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2004年10月22日(金)
社会保障審議会医療保険部会(第10回 10/22)《厚労省》
- 10月22日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日の資料は、医療保険制度改革に関連して三位一体改革の動向や医療費適正化に関する参考データが示されている。厚労省は、地方六団体の三位一体改革案に対して、現在の国庫補助負担金の大部分に問題点があるとして、国で実施する方針を示す代わりに、国民健康保険、生活保護、児童扶養手当については地方の役割を強化する意向を示している。
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2004年10月22日(金)
保険者協議会設置についての説明会(10/22)《厚労省》
- 10月22日に開催された厚生労働省の保険者協議会設置についての説明会で配布された資料。この日は、同協議会の活動内容や取組状況が報告された。活動内容としては、レセプトに基づく医療費調査や被保険者教育等を通じ、健康水準や医療費水準の都道府県格差をなくし適正化を図ることなどがあげられている。取組状況に関しては、新潟県、宮崎県における保険者協議会設置の概要や取組事例が示されている。
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2004年10月15日(金)
最近の医療費の動向[概要](平成16年5月分)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している「最近の医療費の動向」の概要版で、平成16年5月分の医療費についてまとめられている。平成16年5月の医療費総額の伸び率は、対前年同期に比べて、全体で3.2%減少している。これを種類別で見てみると、入院が2.2%減であるのに対して、入院外が4.6%減、歯科が5.4%減と減少幅が大きくなっている。
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2004年10月06日(水)
財政制度等審議会 財政制度分科会 歳出合理化部会及び財政構造改革部会 合同部会(10/6)②《財務省》
- 10月6日に開催された財務省の財政制度等審議会財政制度分科会歳出合理化部会及び財政構造改革部会合同部会で配布された資料のうち「医療関係」の資料。医療については、医療制度改革の内容を平成14年度、平成16年度、平成17年度以降に分けてまとめた資料や、医療制度の現状と課題をまとめた資料、老人医療費の推移などが示されている。(ページ数が多量なため2回に分けて掲載しています)
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2004年09月10日(金)
社会保障の在り方に関する懇談会(第2回 9/10)《内閣府》
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- 社会保障の在り方に関する懇談会(第2回 9/10)《内閣府》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室 カテゴリ:
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2004年08月25日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第54回 8/25)《厚労省》
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厚生労働省が8月25日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、新たに薬価収載された医薬品や、新たに保険適用となった医療用具が示されるとともに、新たに承認された高度先進医療、新たに承認された歯科用貴金属の価格、平成15年度医療費の動向に関する資料が掲載されている。医薬品については、千寿製薬のガチフロ0.3%点眼液が9月7日に薬価収載されることとなっている。
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2004年08月16日(月)
平成15年度 医療費の動向《厚労省》
- 厚生労働省保険局が8月16日に公表した「平成15年度医療費の動向」。平成15年度の医療費(総計)は30.8兆円となり、平成14年度と比較して0.63兆円の増加となった。保険種類別では、被用者保険の「本人」のみが前年度対比マイナスとなっている。統計はその他、「1人当たり医療費の推移」や「受診延日数の推移」「1日当たり医療費の推移」などがまとめられている。
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2004年08月16日(月)
最近の医療費の動向[概要]《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している統計「最近の医療費の動向」の概要版(平成15年3月分)。平成15年3月の医療費総額の伸び率は、対前年同期に比べて4.6%の増加となった。そのうち、被用者保険が3.2%減少しているのに対して、国保が5.2%増、高齢者が10.2%増、公費が10.7%増と大幅に増加している。
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2004年08月03日(火)
平成14年度 国民医療費の概況《厚労省》
- 厚生労働省が8月3日に公表した統計で、「平成14年度国民医療費の概況」。国民医療費は、医療機関等における傷病治療に要する費用を年度単位で推計したもの。平成14年度の国民医療費は31兆1240億円で前年度に比べ0.6%の減少となった。また、国民医療費の国民所得に対する割合は8.58%となり、前年度に比べ0.06%増加している。
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2004年06月25日(金)
老人医療の高額医療費に係る消滅時効の取扱いについて(6/25付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省が6月25日付けで都道府県の老人保健担当者宛てに出した老人医療の高額医療費に係る消滅時効の取扱いに関する通知。老人保健法において、高額医療費の支給権利に係る消滅時効は「2年」と規定されているが、中途で権利の存在を認識する旨を表明(これを承認という)すれば、時効は中断される。通知では、この「承認」の定義について明文化している。
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2004年06月11日(金)
最近の医療費の動向(概要)(平成16年1月分)《厚労省》
- 厚生労働省保険局調査課が毎月公表している保険診療医療費の統計で、平成16年1月分の「最近の医療費の動向」の概要版。平成16年1月現在の医療費総額の伸び率は、前年同期に比べて1.0%増となった。これを保険制度別にみると、被用者保険が4.5%減、国保が1.4%増、高齢者が4.7%増、公費が6.7%増となった。被用者保険だけが大幅にマイナスとなっていることが分かる。
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2004年06月03日(木)
経済財政諮問会議(第13回 6/3)《内閣府》
- 6月3日に開催された経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、2004年度の「経済財政運営と構造改革に関する基本方針」(いわゆる骨太の方針)が公表された。医療に関しては、①増大する高齢者医療費の伸びの適正化②公的保険給付の内容及び範囲の見直し等─などを早期に検討、実施することなどが盛り込まれている。
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2004年05月19日(水)
最近の医療費の動向(概要)
- 厚生労働省保険局調査課が毎月公表している「最近の医療費の動向」の概要版で、平成15年12月分。社保・国保などの制度別概算医療費、入院・外来などの種類別概算医療費、開設主体や診療科ごとの医療機関別概算医療費が、まとめられている。医療費総額の伸び率をみると、平成15年12月は対前年同期比4.2%増となっている。制度別に見た場合、被用者保険本人は、対前年同期比3.2%減となっているが、国保が4.8%増、高齢者が7.4%・・・
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2004年05月14日(金)
施行状況報告 集計表(高額医療費支給状況)《厚労省》
- 厚生労働省が平成15年10月現在の高額医療費の支給状況に関する調査結果をまとめた資料。平成14年10月から平成15年3月の診療分で、高額医療費制度が適正に運用されず未支給となっている件数が約127万件、未支給額が約70億円にのぼることが明らかになった。支給状況がすべて都道府県別にまとめられている。
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2004年05月13日(木)
社会保障審議会 医療保険部会(第7回 5/13)《厚労省》
- 厚生労働省が5月13日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日は、高齢者医療制度に関する論点案のほか、新たな高齢者医療制度の概念図や、年齢階級別の一人あたり医療費などに関するデータ、医療提供の機能分化と連携に関して医療法改正と診療報酬の経緯をまとめた資料が示されている。
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2004年04月13日(火)
財政制度等審議会 財政制度分科会 歳出合理化部会及び財政構造改革部会 合同部会②(4/13)《財務省》
- 「平成17年度予算編成に向けての課題(社会保障)」のうち、医療関係では、医療制度の課題と改革の視点がまとめられている。この中で、混合診療の導入や市販類似医薬品の保険適用除外、入院医療全般についての包括払い化などを示唆する提言が明記されている。このほか、国民医療費の推移や国際比較データなども掲載されている(資料量が多いため、2本に分けて掲載しています)。
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2004年04月12日(月)
規制改革・民間開放推進会議(第1回 4/12)《内閣府》
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- 規制改革・民間開放推進会議(第1回 4/12)《内閣府》
- 発信元:内閣府 規制改革・民間開放推進室 カテゴリ:
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2004年04月07日(水)
最近の医療費の動向(平成15年11月分)《厚労省》
- 厚生労働省保険局調査課が毎月公表している「最近の医療費の動向」の概要版で、今回は平成15年11月分までの医療費推移がまとめられている。医療費総額の伸び率をみると、平成15年11月は対前年同期比1.4%減となっている。種類別に医療費の伸び率をみると、「入院」が対前年同期比0.6%減、「入院外」が同2.9%減と、外来の減少幅が大きくなっている。
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2004年03月22日(月)
社会保障審議会 医療保険部会①(第6回 3/22)《厚労省》
- 厚生労働省が3月22日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料のうち、高齢者医療制度に関する資料。資料では、高齢者医療制度に関する論点と、当面の検討の方向性案などを整理した「高齢者医療制度に関する論点案」が提示されている。論点案では、基本的な考え方として、①社会保険方式の維持②前期高齢者と後期高齢者それぞれの特性に応じた新たな制度③高齢者の医療費の適正化―の3点をあげている。そのほか参考資料と・・・
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2004年03月22日(月)
社会保障審議会 医療保険部会②(第6回 3/22)《厚労省》
- 厚生労働省が3月22日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料のうち、大内委員(東京大学大学院医学系研究科教授)と井堂委員(日本歯科医師会副会長)が提出した資料。大内委員は老人保健施設の入所者を対象に、口腔ケアによる肺炎予防効果と医療費の関係を調査した結果を提示した。また、井堂委員は80歳で20本の歯を維持しようとする「8020運動」の実績調査の結果概要を提示している。(資料量が多いため2本に分け・・・
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2004年02月09日(月)
社会保障審議会 医療保険部会(第5回 2/9)《厚労省》
- 2月9日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。同部会は医療保険制度改革についての議論を行っており、この日の会合では、医療費の適正化に向けた地域の取り組み事例や、市町村国保の再編・統合の考え方などが示されている。また、政管健保については、平成13年度の実績に基づく都道府県別の医療費及び保険料率を機械的に試算した資料がまとめられている。それによると、加入者1人当たり医療費がも・・・
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2004年01月29日(木)
全国老人医療担当課(部)長国民健康保険主管課(部)長会議 健康局資料(1/29)《厚労省》
- 厚生労働省が都道府県の老人医療および国民健康保険の担当幹部を集めて開催した全国会議で配布した資料のうち、健康局生活習慣病対策室が提出した資料。本省から都道府県への周知事項として、①健康日本21の推進②健康増進法関連③生活習慣病対策④生活習慣病による死亡数、医療費等のデータ─などに関する資料がまとめられている。提示されたデータによると、生活習慣病を原因とする死亡は全体の61.7%、医療費は31.9%を占めているこ・・・
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2003年12月17日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第46回 12/17)《厚労省》
- 12月17日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日配布された資料は、人工透析に係る患者数と医療費に関する資料のみとなっている。人工透析の患者数は、平成10年末の約18.5万人が、平成14年末には約23万人に増加。人工透析に係る年間医療費は、平成11年度の8700億円が、平成15年度には9600億円に増加している。
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2003年12月03日(水)
社会保障審議会 医療保険部会(第4回 12/3)《厚労省》
- 12月3日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。3ページは委員名簿、4ページ~20ページは医療保険制度体系に関する改革についての説明資料、21ページ以降は参考資料となっている。厚労省は医療保険制度改革における保険者の再編・統合に関する資料を提示した。再編・統合の基本認識としては、保険者機能を十分に発揮していくためには、財政基盤の安定性を確保する必要があるとし、①保険者規模の拡大・・・
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2003年11月28日(金)
平成14年度 決算検査報告の概要《会計検査院》
- 会計検査院がまとめた平成14年度決算検査報告の概要。同報告は、会計検査院が、憲法第90条の規定により、国の収入支出の決算を検査し、会計検査院法第29条の規定に基づいて作成するもの。各省庁、政府関係機関、独立行政法人などの会計処理に関して、①不当事項②意見を表示し又は処置を要求した事項③指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項④特に掲記を要すると認めた事項─の4分類で指摘事項をまとめている。4ページ~10ペ・・・
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