キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,635件中2,051 ~2,075件 表示 最初 | | 81 - 82 - 83 - 84 - 85 | | 最後

2013年09月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「病院経営の安定」の視点で基本料のあり方論議する方針固まる

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第163回 9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は9月25日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。 この日は、「基本診療料のあり方」について検討を行った。 基本小委では、これまでに診療側が「基本診療料のあり方を議論するために、コスト調査を行うべき」と主張する一方で、支払側は「医療機関の経営を担保するための基本診療料の水準について議論すべき」と提案するなど、議論がかみ合わない状況が続いていた。 この点、下部組織である『医療機関・・・

続きを読む

2013年09月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税8%対応方針やDPCヒアリング調査など、中医協総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第249回 9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は9月25日に、中医協総会を開催した。 この日は、下部組織である「消費税分科会」と「DPC評価分科会」から報告を受けたほか、厚労省当局から「一体改革に関連する改定部分についての基本的な考え方」や「平成24年度医療費の動向」について報告を受けるなどした。◆消費税8%時、基本診療料と個別点数を組合わせる方針を了承 26年4月から消費税率が8%に引上げられる見込みだ。保険診療における患者負担等では消費税が・・・

続きを読む

2013年09月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 抗がん剤対象とした先進医療制度見直し、中医協総会が方針了承

中央社会保険医療協議会 総会(第248回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月4日に、中医協総会を開催した。 この日のテーマは、(1)東日本大震災の被災地特例の延長(2)先進医療制度の運用見直し―の大きく2点。◆未承認・適応外の抗がん剤、先進医療の運用を大幅緩和 まず、(2)の先進医療制度について見てみよう。 先進医療制度は、最新の医療技術と保険診療との併用を認める保険外併用療養制度(評価療養)の1つだ。 この制度は、ドラッグラグやデバイスラグの早期解消に向けた医・・・

続きを読む

2013年09月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価、具体例に基づく論議等を中医協委員は要望

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第13回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月4日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日は、厚労省当局から「議論の中間的な整理」案が示され、これに基づいた議論を行った。 中医協の森田会長による「保険財政が厳しくなる中では、新規の医療技術導入にあたって費用対効果を考慮する必要もあるのではないか」との言葉に端を発し、専門部会が設置された。部会では、費用対効果評価の導入について12回にわたり検討・議論を重ねてきた。 今回・・・

続きを読む

2013年09月04日(水)

注目の記事 [材料価格] 新規収載材料価格の外国価格調整、薬価制度論議も視野に入れる

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第58回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月4日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。 この日は、内外価格差の是正について議論を行った。 保険医療材料価格についても、薬価と同様に「国内価格が外国価格と比べて高い」との指摘があり、平成14年度の材料価格制度から外国価格参照制度が導入されている(p12~p13参照)。 これは、外国の価格に比べて国内価格が高い場合には、一定の基準に基づき国内価格を引下げるという仕組みだ。 現在は、・・・

続きを読む

2013年08月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 7対1一般病棟や、亜急性期病床の見直し案に、診療側が猛反論

中央社会保険医療協議会 総会(第247回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月21日に、中医協総会を開催した。
 この日は、下部組織である「入院医療等の調査・評価分科会」から報告を受けたほか、社会保障制度改革国民会議の状況確認、新たな医療機器・医薬品の承認などを行った。

 「入院医療等の調査・評価分科会」では、(1)7対1一般病棟(2)亜急性期病床(3)医療資源が不足する地域の診療報酬(4)診療報酬の簡素化―などについて集中的に議論を行い、先般中間とりまとめを行った・・・

続きを読む

2013年08月21日(水)

注目の記事 [薬価] 外国平均価格調整の上限1.25倍提案等に、メーカーサイドは反発

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第90回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月21日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、厚労省当局から、次期薬価制度見直しに向けて(1)外国平均価格調整(2)ラセミ体医薬品光学分割(3)医療用配合剤の特例(4)投与期間延長のためだけの製剤に係る規格間調整―について改正案が提示された。
 
 (1)の外国平均価格調整とは、「我が国の医薬品価格(薬価)が、外国と比べて極端に高く、あるいは極端に安くならないようにする」ことを目的・・・

続きを読む

2013年07月31日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新薬の費用対効果評価の実際、イギリスとドイツの事例を報告

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第12回 7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日は、費用対効果評価の具体例について参考人から報告が行われた。1つはイギリスにおける「肺がん治療のための分子標的薬」の評価例で、田倉参考人(阪大医学系研究科教授)が説明。もう1つはドイツにおける「抗うつ薬」の評価例で、池田参考人(国際医療福祉大薬学部教授)が説明を行った。

 イギリスの事例を眺めてみよう(p8~p35参照)
 イ・・・

続きを読む

2013年07月31日(水)

注目の記事 [薬価] 薬価算定組織が開発インセンティブ評価求める意見、委員は慎重姿勢

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第89回 7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、薬価算定組織から意見聴取を行ったほか、後発医薬品の品質確保について議論を行った。

 薬価算定組織は、(1)外国平均価格調整(2)原価計算方式(3)有用性加算・市場性加算―の3項目について意見を述べている(p3~p4参照)
 
 まず(1)の外国平均価格調整については、次のような提言を行っている(p3~p4参照)
●現在、外国価格の間に大き・・・

続きを読む

2013年07月31日(水)

注目の記事 [診療報酬] 特別な対応が必要な患者や周術期患者に対する歯科医療を議論

中央社会保険医療協議会 総会(第246回 7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、中医協総会を開催した。
 この日は、歯科医療について自由討議を行ったほか、新たな臨床検査の保険適用を承認している。

 歯科医療について厚労省当局は、(1)全身的な疾患を有する者への対応(2)加齢による口腔内の変化への対応(ライフステージごとの口腔機能の変化に着目した対応)(3)歯の喪失リスク増加に伴う対応―の3つのテーマを掲げた。
 これは、今後の人口構成と歯科医療の需要を勘案し・・・

続きを読む

2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院の診療科別収支調査、継続の是非で意見分かれる  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第162回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。
 この日は、下部組織である「診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会」から報告を受けた。
 報告内容は、(1)平成24年度の「医療機関の部門別収支に関する調査」報告書(2)「部門別収支に関する調査」の今後の取扱い―の2点。

 (1)の報告書の内容(p3~p178参照)については、既にお伝えしているので、詳しくはそちらをご参照いただき・・・

続きを読む

2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定検証、勤務医負担軽減や維持期リハ状況等の調査開始

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第37回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。
 結果検証部会は、診療報酬改定の効果・影響を改定のたびに詳細に調べ、その結果を分析し、次の改定に反映させる重要な役割を担っている。

 平成24年度改定については、重要項目を(1)効果・影響が早期に出やすい項目(2)効果・影響が現れるまでに時間のかかる項目―に分け、(1)は24年度に、(2)は25年度に調査することとされていた。
 (2)の25・・・

続きを読む

2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 尿路結石に加え、膵石も非侵襲的に破砕する新機器等を保険適用

中央社会保険医療協議会 総会(第245回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月24日に、中医協総会を開催した。
 この日の議題は、(1)新たな医療機器の保険適用(2)「平成24年度診療報酬改定の結果検証」に係る特別調査(25年度調査)・調査票(3)歯科用貴金属価格の随時改定(4)「平成24年度医療機関の部門別収支に関する調査」報告書―の4点で、いずれも了承されている。
 まず、(1)の新たに保険適用される医療機器は次の3製品(p3参照)
●大腿骨頸部骨折等の人工骨頭置換術・・・

続きを読む

2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 機能強化型在支診の施設基準、構造設備と実績をあわせて検討

中央社会保険医療協議会 総会(第244回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、中医協総会を開催した。
 この日は、在宅医療がメインの議題となった。

 在宅医療に関しては、2月13日、5月29日にも集中討議(フリートーク)が行われており、今回が3回目。この日は、「在宅医療の推進」と「自宅以外に対する在宅医療の提供」をテーマとした。

 前段の「在宅医療の推進」は、社会保障・税一体改革の中でも最重要テーマの1つとされている。
 今後、高齢化が進む中では、死亡する高・・・

続きを読む

2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価、豪州のCRT治療を具体例に数値交えて議論

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第11回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日は、池田参考人(国際医療福祉大学薬学部教授)から、「海外における費用対効果評価の具体例」が報告され(p8~p27参照)、これにもとづいた議論を行った。

 費用対効果評価に関しては、前回(5月29日)会合で議論(正確には、福田参考人による講義)が一巡したため、今後は「具体例をもとに議論していく」こととなっている。
 そこで今般、海・・・

続きを読む

2013年06月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 主治医機能について、検診等含めた「総合的評価」を厚労省提案

中央社会保険医療協議会 総会(第243回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、中医協総会を開催した。
 この日の議題で中心となったのは、外来医療。外来医療については、1月23日の総会でもフリートークを行っており、今回はその第2弾という位置づけだ。

 前回の外来医療フリートークでは、「病院における外来医療の考え方」「勤務医の過重負担軽減」「重複受診の是正」などがテーマとなった。
 この日は、厚労省当局が、(1)主治医機能の評価(2)診療所の機能と初・再診料―と・・・

続きを読む

2013年06月12日(水)

注目の記事 [薬価] 後発品の品質、不安持つ医師等とメーカーとのズレ埋めることが必要

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第88回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 
 この日は、厚労省当局が既に示している「次期薬価制度改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方」を確認したほか、後発医薬品の品質確保について議論を行った。


 医療費適正化の一環として「後発医薬品の使用促進」が重要施策となっているが、期待されるほどの効果が出ていない。
 この理由の1つとして、診療サイドは「後発品の品質に不安をもつ医師等も少な・・・

続きを読む

2013年06月12日(水)

注目の記事 [材料価格] 26年度改定に向け材料価格調査を決定、材料卸6500客体等が対象

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第57回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。
 この日は、平成26年4月に予定される材料価格改定に向けて、「特定保険医療材料価格調査(材料価格調査)」案が厚労省当局から示され、了承された。
 厚労省案では、従前どおり、25年度中の5ヵ月間を対象に、医療材料卸業者と医療機関等との間における医療材料取引の実態を調べることとしている(p3参照)
 調査対象は、卸業者約6500客体(全数)、病・・・

続きを読む

2013年05月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護、管理業務効率化のため大規模化を  宇都宮医療課長

中央社会保険医療協議会 総会(第242回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、中医協総会を開催した。この日は、在宅医療についてフリートークを行ったほか、厚労省当局から「社会保障制度改革国民会議の議論」(p112~p265参照)などについて報告を受けた。

 在宅医療に関しては、(1)訪問看護(p27~p57参照)(2)在宅歯科医療(p58~p84参照)(3)薬局による在宅業務(p85~p111参照)―の3点について議論が行われた。ちなみに、2月13日の総会でも在宅医療が議題とな・・・

続きを読む

2013年05月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新技術等の費用対効果評価、具体事例もとにした制度構築論議へ

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第10回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日は、これまでの議論等を踏まえて、厚労省当局から今後議論すべき「論点」が提示された。委員間では、論点に基づくフリートークが行われている。

 論点は、大きく次の3つ(p19参照)
(1)費用対効果評価の活用方法
(2)様々な調整による、新規技術等への患者のアクセス確保
(3)費用対効果評価結果の活用時期


 費用対効果評価は、たと・・・

続きを読む

2013年05月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 短期滞在手術基本料、26年度改定で大幅見直しへ

中央社会保険医療協議会 総会(第241回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月15日に、中医協総会を開催した。
 この日の主な議題は、(1)入院医療(2)次期薬価制度改革―の2点。

 (1)の入院医療については、3月13日の総会で自由討議が行われた。今回はその第2弾にあたり、短期滞在手術基本料について課題等を確認したうえで、今後の見直しに向けた議論を行った。
 短期滞在手術基本料は、「日帰り手術(デイサージェリー)」や「4泊5日までの入院による手術」を行うための環境整備、・・・

続きを読む

2013年05月15日(水)

注目の記事 [材料価格] 機能区分別収載の欠点解消に向け、区分内に価格を2つ設定

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第56回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月15日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。
 この日は、医療機器業界からのヒアリングを行い、その後、委員間との討論が行われた。

 医療機器業界は、(1)日本医療機器産業連合会(2)日本医療器材工業会(3)日本画像医療システム工業会(4)先進医療技術工業会(5)米国医療機器・IVD工業会(6)欧州ビジネス協会・医療機器委員会―の医療機器関連団体の「統一見解」として意見発表を行っている・・・

続きを読む

2013年04月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 後発品促進ロードマップ、中医協委員は品質情報の公開求める

中央社会保険医療協議会 総会(第240回 4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月10日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療等の調査項目について議論したほか、(1)後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ(2)平成24年度診療報酬改定結果検証に係る調査(在宅歯科医療)の結果速報-などについて報告を受けた。


 「入院医療等の調査」とは、下部組織である「入院医療等の調査・評価分科会」で行っているもの。24年度改定後の影響や、医療機関の動向、26年度改定に向け・・・

続きを読む

2013年04月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価、我が国では保険償還価格設定への活用が妥当か

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第9回 4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月10日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日は、費用対効果評価の「具体的な評価の活用手法」について、福田参考人(国立保健医療科学院上席主任研究官)からのレクチャーを踏まえて、議論を行った。

 福田参考人は、諸外国における費用対効果評価の具体的活用方法について紹介している。紹介されたのは、(1)スウェーデン(2)オーストラリア(3)イギリス(4)フランス(5)ドイツ(6)オ・・・

続きを読む

2013年03月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期医療の平均在院日数短縮のために、病床機能分化が重要

中央社会保険医療協議会 総会(第239回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月13日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療について総括的な議論を行ったほか、(1)被災地における特例措置(2)医療機器の保険適用(3)先進医療―などについて承認した。

 入院医療については、これまでの外来医療(1月23日)、在宅医療(2月13日)に続き、改定論議本格化前の自由討議が行われた。

 社会保障・税一体改革においては、入院医療の機能分化が最重要課題の1つにあげられている。そこで・・・

続きを読む

全2,635件中2,051 ~2,075件 表示 最初 | | 81 - 82 - 83 - 84 - 85 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ