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ヒアリング資料7 一般社団法人 全国肢体不自由児者父母の会連合会 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34228.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第30回 7/21)《厚生労働省》
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(参考資料)-]

V. 沈後の支援や住まい方、希望する住まいのあり詞について
将来に向けて希望する住まいについて

① 入所施設 157 人 (33.7%)
② GH 127 人 (27.3%)
③ 実家住まい (家族と同居) 114人 (24.5%)
④ 公営住宅などで一人暮らし 13人 (2.8%)

希望の住まい

⑤ その他 25人 (5.4%)

⑥ 未回答 30 人 (6.4%)
466人
(100%)

※重度の障害 (医療的ケア含) のある方の将来に向けて希望する住まいについての調査 (上記図) から、
GH、入所施設の希望家族 284人/466 人 (60.9%) 重度障害者対応施設の整備は喚柚の課題です。

・実家住まい (家族と同居) を希望している方は、114 人ですが、重い障害があり・医療的ケアを必要と
する (子ども) を見守り・育てる思いは誰よりも強く、目分 (親) が介護できなくなるまで生活をつづ
けることを一番の願いで情愛と安心感があることは回答からにじみでています。
しかし、 保護者が高齢で同居できない場合は施設しかないとの回答が10 人からあり、 高齢になっても親子
で生活できるGH・施設を4 人が希望している。その他、高齢になり家族介護ができなくなっても、近隣
に生活介護事業所やGH・施設があれば居住支援施策としての福祉環境整備の必要性を考えるものです。