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01 令和4年度診療報酬改定の概要 (全体概要版) (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html |
出典情報 | 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》 |
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令和4年度診療報酬改定
Ⅰ-6
質の高い在宅医療・訪問看護の確保
在宅医療・訪問看護に係る評価の主な見直し
【在宅医療】
【訪問看護】
1.在支診及び在支病による地域連携等の推進
4.利用者が安心して24時間対応等を受けられ
る体制整備の推進
機能強化型の在支診及び在支病について、市町村
が実施する在宅医療・介護連携推進事業等におい
訪問看護ステーションにおける業務継続に向
て在宅療養支援診療所以外の7診療所等と連携す
けた計画等の策定、研修の実施、訓練(シ
ることや、地域において24時間体制での在宅医療
ミュレーション)の実施等を義務化
の提供に係る積極的役割を担うことが望ましい旨
を明記
5.専門性の高い看護師による訪問看護の評価
機能強化型在支病において後方支援機能を強化す
の推進
る観点から、後方ベッドの確保の上在宅患者の緊
専門の研修を受けた看護師が、専門的な管理
急入院受入又は地ケア1又は3の届出を要件に組み
を含む訪問看護を実施する場合の評価を新設
入れ
2.外来から在宅への切れ目のない在宅医療の推進
6.退院支援の見直し
退院日に看護師等が長時間の退院支援指導を
通院患者のスムーズな在宅医療への移行を推進す
行った場合の評価を新設
る観点から、外来在宅共同指導料を新設
従来の継続診療加算を名称変更した上で、地域の
医師会又は市町村が構築する当番医制等に加入し、 7.遠隔死亡診断の補助の評価
医師が行う死亡診断等について、ICTを活用
市町村・医師会と連携して、必要な在宅医療体制
した在宅での看取りに関する研修を受けた看
を確保した場合の評価として、在宅療養移行加算
護師が補助した場合の評価として、訪問看護
を新設
ターミナルケア療養費に遠隔死亡診断補助加
3.小児の在宅医療の評価
算を新設
在宅医療における小児がん診療のニーズが高まっ
ていることを踏まえ、在宅がん医療総合診療料に
ついて小児に係る加算を新設
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Ⅰ-6
質の高い在宅医療・訪問看護の確保
在宅医療・訪問看護に係る評価の主な見直し
【在宅医療】
【訪問看護】
1.在支診及び在支病による地域連携等の推進
4.利用者が安心して24時間対応等を受けられ
る体制整備の推進
機能強化型の在支診及び在支病について、市町村
が実施する在宅医療・介護連携推進事業等におい
訪問看護ステーションにおける業務継続に向
て在宅療養支援診療所以外の7診療所等と連携す
けた計画等の策定、研修の実施、訓練(シ
ることや、地域において24時間体制での在宅医療
ミュレーション)の実施等を義務化
の提供に係る積極的役割を担うことが望ましい旨
を明記
5.専門性の高い看護師による訪問看護の評価
機能強化型在支病において後方支援機能を強化す
の推進
る観点から、後方ベッドの確保の上在宅患者の緊
専門の研修を受けた看護師が、専門的な管理
急入院受入又は地ケア1又は3の届出を要件に組み
を含む訪問看護を実施する場合の評価を新設
入れ
2.外来から在宅への切れ目のない在宅医療の推進
6.退院支援の見直し
退院日に看護師等が長時間の退院支援指導を
通院患者のスムーズな在宅医療への移行を推進す
行った場合の評価を新設
る観点から、外来在宅共同指導料を新設
従来の継続診療加算を名称変更した上で、地域の
医師会又は市町村が構築する当番医制等に加入し、 7.遠隔死亡診断の補助の評価
医師が行う死亡診断等について、ICTを活用
市町村・医師会と連携して、必要な在宅医療体制
した在宅での看取りに関する研修を受けた看
を確保した場合の評価として、在宅療養移行加算
護師が補助した場合の評価として、訪問看護
を新設
ターミナルケア療養費に遠隔死亡診断補助加
3.小児の在宅医療の評価
算を新設
在宅医療における小児がん診療のニーズが高まっ
ていることを踏まえ、在宅がん医療総合診療料に
ついて小児に係る加算を新設
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