通所リハビリテーションにおける総合評価に向けた考え方
令和３年度の審議報告を受け、生活期リハビリテーションにおける適切な評価の在り方について、
有識者等による検討が行われ、通所リハビリテーションにおける総合評価に向けた考え方として
以下の項目が検討された。
検討委員会 委員名簿

総合評価に向けた考え方として
検討がされた項目

委員長

近藤

国嗣

（一社）全国デイ・ケア協会

委員

江澤

和彦

（公社）日本医師会

川越

雅弘

公立大学法人埼玉大学大学院
保健医療福祉学研究科兼研究開発センター教授

③ リハビリテーションマネジメントの充実

斉藤

秀之

（公社）日本理学療法士協会会長

④ 中重等度者等の受け入れ体制
（重度療養管理加算、中重度者ケア体制加算）

斉藤

正身

（一社）日本リハビリテーション病院・施設協会

中村

春基

（一社）日本作業療法士協会

⑤ 大規模事業所の役割としての地域づくりの拠点機能

東

憲太郎

（公社）全国老人保健施設協会

深浦

順一

（一社）日本言語聴覚士協会

松田

晋哉

学校法人産業医科大学公衆衛生学

宮田

昌司

（一社）日本訪問リハビリテーション協会

山田

剛

（一社）日本介護支援専門員協会

森山

雅志

（一社）全国デイ・ケア協会

① リハ専門職の充実した配置（特にSTの配置）
② 歯科衛生士、管理栄養士の積極的な参画

⑥ 目標達成による修了後の定期評価の継続

⑦ 医療機関等との連携強化

等

会長

常任理事

会長

会長
会長
会長
教授
会長

理事（作業部会長）

（出典）生活期リハビリテーションにおける適切な評価の在り方に関する調査研究事業調査報告書（令和４年度 老人保健健康増進等事業）

42