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年齢階級別人口

(1)全 国 の 年 齢 階 級 別 人 口
＜日本人住民＞
○年少人口は、調査開始（平成６年）以降毎年減少
生産年齢人口は、調査開始（平成６年）以降平成７年を除き毎年減少
老 年 人 口 は 、調 査 開 始（ 平 成 ６ 年 ）以 降 初 め て の 減 少 。平 成 27年 か ら 年 少 人
口の２倍以上に
○全国人口に占める年少人口の割合は、調査開始（平成６年）以降毎年減少
全 国 人 口 に 占 め る 生 産 年 齢 人 口 の 割 合 は 調 査 開 始（ 平 成 ６ 年 ）以 降 、初 め て
の増加
全 国 人 口 に 占 め る 老 年 人 口 の 割 合 は 、 調 査 開 始 (平 成 ６ 年 )以 降 毎 年 増 加
全 国 人 口 を 年 少 人 口 （ 15歳 未 満 ）、 生 産 年 齢 人 口 （ 15歳 以 上 65歳 未 満 ） 及 び 老
年 人 口（ 65歳 以 上 ）の ３ 区 分 に 分 け て み る と 、日 本 人 住 民 に お い て は 、年 少 人 口
は 調 査 開 始（ 平 成 ６ 年 ）以 降 毎 年 減 少 し 、生 産 年 齢 人 口 は 平 成 ７ 年 を 除 き 毎 年 減
少 し て い る 。老 年 人 口 は 調 査 開 始（ 平 成 ６ 年 ）以 降 、初 め て の 減 少 と な っ た も の
の 、 平 成 27年 か ら 年 少 人 口 の ２ 倍 以 上 と な っ て い る 。
ま た 、年 少 人 口 の 割 合 は 、調 査 開 始（ 平 成 ６ 年 ）以 降 毎 年 減 少 し 、老 年 人 口 の
割合は毎年増加しているが、生産年齢人口の割合は調査開始（平成６年）以降、
初 め て の 増 加 と な っ た 。（ 24-2表 、 第 6図 参 照 ）
外 国 人 住 民 に お い て は 、 全 世 代 で 増 加 し た 。（ 第 24-3表 参 照 ）
第24-1表 年齢３区分別人口の推移【総計】

区分
平成25年
26
27
28
29
30
31
令和2年
3
4
5

年少人口
(0歳～14歳)
人口(人)
構成比(％)
16,778,976
13.07
16,666,492
12.98
16,492,143
12.86
16,321,807
12.74
16,142,185
12.62
15,950,238
12.49
15,758,424
12.37
15,528,262
12.21
15,319,131
12.10
15,035,727
11.94
14,731,822
11.75

生産年齢人口
(15歳～64歳)
人口(人)
構成比(％)
80,626,569
62.81
80,051,167
62.33
78,909,420
61.54
78,122,617
61.00
77,491,846
60.58
76,963,206
60.27
76,499,828
60.03
76,122,894
59.87
75,566,552
59.66
74,962,731
59.53
74,796,061
59.64

老年人口
(65歳～)
人口(人)
構成比(％)
30,968,259
24.12
31,720,283
24.70
32,824,841
25.60
33,621,722
26.25
34,272,983
26.80
34,793,745
27.24
35,185,241
27.61
35,486,813
27.91
35,768,503
28.24
35,929,389
28.53
35,888,947
28.62

注1）平成25年は3月31日現在の数値、平成26年以降は各年1月1日現在の数値である。
注2）各年の数値には、年齢不詳者を含んでいない。
※第24-2～24-3表においても同様である。
（参考）直近の令和5年の数値は、茨城県、栃木県、千葉県、神奈川県、新潟県、福井県、山梨県、
愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、岡山県、福岡県における
年齢不詳者47名を含んでいない。

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