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2019年03月20日(水)

MC plus Monthly 2019年 3月号

2019年 3月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly 改定答申
2019年10月の消費税率引き上げに伴う、診療報酬改定と介護報酬改定について関係審議会が相次いで答申。補てん不足が問題視されていた急性期病院の補てん率は?介護報酬で新設されることになった【特定処遇改善加算】のサービス別加算率と算定要件は?このほかにも医師の働き方改革や偏在対策など、3月号も盛りだくさんの内容でお届けします。詳しくは、本誌でお確かめください。<診療報酬>19年度診療報酬改定について答申中央社・・・

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2019年03月13日(水)

注目の記事 [医療提供体制] B水準の適用要件などを一部修正、働き方改革・報告書案

医師の働き方改革に関する検討会(第20回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は3月13日の「医師の働き方改革に関する検討会」に報告書案を提示した。焦点の1つである医師の時間外労働時間の上限規制では、これまでの議論を踏まえ、地域医療の確保に配慮するB水準の適用医療機関の要件を一部修正。2次救急医療機関の場合、当初、「年間救急車受入れ台数1,000台以上」とされていた要件に、「年間での夜間・休日・時間外入院件数500件以上」を追加、どちらかを満たしていればよいこととする。初期研・・・

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2019年03月08日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の時間外労働、3月中の結論目指す 衆院厚生委で厚労相

衆議院・厚生労働委員会 根本匠厚生労働大臣所信表明(3/8)《衆議院・厚生労働委員会》
発信元:衆議院 厚生労働委員会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 根本匠厚生労働大臣は3月8日の衆議院・厚生労働委員会で所信表明を行い、現在、関係検討会で議論が進められている医師の働き方改革について、「医師の健康を守りつつ、地域の医療提供体制が維持できる働き方の実現を目指して、時間外労働規制の具体的なあり方や労働時間の短縮策について、本年3月に結論を得るべく精力的に議論を行っていく」と述べた。時間外労働規制について検討会では、原則となる基準(年960時間以下)のほか・・・

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2019年02月26日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 時間外労働上限案、地域や病院への配慮欠く 相澤日病会長

日本病院会 定例会見(2/26)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 日本病院会の相澤孝夫会長は2月26日会見し、医師の時間外労働時間の上限を原則年960時間、地域医療の確保上やむを得ない場合などの特例水準を年1,860時間とする案について、「本当にやるのであれば、大鉈をふるって抜本改革をする必要がある」と実現を困難視するとともに、「実施した場合に地域が困らないのか、病院の経営は大丈夫なのかといったことについて、何ら方向性が示されていない」と強い憤りを示した。 相澤会長は、・・・

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2019年02月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療確保、技能向上特例は1,860時間が上限 働き方改革

医師の働き方改革に関する検討会(第19回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 2024年度から始まる勤務医の時間外労働規制で、厚生労働省は2月20日、地域医療の確保と若手医師の技能向上に配慮して設ける2つの特例水準の上限時間数を、いずれも年1,860時間とする案をまとめ、同日の「医師の働き方改革に関する検討会」に提示した。技能向上に配慮した水準は、初期研修医などと、臨床経験6年目以降の医師で区分し、2類型に整理する。 医師に時間外労働規制が適用される24年4月当初は、▽原則となる水準(診療・・・

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