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2012年08月01日(水)

[看護] EPA看護師国家試験、試験時間1.3倍に延長、全漢字にふりがなを

第102回看護師国家試験における経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師候補者への特例的対応について(8/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は8月1日に、「第102回看護師国家試験における経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師候補者への特例的対応」に関する通知を発出した。
 今般の通知は、平成25年実施の第102回看護師国家試験において、外国人看護師候補者へ特例的対応をとることを周知するもの。
 具体的な内容としては、(1)試験時間を1.3倍に延長する(現行の試験時間を午前および午後各2時間40分から、3時間30分に延長する)(2)全ての漢字に・・・

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2012年08月01日(水)

[血液対策] 血液を研究開発に用いる可能性を、献血者に説明し、同意を得る

「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」について(8/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月1日に、「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に関する通知を発出した。
 血液製剤などは、献血された血液をもとに研究・開発・製造される。ここで、献血血液は有限かつ貴重なものであるため、今般「指針」が策定されたもの。
 指針では、まず「基本的な考え方」において、「献血血液が、国民の善意によって得られる貴重なものであることを踏まえ、献血血液の研究開発等での使用について、関係者が遵守・・・

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2012年08月01日(水)

[医薬品等] 産学連携の適正推進に向けた指針策定するプロジェクト  日医

日本医師会COI指針策定検討委員会(プロジェクト)設置について(8/1)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医師会は8月1日の定例記者会見で、「日本医師会COI指針策定検討委員会(プロジェクト)」を設置することを発表した。
 COI(Conflict of Interest)は、利益相反のこと。新たな医療技術等を開発するためには、産学連携を進めることが不可欠である。しかし、連携が進むほど、連携する医師と企業の金銭関係が密接になり、医師としての公的責務(社会的利益)と、企業から受ける金銭的利益とが相反する状態が発生してしまう。・・・

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2012年08月01日(水)

注目の記事 [緩和ケア] 精神的苦痛緩和のためには、「共感」など情緒的サポートも必要

緩和ケア推進検討会(第4回 8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月1日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、身体的苦痛だけでなく、精神的苦痛を含めた苦痛の緩和対策について議論を行った。
 まず身体的苦痛への対策について、厚労省は(1)疼痛緩和に直結する対策(2)疼痛緩和に繋がる環境整備―の2つに分けて整理しなおしている。(1)には疼痛のスクリーニングや緩和ケアセンターが該当し、(2)には体制整備や看護師等への研修が掲げられている(p5~p8参照)
・・・

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2012年08月01日(水)

[結核対策] BCGの接種年齢、現行の「生後6ヵ月未満」から引上げ

厚生科学審議会 感染症分科会 結核部会(第25回 8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月1日に、厚生科学審議会感染症分科会の結核部会を開催した。この日は、BCGの接種時期見直しについてまとめた。
 結核は、依然として恐るべき感染症の1つであり、我が国でも小児結核予防のため、BCG(結核弱毒性生ワクチン)の接種が行われている。BCGの対象年齢は、従前「4歳未満」であったが、平成17年に「生後6ヵ月未満」に引下げられた(p5参照)
 しかし、BCG接種後の骨髄炎発生等が増加している。副・・・

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2012年08月01日(水)

[医療法人] へき地医療機関への医師派遣、労働者派遣のみならず在籍出向も

社会医療法人のへき地要件について(回答)(8/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月1日に、社会医療法人のへき地要件に関する通知を発出した。
 社会医療法人の要件には、(1)役員のうち、親族は3分の1以下である(2)救急医療等確保事業を実施している(3)保険診療と健康増進事業による収入が全体の80%以上である(4)解散時の残余財産を国等に帰属させる旨の定めがある―などがある。
 ここで(2)の救急医療等確保事業は、医療計画にいう5事業(「5疾病5事業」の5事業)、つまり(i)救急・・・

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2012年08月01日(水)

[診療報酬] 在支診の連携は困難、管理栄養士は有床診の半分でメドなし

2012年度 診療報酬改定についての調査結果報告(8/1)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は8月1日の定例記者会見で、「2012年度 診療報酬改定についての調査結果」報告を行った。有効回答数は診療所2037件、病院169件(p2参照)
 機能強化型の在宅療養支援診療所の届出状況は、単独強化型11件、連携強化型66件、その他在支診192件、在支診以外1366件という状況。単独強化型を目指しているのは、連携強化型の3%(2件)、その他在支診の3.6%(7件)、在支診以外の0.5%(7件)に過ぎず、現状では「新・・・

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2012年08月01日(水)

注目の記事 [診療報酬] 26年度改定に向けて、7対1病棟の動向や褥瘡の状況調査スタート

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(第1回 8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月1日に、診療報酬調査専門組織・『入院医療等の調査・評価分科会』の初会合を開催した。
 本分科会は、24年度診療報酬改定答申で指摘された「入院医療の効率化」などを調査・検討するために、従前の『慢性期入院医療の包括評価調査分科会』を発展的に改組したもの(p5~p14参照)
 この日は、分科会が行う調査の内容を議論し、大枠を固めた。

 調査は、平成24年度と25年度の2回に分けて行われる・・・

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