総計では、人口に占める生産年齢人口の割合が最も大きいのは、東京都
（ 66.05％ ）で 、次 い で 神 奈 川 県（ 62.94％ ）、愛 知 県（ 61.99％ ）の 順 で 続 い て お
り 、 一 方 、 生 産 年 齢 人 口 の 割 合 が 最 も 小 さ い の は 、 秋 田 県 （ 52.47％ ） で 、 次 い
で 島 根 県（ 53.32％ ）、高 知 県（ 53.67％ ）の 順 で 続 い て い る 。
（ 第 27-4表 、第 28-1
表参照）
第27-4表 生産年齢人口の割合が大きい都道府県、小さい都道府県【総計】（令和5年人口）
生産年齢人口の割合が大きい都道府県

生産年齢人口の割合が小さい都道府県

順位 都道府県
1 東京都＊
2 神奈川県
3 愛知県＊
4 埼玉県＊
5 大阪府＊
6 千葉県
7 沖縄県＊
8 滋賀県＊
9 宮城県＊
10 京都府＊

順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

割合（％）
66.05
62.94
61.99
61.55
61.39
60.94
60.42
60.06
59.55
59.11

都道府県
秋田県＊
島根県＊
高知県＊
山口県＊
鹿児島県＊
宮崎県＊
長崎県＊
山形県＊
大分県＊
徳島県＊

割合（％）
52.47
53.32
53.67
53.91
54.05
54.09
54.15
54.55
54.70
54.98

日 本 人 住 民 で は 、人 口 に 占 め る 生 産 年 齢 人 口 の 割 合 が 最 も 大 き い の は 、東 京 都
（ 65.17％ ）で 、次 い で 神 奈 川 県（ 62.39％ ）、愛 知 県（ 61.19％ ）の 順 で 続 い て お
り 、 一 方 、 生 産 年 齢 人 口 の 割 合 が 最 も 小 さ い の は 、 秋 田 県 （ 52.30％ ） で 、 次 い
で 島 根 県（ 52.84％ ）、高 知 県（ 53.40％ ）の 順 で 続 い て い る 。
（ 第 27-5表 、第 28-2
表参照）
第27-5表 生産年齢人口の割合が大きい都道府県、小さい都道府県【日本人住民】（令和5年人口）

生産年齢人口の割合が大きい都道府県
順位 都道府県
割合（％）
1 東京都
65.17
2 神奈川県
62.39
3 愛知県
61.19
4 埼玉県
60.87
5 大阪府
60.85
6 千葉県
60.23
7 沖縄県
60.05
8 滋賀県
59.43
9 宮城県
59.23
10 兵庫県
58.59

生産年齢人口の割合が小さい都道府
順位 都道府県
割合（％）
1
秋田県
52.30
2
島根県
52.84
3
高知県
53.40
4
山口県
53.58
5
鹿児島県
53.70
6
宮崎県
53.79
7
長崎県
53.85
8
大分県
54.20
9
山形県
54.30
10 徳島県
54.62

外 国 人 住 民 で は 、人 口 に 占 め る 生 産 年 齢 人 口 の 割 合 が 最 も 大 き い の は 、鹿 児 島
県（ 94.67％ ）で 、次 い で 熊 本 県（ 94.04％ ）、宮 崎 県（ 93.28％ ）の 順 で 続 い て お
り 、 一 方 、 生 産 年 齢 人 口 の 割 合 が 最 も 小 さ い の は 、 兵 庫 県 （ 77.80％ ） で 、 次 い
で 大 阪 府（ 78.45％ ）、山 口 県（ 79.85％ ）の 順 で 続 い て い る 。
（ 第 27-6表 、第 28-3
表参照）
第27-6表 生産年齢人口の割合が大きい都道府県、小さい都道府県【外国人住民】（令和5年人口）

生産年齢人口の割合が大きい都道府県

生産年齢人口の割合が小さい都道府県

順位 都道府県
1 鹿児島県＊
2 熊本県＊
3 宮崎県＊
4 徳島県＊
5 愛媛県＊
6 佐賀県＊
7 岩手県＊
8 高知県＊
9 大分県＊
10 香川県＊

順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

割合（％）
94.67
94.04
93.28
93.10
92.41
91.75
91.72
91.56
91.45
90.984

56

都道府県
兵庫県
大阪府＊
山口県＊
京都府＊
愛知県＊
奈良県＊
和歌山県＊
三重県＊
神奈川県
滋賀県＊

割合（％）
77.80
78.45
79.85
80.58
82.78
83.39
83.47
83.55
83.60
83.98