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2012年09月11日(火)
[患者] 病院の満足度、特定機能病院が57.1%と最多 受療行動調査
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厚生労働省は9月11日に、平成23年受療行動調査の概況を発表した。
この調査は、全国の医療施設を利用する患者について、受療状況や受けた医療に対する満足度等から患者の医療に対する認識・行動を明らかにし、今後の医療行政に資することを目的にしている。
調査は23年10月に行われ、調査対象は、全国(岩手、宮城、福島を除く)の一般病院を利用する患者(外来・入院)で、有効回答数は15万620件(外来9万8988件・65.7%、・・・
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2012年09月06日(木)
[人口動態] 23年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は5年連続マイナス
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厚生労働省は9月6日に、平成23年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。
人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。
調査結果によると、23年の出生数は105万806人で、前年の107万1304人より2万498人減少し、出生率(人口千対)は8.3で前年の8.5を下回った(p5参照)。
また、1人の女性が・・・
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2012年09月03日(月)
[医療提供体制] 一般病床115床減、療養病床470床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は9月3日に、平成24年6月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から1施設減少して8567施設。病床数は623床減少し、157万8502床となっている。このうち、一般病床は115床減少の89万7394床だった。療養病床は470床減少して、32万9112床になっている(p1参照)。
一般診療所の施設数は、42施設増加して10万112施設。増減の内訳をみると、有床診療所が31施設減少、無床・・・
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2012年08月09日(木)
[医療提供体制] 一般病床86床減、療養病床94床増 医療施設動態調査
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厚生労働省は8月9日に、平成24年5月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から1施設減少して8568施設。病床数は640床減少し、157万9125床となっている。このうち、一般病床は86床減少の89万7509床だった。療養病床は94床増加して、32万9582床になっている(p1参照)。
一般診療所の施設数は、60施設増加して10万70施設。増減の内訳をみると、有床診療所が57施設減少、無床診療・・・
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2012年08月09日(木)
[病院] 24年4月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに大幅減
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厚生労働省は8月9日に、平成24年4月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万9353人(前月比2万279人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は68万3180人(前月比1万5696人減)、外来患者数は135万4985人(前月比6万7783人減)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は78.5%で、うち一般病床は71.0%、介護療養病床は93.2%だった。
また、病院全・・・
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2012年07月31日(火)
[診療報酬] 23年社会医療調査、放射線治療・在宅医療・手術の増加目立つ
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厚生労働省は7月31日に、平成23年の社会医療診療行為別調査結果の概況を発表した。これは平成23年6月審査分のレセプトを抽出し、医療行為や傷病の状況を調査したもの。
医科入院について見てみると、1件当たり点数は4万7551.3点で、前年に比べて1769.4点・3.9%増加している。内訳を見ると、放射線治療(プラス20.4%)、在宅医療(プラス17.1%)、リハビリ(プラス13.8%)、手術(プラス13.4%)で伸びが大きい。1日当たり・・・
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2012年07月26日(木)
[介護保険] 23年度の介護保険利用状況、1人当たり費用は沖縄が最高
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厚生労働省は7月26日に、平成23年度介護給付費実態調査の概況を公表した。
まず受給者の状況を見ると、平成23年度の累計受給者数は5180万6400人(前年度に比べて253万3600人増)、同一人物を名寄せした実受給者数は517万3800人(同24万5600人増)となっている。
サービス種類別の累計受給者数は、介護予防訪問介護504万9400人(実受給者数は58万1400人)、介護予防通所介護は442万1400人(同56万1000人)、介護予防通所リハ1・・・
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2012年07月26日(木)
[生命表] 震災、自殺増で女性の平均寿命2年連続減少し、世界1から陥落
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厚生労働省は7月26日に、平成23年簡易生命表の概況を発表した。簡易生命表とは、我が国の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したもの。
まず、平均寿命(ゼロ歳時の平均余命)を見ると、男性は79.44歳で前年に比べて0.11年の減少、女性は85.90歳で同じく0.40年の減少となってい・・・
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2012年07月13日(金)
[病院] 24年3月、1日平均患者数・外来患者数ともに減少
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厚生労働省は7月13日に、平成24年3月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、130万9632人(前月比2万3445人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は69万8876人(前月比2万796人減)、外来患者数は142万2768人(前月比6501人減)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は79.4%で、うち一般病床は72.4%、介護療養病床は93.6%だった。
また、病院全体・・・
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2012年07月13日(金)
[医療提供体制] 一般病床324床減、療養病床1249床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は7月13日に、平成24年4月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から11施設減少して8569施設。病床数は1196床減少し、157万9765床となっている。このうち、一般病床は324床減少の89万7595床だった。療養病床も1249床減少して32万9488床になっている(p1参照)。
一般診療所の施設数は、53施設増加して10万10施設。増減の内訳をみると、有床診療所が50施設減少、無床・・・
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2012年07月05日(木)
[調査] 高齢者世帯の所得は横ばいだが、児童のいる世帯の所得は減少傾向
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厚生労働省は7月5日に、平成23年国民生活基礎調査の概況を公表した。この調査は、保健、医療、福祉、年金、所得など国民生活の基礎的事項を調べ、厚生労働行政の基礎資料とするもの。3年に1度大規模調査が、中間年に小規模調査が行われており、今回は小規模調査である。
まず世帯の状況を見てみると、平成23年6月2日現在の世帯総数(岩手、宮城、福島を除く)は4668万4000世帯(除外県があるので、前年との比較は割愛)となっ・・・
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2012年06月15日(金)
[病院] 24年2月、1日平均患者数・外来患者数ともに大幅増
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厚生労働省は6月15日に、平成24年2月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、133万3077人(前月比3万7759人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は71万9672人(対前月比3万1807人増)、外来患者数は142万9269人(対前月比12万5300人増)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は83.4%で、うち一般病床は78.9%、介護療養病床は93.9%だった。
また・・・
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2012年06月08日(金)
[医療提供体制] 一般病床1545床減、療養病床16床増 医療施設動態調査
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厚生労働省は6月8日に、平成24年3月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から22施設減少して8580施設。病床数は2013床減少し158万961床となっている。このうち、一般病床は1545床減少の89万7919床だった。療養病床は16床増加して33万737床になっている。
一般診療所の施設数は50施設増加して9万9957施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が30施設減少、無床診療所は80施設増加・・・
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2012年06月05日(火)
[人口動態] 23年の人口動態、合計特殊出生率は1.39、死因第3位は肺炎に
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- 平成23年 人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 統計情報部 人口動態・保健社会統計課 カテゴリ: 調査・統計
結果を見ると、平成23年の出生数は105万698人で、前年より2万606人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.3で、前年より0.2ポイント低下している(p5~p8参照)。
一方、平成23年の死亡数は125万3463人で、前年より5万6451人増加。人口1000人当たりの死亡率は9.9で、前年より0.4ポイント増加している(p9~p14参照)。
出生と死・・・
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2012年05月31日(木)
[生命表] 22年ベースの平均寿命、男性79.55年、女性86.30年に
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- 第21回 生命表(完全生命表)の概況(5/31)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 統計情報部 人口動態・保健社会統計課 カテゴリ: 調査・統計
生命表は、日本にいる日本人について、ある時点の死亡状況が変化しないと仮定した場合に、「ある年齢の人が、あと何年生きられるのか」などを推計したもの。国勢調査をもとにした完全生命表(5年ごと)と、毎年10月1日現在の推計人口をもとにした簡易生命表(毎年)がある。
今回の完全生命表(平成22年1月ベース)によると、平均寿命(0歳時の平均余・・・
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2012年05月21日(月)
[統計資料] 患者調査や医療施設調査をベースに、テーラーメイドの統計資料
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厚生労働省は5月21日に、平成24年度の「委託による統計の作成等及び匿名データの作成・提供に係る年度計画」を発表した。
厚労省では平成23年から、研究者等からの求めに応じて厚労省の保有するデータからテーラーメイドの統計資料を作成するサービスを行っている(有料)。
今般、平成24年度に行うテーラーメイド統計作成サービスの概要が発表された。具体的には、平成20年の医療施設(静態)調査や、同じく平成20年の患者・・・
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2012年05月08日(火)
[医療提供体制] 一般病床414床減、療養病床237床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は5月8日に、平成24年2月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から3施設減少して8602施設。病床数は944床減少し158万2974床となっている。このうち、一般病床は414床減少の89万9464床だった。療養病床も237床減少の33万721床になっている。
一般診療所の施設数は20施設減少して9万9907施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が25施設減少、無床診療所は5施設増加した&・・・
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2012年04月09日(月)
[医療提供体制] 病院の一般病床500床減、療養病床62床減 医療動態調査
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厚生労働省は4月9日に、平成24年1月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から7施設減少し8605施設。病床数は500床減少し158万3918床となっている。このうち、一般病床は240床増加の89万9878床だった。療養病床は62床減少の33万958床になっている。
一般診療所の施設数は32施設減少して9万9927施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が31施設減少、無床診療所も1施設減少した・・・
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2012年04月09日(月)
[病院] 1日平均患者数、外来患者数の減少続く
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厚生労働省は4月9日に、平成23年12月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万5346人(前月比7479人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は67万8324人(対前月比6857人減)、外来患者数は139万2105人(対前月比5万4324人減)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は73.4%で、うち一般病床は62.0%、介護療養病床は94.1%だった。
また、病院全・・・
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2012年03月21日(水)
[縦断調査] 女性の育児休業制度利用後の就業率「正規」の場合89.5%
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2012年03月13日(火)
[地域保健] 子宮がん、乳がんの検診率向上も、胃・肺のがんでは受診率低下
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厚生労働省は3月13日に、平成22年度の「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。これは、地域保健事業と健康増進事業の実施状況を整理したもの。
まず地域保健事業を見ると、(1)市区町村の妊産婦一般検診受診者は、妊婦127万6637人(対前年度比マイナス2.1%)、産婦は6万5442人(同マイナス1.7%)(p5参照)(2)市区町村の乳幼児健診の受診率は、1~2ヵ月児で84.0%、3~5ヵ月児で95.3%、6~8ヵ月児で82.3%・・・
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2012年03月09日(金)
[病院] 1日平均患者数・月末病床利用率、全体的に増加
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厚生労働省は3月9日に、平成23年11月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、129万2825人となっている。一般病床の1日平均患者数は68万5181人、外来患者数は144万6429人となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は82.1%で、うち一般病床は77.3%、介護療養病床は94.2%だった。
また、病院全体の平均在院日数は、31.4日であった。一般病床は17.6日、療養病・・・
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2012年03月08日(木)
[医療提供体制] 病院の一般病床1108床減、療養病床14床減 医療動態調査
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厚生労働省は3月8日に、平成23年12月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から2施設減少し8612施設。病床数は1318床減少し158万4418床となっている。このうち、一般病床は1108床減少の89万9638床だった。療養病床は14床減少の33万1020床になっている。
一般診療所の施設数は39施設減少して9万9959施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が38施設減少、無床診療所も1施設減少した・・・
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2012年02月22日(水)
[調査・統計] 生活費と健康維持のための就業増加傾向に 中高年者調査
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厚生労働省は2月22日に、第6回「中高年者縦断調査」の結果を公表した。この調査は、平成17年10月末に50~59歳であった全国の中高年者世代の男女(団塊の世代を含む)に対して、「健康・就職・生活状況」について、意識面・事実面の変化の経過を継続的に調べたもの。今回は第6回の調査であり、現時点で60~64歳の男女が対象(p1~p3参照)。
健康状態の変化および維持のために心がけていることについては、健康状態が「第1・・・
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2012年02月16日(木)
[病院] 1日平均患者数・月末病床利用率、総数で減少も一般病床は増加
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厚生労働省は2月16日に、平成23年10月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万7684人となっている。一般病床の1日平均患者数は67万9432人、外来患者数は138万9059人となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は80.5%で、うち一般病床は74.5%、介護療養病床は94.2%だった。
また、病院全体の平均在院日数は31.9日であった。一般病床は17.9日、療養病床・・・
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