-
2024年08月06日(火)
[救急医療] 24年7月29日-8月4日の熱中症による救急搬送は1万2,272人
- 消防庁が6日に公表した7月29日-8月4日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は1万2,272人(参照)。前年同時期(1万1,284人)と比べ988人増加した(参照)。4月29日からの累計は5万9,485人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)50人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満・・・
-
2024年08月02日(金)
[医療提供体制] 23年度の業務実績は総合で「A」、JCHO自己評価
-
- 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制
-
2024年07月30日(火)
[救急医療] 24年7月22日-7月28日の熱中症による救急搬送は1万2,666人
- 消防庁が30日に公表した7月22日-7月28日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は1万2,666人(参照)。前年同時期(1万777人)と比べ1,889人増加した(参照)。4月29日からの累計は4万7,213人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)55人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満)1,116人(8.8%)、成人(18歳以上・・・
-
2024年07月23日(火)
[救急医療] 24年6月の熱中症による救急搬送者数は7,275人 消防庁
- 消防庁が23日に公表した「2024年6月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は7,275人だった。23年6月の救急搬送人員7,235人と比べ40人増加した(参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く4,254人(構成比58.5%)。次いで、成人2,068人(28.4%)、少年859人(11.8%)、乳幼児93人(1.3%)、新生児1人(0.0%)の順だった(参照)。また、初診時の傷病程度は、軽・・・
-
2024年07月23日(火)
[救急医療] 24年7月15日-7月21日の熱中症による救急搬送は9,078人
- 消防庁が23日に公表した7月15日-7月21日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は9,078人(参照)。前年同時期(1万232人)と比べ1,154人減少した(参照)。4月29日からの累計は3万4,547人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)51人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)825人(9.1%)、成人(18歳以上65歳・・・
-
2024年07月17日(水)
[救急医療] 24年7月8日-7月14日の熱中症による救急搬送は6,194人
- 消防庁が17日に公表した7月8日-7月14日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は6,194人(参照)。前年同時期(6,354人)と比べ160人減少した(参照)。4月29日からの累計は2万5,340人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)39人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)389人(6.3%)、成人(18歳以上65歳未満・・・
-
2024年07月09日(火)
[救急医療] 24年7月1日-7月7日の熱中症による救急搬送は9,105人
- 消防庁が9日に公表した7月1日-7月7日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は9,105人(参照)。前年同時期(4,026人)と比べ5,079人増加した(参照)。4月29日からの累計は1万9,146人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)78人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)799人(8.8%)、成人(18歳以上65歳未満・・・
-
2024年07月02日(火)
[救急医療] 24年6月24日-6月30日の熱中症による救急搬送は2,276人
- 消防庁が2日に公表した6月24日-6月30日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は2,276人(参照)。前年同時期(2,930人)と比べ654人減少した(参照)。4月29日からの累計は1万41人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)21人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)215人・・・
-
2024年06月25日(火)
[救急医療] 24年6月17日-6月23日の熱中症による救急搬送は1,484人
- 消防庁が25日に公表した6月17日-6月23日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は1,484人(参照)。前年同時期(1,972人)と比べ488人減少した(参照)。4月29日からの累計は7,765人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)22人(1.5%)、少年(7歳以上18歳未満)159人(10.7%)、成人(18歳以上65歳未満)・・・
-
2024年06月21日(金)
[救急医療] 24年5月の熱中症による救急搬送者数は2,799人 消防庁
- 消防庁が21日に公表した「2024年5月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,799人だった。23年5月の救急搬送人員3,655人と比べ856人減少した(参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1,519人(構成比54.3%)。次いで、成人709人(25.3%)、少年523人(18.7%)、乳幼児48人(1.7%)の順だった(参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く1,964人(・・・
-
2024年06月18日(火)
[救急医療] 24年6月10日-6月16日の熱中症による救急搬送は2,485人
- 消防庁が18日に公表した6月10日-6月16日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は2,485人(参照)。前年同時期(1,100人)と比べ1,385人増加した(参照)。4月29日からの累計は6,199人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)30人(1.2%)、少年(7歳以上18歳未満)296人(11.9%)、成人(18歳以上65歳未満・・・
-
2024年06月11日(火)
[救急医療] 24年6月3日-6月9日の熱中症による救急搬送は687人
- 消防庁が11日に公表した6月3日-6月9日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は687人(参照)。前年同時期(1,073人)と比べ386人減少した(参照)。4月29日からの累計は3,714人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)12人(1.7%)、少年(7歳以上18歳未満)112人(16.3%)、成人(18歳以上65歳未満)205・・・
-
2024年06月04日(火)
[救急医療] 24年5月27日-6月2日の熱中症による救急搬送は509人
- 消防庁が4日に公表した5月27日-6月2日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は509人(参照)。前年同時期(759人)と比べ250人減少した(参照)。4月29日からの累計は3,027人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)11人(2.2%)、少年(7歳以上18歳未満)127人(25.0%)、成人(18歳以上65歳未満)108人・・・
-
2024年05月31日(金)
[診療報酬] 地域包括医療病棟、対象期間から3カ月まで除外可 疑義解釈
- 厚生労働省は2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料「その7」の中で、新設の「地域包括医療病棟入院料」に関して、入院期間など7つの実績の基準でクリアすることが難しい期間がある場合は、実績の対象期間から3カ月を上限に除くことを26年5月末まで認める取り扱いを示した(参照)。 救急搬送の受け入れに対応するため、地域医療の連携を進める中で、想定している診療を行うことが一時的に難しくなるケースに配慮し・・・
-
2024年05月28日(火)
[救急医療] 24年5月20日-5月26日の熱中症による救急搬送は904人
- 消防庁が28日に公表した5月20日-5月26日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は904人(参照)。前年同時期(944人)と比べ40人減少した(参照)。4月29日からの累計は2,518人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)14人(1.5%)、少年(7歳以上18歳未満)159人(17.6%)、成人(18歳以上65歳未満)241人・・・
-
2024年05月27日(月)
[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(9) 高齢の救急患者を「治し支える」ための病床機能分化を推進
-
- 令和6年度診療報酬改定の概要(医科全体版)(3/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 2024年度改定 特集 Scope
-
2024年05月21日(火)
[救急医療] 24年5月13日-5月19日の熱中症による救急搬送は615人
- 消防庁が21日に公表した5月13日-5月19日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は615人(参照)。前年同時期(1,357人)と比べ742人減少した(参照)。4月29日からの累計は1,614人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)129人(21.0%)、成人(18歳以上65歳未満)139・・・
-
2024年05月17日(金)
[医療提供体制] 「マイナ救急」実証事業23日から開始 消防庁
- 総務省消防庁は17日、救急隊がマイナ保険証を活用して救急活動を行う実証事業を全国67の消防本部(660隊)で23日から順次開始すると発表した(参照)。カードを専用端末で読み取ることでオンライン資格確認等システムの情報を閲覧し、適切な搬送先の選定や搬送時間の短縮ができるかなどを検証する。 現行では、オンライン資格確認等システムの情報を閲覧する権限が消防機関にないため、実証事業の開始前に協力医療・・・
-
2024年05月14日(火)
[救急医療] 24年5月6日-5月12日の熱中症による救急搬送は335人
- 消防庁が14日に公表した5月6日-5月12日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は335人(参照)。前年同時期(332人)と比べ3人増加した(参照)。4月29日からの累計は999人(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)3人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)49人(14.6%)、成人(18歳以上65歳未満)99人(29.6・・・
-
2024年05月07日(火)
[救急医療] 24年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁
- 総務省消防庁は7日、2024年「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月29日-5月5日の速報値による救急搬送人員は664人と報告された(参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)18人(2.7%)、少年(7歳以上18歳未満)117人(17.6%)、成人(18歳以上65歳未満)186人(28.0%)、高齢者(65歳以上)は343人(51.7%)となった(参照)。 初診時の傷病・・・
-
2024年04月05日(金)
[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(7) 10対1病床の「機能明確化」と「再編」が早くも次期改定の焦点に
-
- 診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬改定について(12/20)《厚生労働省》ほか
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 2024年度改定 特集 Scope
-
2024年03月18日(月)
[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(6) 地域包括医療病棟入院料を創設、7対1病床の必要度は厳格化
-
- 中央社会保険医療協議会 総会(第570回 12/6)(第573回 2023/12/15)(第584回 2/14)、中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 2024年度改定 Scope 特集
-
2024年03月12日(火)
[医療提供体制] マイナ保険証で救急業務の迅速化へ、消防庁が実証事業
- 総務省消防庁は、「マイナ保険証」を活用した救急業務の実証事業に乗り出す。救急搬送される傷病者のマイナ保険証をカードリーダーで読み取り、既往歴などを確認しながら医療機関を選定し、業務の迅速化・円滑化につなげる。実証で得られた結果などを踏まえ、2025年度中の運用開始を目指す。実証事業は5月中旬から開始。67の消防本部、計660隊が参加する(参照)。 現状の救急活動は、傷病者の情報聴取を救急隊員・・・
-
2024年03月05日(火)
[診療報酬] 救急患者連携搬送料、連携先医療機関に入院しなければ算定不可
- 三次救急病院などからの初期診療後のいわゆる下り搬送を評価する「救急患者連携搬送料」について、厚生労働省は、搬送した患者が連携先の医療機関に入院しなければ算定できないとの考え方を示した。また、より高度で専門的な体制を整備する病院に患者を搬送することや、初期診療を行った病院で入院医療に対応していない診療科に係る入院医療を提供するため他院に搬送した場合も算定を認めない(参照)。 救急患・・・
-
2024年03月05日(火)
[診療報酬] 地域包括医療病棟、DPC同様の包括範囲に 診療報酬改定を告示
- 厚生労働省は5日、2024年度診療報酬改定を官報告示した。高齢者の救急搬送に対応する病棟への評価として新設する「地域包括医療病棟入院料」の包括範囲はDPCと同様にする(参照)(参照)。 地域包括医療病棟は、高齢者などの救急搬送の受け入れに対応する新たな急性期病棟。高齢な患者の身体機能が入院中に低下するのを防ぐため、看護配置「10対1以上」の体制を整備し、リハビリテーションや栄養・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。