

[医学] ブレインバンクの取り組みや今後の展望を紹介 NCNP市民公開講座

NCNP市民公開講座開催のお知らせ ブレインバンク事務局「脳からこころを解き明かす」(8/21)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は9月29日、東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンクと共催で、市民公開講座「脳からこころを解き明かす」を開催する。治療法が確立していない神経疾患では、研究などを目的とした死後の脳の提供について、生前に患者の意思を確認する「ブレインバンク」という取り組みが行われている。講座では、ブレインバンクが実施されているうつ病や双極性障害について病態や脳病変を解説す・・・

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2018年08月07日(火)

[医学] 進行期パーキンソン病の病態や治療を解説 NCNP市民公開講座

NCNP市民公開講座開催のお知らせ PMD(パーキンソン病・運動障害疾患)センター「チームで良くするパーキンソン病~パート2:ベテラン患者編」(8/7)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は9月15日に、市民公開講座「チームで良くするパーキンソン病~パート2:ベテラン患者編」を開催する。パーキンソン病の診断から5年以上経過した進行期の患者とその家族を対象に、進行期の病態やデバイス治療、栄養管理やリハビリテーションなどについて、NCNP病院の医師が解説する(p1~p2参照)。 日時は9月15日(土)13:30から16:10まで。会場は国立精神・神経医療研究センター内 ・・・

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2014年10月21日(火)

[医学研究] ヒトと近似した脳構造のサルで脳卒中を再現、治療法開発に有用

ヒトの脳卒中を再現した新たな実験動物(サル)の開発に成功(10/21)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センターは10月21日に、人の脳卒中のモデルを、小型霊長類のコモンマーモセットにおいて確立することに成功したと発表した。 脳卒中の患者は、全国で130万人以上いるが、根本的治療法が確立されていない。そこで、動物モデルを対象として、治療薬およびリハビリテーション技術の研究を行うことが必要だった。しかし、従来の動物モデルは、げっ歯類(マウス・ラット)であったために、治療法確立は困難で・・・

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2014年02月24日(月)

[医薬品] 多発性硬化症の新薬OHCの患者への投与試験開始

医療スーパー特区で多発性硬化症の新薬を創成 3月から医師主導治験を開始(2/24)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センターは2月24日に、「多発性硬化症の新薬を創成し、同センター病院にて3月から医師主導治験を開始する」ことを発表した。 多発性硬化症(MS)は、自己免疫疾患の1つとされる難病で、大脳、脊髄、視神経などの中枢神経に炎症性の神経組織破壊が起こり、視力障害、運動麻痺、感覚障害などが繰り返し起こる疾病だ。 主に20~30代で発症するこの慢性疾患の、異常な免疫反応を制御する薬の開発が求められ・・・

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2014年01月24日(金)

[医学研究] 国内初システムPASM、睡眠障害の診療や基盤研究の進展に期待

睡眠医療・睡眠研究用プラットフォーム PASMを開発(1/24)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は1月24日に、睡眠医療・睡眠研究用プラットフォーム PASMを開発したことを公表した。 NCNPでは精神・神経疾患研究開発費事業および厚生労働科学研究事業の研究成果をもとに、睡眠医療に関わる全国の代表的な大学、研究機関、医療施設等の専門家とともに、国内初の睡眠医療プラットフォーム(睡眠医療および睡眠研究用プラットフォーム Research Platform for Advanced Sleep Medicine;・・・

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2013年10月17日(木)

[医学研究] DMD患者、ステロイド使用群で有意に歩行可能期間が延長

筋ジストロフィーに対するステロイド治療の長期効果を立証(10/17)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月17日に、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)患者に対するステロイド治療が歩行可能期間を延長していることを明らかにしたと公表した。 NCNPでは神経筋疾患患者情報登録「Remudy」に登録された患者データを詳細に解析。本研究は日本人の筋ジストロフィー患者に対する治療薬の長期的な効果を検証した初めての臨床研究となった。また患者登録制度を活用した研究としては世界初で・・・

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