よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


感染症について(その1) 総-2 (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00197.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

参考 薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2016-2020)成果指標
ヒトに関するアクションプラン成果指標:耐性菌の割合(耐性率)(%)
肺炎球菌のペニシリン非感受性率

2014年
47.0
2.5
36.1
49.1
19.9
14.4
0.1
0.2
0.3
0.6

髄液検体
髄液検体以外

大腸菌のフルオロキノロン耐性率
黄色ブドウ球菌のメチシリン耐性率
緑膿菌のカルバペネム耐性率
大腸菌のカルバペネム耐性率

肺炎桿菌のカルバペネム耐性率

イミペネム

メロペネム
イミペネム
メロペネム
イミペネム
メロペネム

2020年
33.3
3.5
41.5
47.5
15.9
10.5
0.1
0.1
0.2
0.4

2020年(目標値)
15%以下
25%以下
20%以下
10%以下
0.2%以下(同水準)

0.2%以下(同水準)

ヒトに関するアクションプランの成果指標:抗菌薬使用量(人口1,000人あたりの1日使用量)(DID)
2013年

2020年

2013年との比較

14.52

10.18

29.89% 減

33% 減

経口セファロスポリン系薬

3.91

2.24

42.7% 減

50% 減

経口フルオロキノロン系薬

2.83

1.66

41.3% 減

50% 減

経口マクロライド系薬

4.83

2.93

39.3% 減

50% 減

静注抗菌薬

0.90

0.87

1.1% 減

20% 減

全抗菌薬

2020年(目標値)

動物に関するアクションプラン成果指標:耐性菌の割合(耐性率)(%)
大腸菌のテトラサイクリン耐性率
大腸菌の第3世代セファロスポリン耐性率
大腸菌のフルオロキノロン耐性率

2014年※
45.2
1.5
4.7

2020年
45.0
1.4
5.2

2020年(目標値)
33%以下
G7 各国の数値(※1)と同水準
G7 各国の数値(※2)と同水準

※農場における調査 ※1:0.4~3.8% ※2:1.0~12.8%

52