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2021年08月27日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 8月30日-9月4日

来週注目の審議会スケジュール(8月30日-9月4日)(8/27)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月30日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)8月30日(月)15:00-17:00 第116回 社会保障審議会 障害者部会8月31日(火)未定 閣議9月1日(水)13:00-15:00 第26回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会17:00-19:00 第27回 肝炎対策推進協議会9月3日(金)未定・・・

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2021年08月06日(金)

[人口] 人口動態統計月報 21年3月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和3年3月分(8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2021年3月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/6万6,702人(前年同月比2.6%減・1,811人減)▽死亡数/12万2,396人(3.7%増・4,417人増)▽自然増減数/5万5,694人の減少(6,228人減)●死因別死亡数の上位3位(p12~p15参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万1,873人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万8,853人▽老衰/1万2,456人・・・

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2021年08月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 救急・災害医療提供体制の確保で作業部会を設置へ 厚労省

第8次医療計画等に関する検討会(第2回 8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、2024年度からの第8次医療計画に盛り込まれる救急・災害医療提供体制に関するワーキンググループ(作業部会)の設置を「第8次医療計画等に関する検討会」に提案し、了承された。作業部会で専門的な議論を行い、その内容を適宜、同検討会へ報告。他の検討項目との整合性を図る(p8参照)。 作業部会は、関係する医療団体や学会、自治体、学識者などで構成される。主な検討事項は、次期医療計画の策定に向けた救・・・

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2021年07月30日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 8月2日-8月7日

来週注目の審議会スケジュール(8月2日-8月7日)(7/30)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月2日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)8月3日(火)未定 閣議8月4日(水)8:30-10:00 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会10:00-10:30 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会10:30-11:00 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会11:10-13:00 中央社会保険医療協議会 総会1・・・

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2021年07月28日(水)

がん対策] がん診療連携拠点病院等5施設が指定類型変更 厚労省

がん診療連携拠点病院等の指定について(7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、15日に開催された「第19回がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」の検討を踏まえ、7月28日付で、がん診療連携拠点病院等として指定類型変更すると公表した。指定類型変更されたのは、地域がん診療連携拠点病院1施設(指定年限2年)、同特例型4施設(指定年限1年)(p1参照)。 これにより8月1日時点で、がん診療連携拠点病院数は405施設(都道府県がん診療連携拠点病院/51施設、地域がん診療連携拠点・・・

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2021年07月27日(火)

[人口] 人口動態統計月報 21年2月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和3年2月分(7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月27日、2021年2月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/5万7,333人(前年同月比10.5%減・6,707人減)▽死亡数/11万7,636人(1.8%増・2,082人増)▽自然増減数/6万303人の減少(8,789人減)●死因別死亡数の上位3位(p12~p15参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/2万8,959人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万8,804人▽老衰/1万1,769人・・・

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2021年07月16日(金)

注目の記事 [看護] 退院支援指導加算、長時間・複数回訪問で増額を 日看協などが要望

厚労省保険局へ3団体で要望書提出(7/16)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会など関係3団体は、2022年度の診療報酬改定に関する要望書を厚生労働省に提出した。訪問看護ステーションの看護師などが患者の退院日に在宅を訪問して指導を行った場合に評価する「退院支援指導加算」(1回6,000円)について、長時間や複数回、複数の人数で訪問すれば増額することなどを求めている(p3参照)。 要望書は、日看協と日本訪問看護財団、全国訪問看護事業協会が連名でまとめたもので、▽訪問看護ステ・・・

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2021年07月15日(木)

がん対策] 橋渡しセンター開設 革新的ながん医療技術の実用化へ 国がん

「橋渡し研究推進センター」を開設(7/15)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 国立がん研究センターは15日、7月1日付けで「橋渡し研究推進センター(CPOT)」(以下、橋渡しセンター)を開設したと公表した。橋渡しセンターは、国立がん研究センター各部局のノウハウを集約し、国内外における先進性の高い基礎研究成果などの実用化に向けた臨床開発を実施する新たな組織。研究機関、ベンチャー企業などの技術、ノウハウ、アイデアなどのシーズを的確・効率的に医療現場のニーズと結びつけることで「革新的な・・・

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2021年07月15日(木)

注目の記事 がん対策] 地域がん診療連携拠点、4病院が特例型に 厚労省検討会

がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第19回 7/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の有識者検討会は15日、地域がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)の一部の指定要件を満たしていない4施設を2022年3月末まで「特例型」に類型変更することを決めた(p18参照)。同1月から2月ごろに開催される次の検討会までに改善が見られなければ、指定の取り消しも含めて協議する。一方、秋田県の秋田赤十字病院については、全ての要件の充足状況が認められたため、特例型から「一般型」に23年3月末まで変更する・・・

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2021年07月14日(水)

[医療機器] 医療機器2品目の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第483回 7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は14日、医療機器2品目の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「条件付き適」と判断された先進医療B該当技術1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)●「メドトロニックVanta PC」(日本メドトロニック)(2021年9月収載予定)(p3~p6参照)▽使用目的:脊髄硬膜外腔に電気刺激を与え、各種疾患に伴う慢性難治性疼痛を緩和することを目的として使用する。対象となる・・・

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2021年07月09日(金)

がん対策] 子宮頸がん検診の拡充へ休日・夜間対応を促進 厚労省など

不妊予防支援パッケージについて(7/9)《厚生労働省、内閣府、文部科学省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省などは、子宮頸がん検診を拡充するため、働く女性が受けやすいように休日や夜間での対応を促すことなどを盛り込んだ「不妊予防支援パッケージ」を公表した。また、子宮頸がん検診の精密検査の受診勧奨を徹底するとともに、職域での検診の精度管理のための取り組みも進める(p2参照)。 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)については、厚労省が関連のリーフレットを接種対象者などに送付して、必要な情報提供・・・

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2021年07月09日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月12日-7月17日

来週注目の審議会スケジュール(7月12日-7月17日)(7/9)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月12日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)7月13日(火)未定 閣議7月14日(水)9:30-10:00 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会10:00-12:00 中央社会保険医療協議会 総会13:00-15:00 第5回 再生・細胞医療・遺伝子治療研究の在り方に係る検討会16:00-18:00 薬事・食品衛生審議・・・

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2021年07月06日(火)

[人口] 人口動態統計月報 21年1月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和3年1月分(7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2021年1月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/5万7,574人(前年同月比15.5%減・1万577人減)▽死亡数/13万7,354人(6.5%増・8,361人増)▽自然増減数/7万9,780人の減少(1万8,938人減)●死因別死亡数の上位3位(p10~p13参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万2,484人▽心疾患(高血圧性を除く)/2万2,977人▽老衰/1万3,74・・・

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2021年07月01日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 人口100万人の構想区域、「類似・近接」なら再検証を免除

人口100万人以上の構想区域における公立・公的医療機関等の具体的対応方針の再検証等について(7/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 地域医療構想の実現に向け、厚生労働省は人口100万人以上の構想区域における具体的な対応方針の再検証に関する考え方を通知で明らかにした。がんや脳卒中など6領域の全てで他と「類似かつ近接」する区域内の公立・公的医療機関には再検証を要請しないことを明示。また、再検証の期限といったスケジュールを改めて整理した上で提示する方針も示した(p2参照)。 100万人以上の構想区域で、6領域に災害や研修など3領域を加え・・・

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2021年06月25日(金)

[人口] 人口動態統計月報 20年12月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和2年12月分(6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月25日、2020年12月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p6参照)▽出生数/7万110人(前年同月比7.5%減・5,708人減)▽死亡数/13万4,677人(4.6%増・5,871人増)▽自然増減数/6万4,567人の減少(1万1,579人減)●死因別死亡数の上位3位(p18~p21参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万3,276人▽心疾患(高血圧性を除く)/2万2,234人▽老衰/1万3,484人・・・

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2021年06月25日(金)

注目の記事 [感染症] 重度の気分の落ち込みがある人などワクチン忌避の割合高い NCNP

新型コロナウイルスワクチン忌避者は1割。忌避者の年齢・性別差、理由と関連する要因を明らかに:日本初全国大規模インターネット調査より(6/25)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、NCNPトランスレーショナル・メディカルセンターの大久保亮室長などの研究グループが、新型コロナウイルスワクチンに関する大規模なインターネット調査を実施し、「ワクチン忌避者は全体で11.3%であった」などの知見を明らかにしたと発表した。この研究の成果は、国際医学雑誌「Vaccines」オンライン版に掲載された(p1~p6参照)。 大久保室長、福島県立医科大学・・・

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2021年06月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度、患者割合の捉え方などで議論 中医協・小委員会

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第204回 6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会は23日、入院医療に関する2020年度調査の結果を基に、22年度の次期診療報酬改定に向けて議論した。支払側の委員は、急性期一般入院料での「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)IIの方がIよりも該当患者割合が高い傾向が見られるとし、その要因を分析するよう厚生労働省に求めた。また、回復期リハビリテーション病棟入院料のリハビリテーション実績指数の経過措置・・・

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2021年06月08日(火)

[看護] 初の特定認定看護師922人を登録 日看協

新たな認定看護師への移行手続きを開始(6/8)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会(日看協)は8日、特定行為に係る看護師の研修(特定行為研修)を修了した922人の認定看護師の移行手続きを受け付け、新たな認定看護師(特定認定看護師)として登録したと発表した(p1参照)。7月1日までホームページで氏名を公表する。2019年度の認定看護師制度の改正に伴うもので、初めての移行となる。 特定認定看護師への移行は、ある特定の認定看護分野において熟練した看護技術と知識を有する者として、・・・

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2021年06月02日(水)

注目の記事 [感染症] 新型コロナの抗体保有量、がん患者は減少 国がんなどが調査

がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について(6/2)《国立がん研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの抗体を保有するがんの患者の割合は健康な人と差がないものの、がんの患者では保有量が少ないことが、国立がん研究センター(国がん)などの共同調査で分かった(p1参照)。国がんでは、抗がん剤などの薬物療法が抗体量に影響を与える可能性を指摘する一方、新型コロナワクチンの積極的な接種を呼び掛けている。 調査は、がん患者による新型コロナの罹患状況とリスクを評価するため、臨床検査機器メーカ・・・

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2021年05月27日(木)

[医療提供体制] 国内6研究機関によるコホート連携構築 規模は36.6万人

36.6万人規模の大規模ゲノムコホートを構築 個別化医療・個別化予防の早期実現に向けて国内6研究機関が連携(5/27)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センターほか   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 国立がん研究センターなど国内6研究機関は27日、各コホート研究で収集した情報を相互に利活用するための包括的な共同研究の枠組み(国内ゲノムコホート連携)を構築したと発表した。連携によって相互利活用される試料・情報の規模は36.6万人となり「日本人の疾患発症に影響を与える遺伝的素因の解明や、発症リスク予測モデル構築などのゲノム疫学研究が促進される」としている(p1参照)。 各コホート研究および相互利活用・・・

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2021年05月17日(月)

注目の記事 [医療改革] 国民皆保険と薬のイノベーション評価の両立、難題だが推進

革新的医薬品創出のための官民対話(第4回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医療制度改革
 田村憲久厚生労働相は17日、革新的な医薬品の創出に向けた官民対話で医薬品の保険収載に触れ、国民皆保険の維持と薬のイノベーションへの評価を両立させることについて「難しい課題だが進めていく」と述べた。また、夏までに策定する新たな医薬品産業ビジョンで明確な方向性を打ち出す考えも示した。対話後、厚労省の担当者が明らかにした。 同省はこの日提示した資料で、医薬品産業での創薬競争や供給の環境の変化、制度的な見・・・

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2021年05月12日(水)

注目の記事 [医薬品] 5成分9品目で市場拡大再算定、8月から薬価引き下げ 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第479回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会に、年間販売額が350億円超かつ基準年間販売額の2倍超の要件に該当したなどとして、医薬品5成分9品目について、市場拡大再算定を行うことを報告し、了承された。薬価の引き下げが8月1日から適用される(p256参照)。 市場拡大再算定の要件に該当したのは、ファイザーのトランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの末梢神経障害の進行抑制などに対する「ビンダ・・・

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2021年05月12日(水)

注目の記事 [医薬品] 新薬13成分23品目と再生医療等製品の薬価収載を了承 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第479回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は12日、新薬13成分23品目と、再生医療等製品「ブレヤンジ静注」(セルジーン)を19日付で薬価収載することを了承した。新薬13成分のうち、新薬創出等加算の対象は9成分、費用対効果評価の対象は3成分だった(p59~p60参照)(p34~p35参照)。 JCRファーマのムコ多糖症II型に対する「イズカーゴ点滴静注用」(一般名パビナフスプアルファ)は、サノフィの「エラプレース点滴静注液」を最類似・・・

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2021年04月27日(火)

[医薬品] デュルバルマブの副作用の経過・処置を記載 厚労省が安全性情報

医薬品・医療機器等安全性情報382号(4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、医薬品・医療機器等安全性情報(No.382)を公表した。添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、腫瘍用薬「デュルバルマブ(遺伝子組換え)」(イミフィンジ点滴静注120mg、同500mg)の副作用の経過と処置を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p13参照)。 デュルバルマブは、切除不能な局所進行の非小細胞肺がんにおける根治的化学放射線療法後の維持療法進展型小細胞肺がんに効能・効果がある。3月・・・

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2021年04月27日(火)

がん対策] 卵巣がんの診断・治療例、ステージIが半数弱 国がん

がん診療連携拠点病院等院内がん登録(4/27)《国立がん研究センター》
発信元:国立研究開発法人国立がん研究センター   カテゴリ: 医療提供体制
 国立がん研究センター(国がん)は27日、2019年に卵巣がんと診断され、初回の治療を開始した人の平均年齢が59.7歳で、進行の程度を示す病期別ではI期が全体の半数弱を占めているとの集計結果を公表した(p197参照)。 国がんでは、全国のがん診療連携拠点病院など849施設の院内がん登録を基に、約110万症例を調べた(p15参照)。新たに追加された卵巣がん(約1万2,000例)について、19年1月から12月末までに診断や治療・・・

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