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01 令和4年度診療報酬改定の概要 (全体概要版) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html |
出典情報 | 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》 |
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令和4年度診療報酬改定
Ⅰ-3
医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
入院医療に係る評価の主な見直し④
【働き方改革の推進】
【その他の取組の推進】
地域医療の確保を図る観点から早急に対応が必要な救
急医療体制等を確保
各職種の勤務環境の改善、タスク・シェアリング/タ
スク・シフティング 、チーム医療を推進
地域医療体制確保加算の対象医療機関を拡大(小
児・周産期医療に係る病院)し、点数を引き上げ
医師事務作業補助体制加算において、経験年数に
着目した評価体系とし、点数を引き上げ
夜間看護体制加算等における業務管理等の項目に、
必須項目を設定
看護職員夜間配置加算等の点数を引き上げ
看護補助者の活用に係る十分な体制を整備してい
る場合の評価として、看護補助体制充実加算を新
設
小児入院医療管理料を病棟薬剤業務実施加算の対
象とするとともに、周術期薬剤管理加算を新設し、
病院薬剤師へのタスクシフティングを推進
カンファレンス等の実施について、ビデオ通話可
能な機器を用いることを標準化
入退院支援をさらに推進し、ヤングケアラーを入退
院支援加算の対象に追加
画像診断等の報告書の確認漏れを防ぐことによる医
療安全対策を推進
周術期の栄養管理や疼痛管理について新たに評価し、
質の高い周術期管理を推進
データ提出加算の要件化を進め、アウトカム評価を
推進
新型コロナウイルス感染症に係る特例的な評価、臨
時的な取扱いを引き続き実施
入退院支援加算の対象にヤングケアラーを追加
画像診断等の報告書確認漏れを防ぎ、診断又は
治療開始の遅延を防止するための体制を整備し
ている場合の評価として、報告書管理体制加算
を新設
周術期栄養管理実施加算、術後疼痛管理チーム
加算を新設し、質の高い周術期を推進
データ提出加算の届出を要件化する対象を地域
一般入院料等に拡大
新型コロナに対する診療等について特例的な評
価を継続するとともに、実績等の臨時的な取扱
いも継続
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Ⅰ-3
医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
入院医療に係る評価の主な見直し④
【働き方改革の推進】
【その他の取組の推進】
地域医療の確保を図る観点から早急に対応が必要な救
急医療体制等を確保
各職種の勤務環境の改善、タスク・シェアリング/タ
スク・シフティング 、チーム医療を推進
地域医療体制確保加算の対象医療機関を拡大(小
児・周産期医療に係る病院)し、点数を引き上げ
医師事務作業補助体制加算において、経験年数に
着目した評価体系とし、点数を引き上げ
夜間看護体制加算等における業務管理等の項目に、
必須項目を設定
看護職員夜間配置加算等の点数を引き上げ
看護補助者の活用に係る十分な体制を整備してい
る場合の評価として、看護補助体制充実加算を新
設
小児入院医療管理料を病棟薬剤業務実施加算の対
象とするとともに、周術期薬剤管理加算を新設し、
病院薬剤師へのタスクシフティングを推進
カンファレンス等の実施について、ビデオ通話可
能な機器を用いることを標準化
入退院支援をさらに推進し、ヤングケアラーを入退
院支援加算の対象に追加
画像診断等の報告書の確認漏れを防ぐことによる医
療安全対策を推進
周術期の栄養管理や疼痛管理について新たに評価し、
質の高い周術期管理を推進
データ提出加算の要件化を進め、アウトカム評価を
推進
新型コロナウイルス感染症に係る特例的な評価、臨
時的な取扱いを引き続き実施
入退院支援加算の対象にヤングケアラーを追加
画像診断等の報告書確認漏れを防ぎ、診断又は
治療開始の遅延を防止するための体制を整備し
ている場合の評価として、報告書管理体制加算
を新設
周術期栄養管理実施加算、術後疼痛管理チーム
加算を新設し、質の高い周術期を推進
データ提出加算の届出を要件化する対象を地域
一般入院料等に拡大
新型コロナに対する診療等について特例的な評
価を継続するとともに、実績等の臨時的な取扱
いも継続
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