よむ、つかう、まなぶ。
資料1 第8次医療計画、地域医療構想等について (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24045.html |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療需要の変化④ 超高齢化・人口急減で、急性期の医療ニーズが大きく変化する
〇 2025年から2040年にかけて65歳以上人口が増加する2次医療圏(132の医療圏)では、急性期の医療需要が引き続き増加
することが見込まれるが、がん・虚血性心疾患・脳梗塞については、入院患者数の増加ほどは急性期の治療の件数は増加し
ないことが見込まれる。また、大腿骨骨折の入院患者数・手術件数は大幅な増加が見込まれる。
○ 2025年から2040年にかけて65歳以上人口が減少する2次医療圏(197の医療圏)では、がん・虚血性心疾患の入院患者数の
減少が見込まれる。脳梗塞については、入院患者数の増加ほどは急性期の治療の件数は増加しないことが見込まれる。また、
大腿骨骨折の入院患者数・手術件数は増加が見込まれる。
消化器悪性腫瘍
虚血性心疾患
脳梗塞
2025年から2040年にかけて
2025年から2040年にかけて
2025年から2040年にかけて
2025年から2040年にかけて
2025年から2040年にかけて
65歳以上人口が増加する医療圏
65歳以上人口が減少する医療圏
65歳以上人口が増加する医療圏
65歳以上人口が減少する医療圏
65歳以上人口が増加する医療圏
65歳以上人口が減少する医療圏
1.4
1.4
1.3
1.3
1.3
1.3
1.3
1.3
1.2
1.1
1
0.9
1.2
1.1
1
0.9
0.8
1
手術件数
1.2
1.1
1
0.9
0.8
2025 2030 2035 2040
入院患者数
1.1
0.9
0.8
2025 2030 2035 2040
1.2
入院患者数
1.2
1.1
1
PCI件数
1.1
1
0.8
0.8
2025 2030 2035 2040
1.2
0.9
0.9
0.8
2025 2030 2035 2040
2025年を1としたときの数
1.4
2025年を1としたときの数
1.4
2025年を1としたときの数
1.4
2025年を1としたときの数
1.4
2025年を1としたときの数
2025年を1としたときの数
2025年から2040年にかけて
2025 2030 2035 2040
入院患者数
2025 2030 2035 2040
t-PA件数
大腿骨骨折
2025年から2040年にかけて
65歳以上人口が減少する医療圏
1.4
1.4
1.3
1.3
2025年を1としたときの数
2025年を1としたときの数
2025年から2040年にかけて
65歳以上人口が増加する医療圏
1.2
1.1
1
0.9
出典:レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)(2019年度分、医政局において集計)
患者調査(平成29年)「入院受療率(人口10万対)、性・年齢階級×傷病分類別」
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」
総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(令和2年1月1日現在)」
1.2
※ 入院患者数は、各疾患の都道府県ごとの入院受療率に二次医療圏ごとの将来の人口推計を掛け合わせて算出。
※ 手術件数・PCI件数・t-PA件数は、NDBの集計(下記定義による)による実績値から、令和2年1月1日時点での住基人
口を用いて都道府県ごとの受療率を算出し、二次医療圏ごとの将来の人口推計を掛け合わせて算出。
1.1
1
※ 消化器悪性腫瘍の手術件数とは、消化管及び肝胆膵等にかかる悪性腫瘍手術の算定回数の合計である。
※ 虚血性心疾患のPCI件数とは、「経皮的冠動脈形成術」「経皮的冠動脈ステント留置術」等の算定回数の合計である。
0.9
※ 脳梗塞のt-PA(アルテプラーゼによる血栓溶解療法)件数とは、「超急性期脳卒中加算」の算定回数の合計である。
0.8
0.8
2025 2030 2035 2040
入院患者数
2025 2030 2035 2040
手術件数
※ 大腿骨骨折の手術件数とは、「人工骨頭挿入術(股)」の算定回数の合計である。
※ 福島県は市区町村ごとの人口推計が行われていないため、福島県の二次医療圏を除く329の二次医療圏について推計。
21
〇 2025年から2040年にかけて65歳以上人口が増加する2次医療圏(132の医療圏)では、急性期の医療需要が引き続き増加
することが見込まれるが、がん・虚血性心疾患・脳梗塞については、入院患者数の増加ほどは急性期の治療の件数は増加し
ないことが見込まれる。また、大腿骨骨折の入院患者数・手術件数は大幅な増加が見込まれる。
○ 2025年から2040年にかけて65歳以上人口が減少する2次医療圏(197の医療圏)では、がん・虚血性心疾患の入院患者数の
減少が見込まれる。脳梗塞については、入院患者数の増加ほどは急性期の治療の件数は増加しないことが見込まれる。また、
大腿骨骨折の入院患者数・手術件数は増加が見込まれる。
消化器悪性腫瘍
虚血性心疾患
脳梗塞
2025年から2040年にかけて
2025年から2040年にかけて
2025年から2040年にかけて
2025年から2040年にかけて
2025年から2040年にかけて
65歳以上人口が増加する医療圏
65歳以上人口が減少する医療圏
65歳以上人口が増加する医療圏
65歳以上人口が減少する医療圏
65歳以上人口が増加する医療圏
65歳以上人口が減少する医療圏
1.4
1.4
1.3
1.3
1.3
1.3
1.3
1.3
1.2
1.1
1
0.9
1.2
1.1
1
0.9
0.8
1
手術件数
1.2
1.1
1
0.9
0.8
2025 2030 2035 2040
入院患者数
1.1
0.9
0.8
2025 2030 2035 2040
1.2
入院患者数
1.2
1.1
1
PCI件数
1.1
1
0.8
0.8
2025 2030 2035 2040
1.2
0.9
0.9
0.8
2025 2030 2035 2040
2025年を1としたときの数
1.4
2025年を1としたときの数
1.4
2025年を1としたときの数
1.4
2025年を1としたときの数
1.4
2025年を1としたときの数
2025年を1としたときの数
2025年から2040年にかけて
2025 2030 2035 2040
入院患者数
2025 2030 2035 2040
t-PA件数
大腿骨骨折
2025年から2040年にかけて
65歳以上人口が減少する医療圏
1.4
1.4
1.3
1.3
2025年を1としたときの数
2025年を1としたときの数
2025年から2040年にかけて
65歳以上人口が増加する医療圏
1.2
1.1
1
0.9
出典:レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)(2019年度分、医政局において集計)
患者調査(平成29年)「入院受療率(人口10万対)、性・年齢階級×傷病分類別」
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」
総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(令和2年1月1日現在)」
1.2
※ 入院患者数は、各疾患の都道府県ごとの入院受療率に二次医療圏ごとの将来の人口推計を掛け合わせて算出。
※ 手術件数・PCI件数・t-PA件数は、NDBの集計(下記定義による)による実績値から、令和2年1月1日時点での住基人
口を用いて都道府県ごとの受療率を算出し、二次医療圏ごとの将来の人口推計を掛け合わせて算出。
1.1
1
※ 消化器悪性腫瘍の手術件数とは、消化管及び肝胆膵等にかかる悪性腫瘍手術の算定回数の合計である。
※ 虚血性心疾患のPCI件数とは、「経皮的冠動脈形成術」「経皮的冠動脈ステント留置術」等の算定回数の合計である。
0.9
※ 脳梗塞のt-PA(アルテプラーゼによる血栓溶解療法)件数とは、「超急性期脳卒中加算」の算定回数の合計である。
0.8
0.8
2025 2030 2035 2040
入院患者数
2025 2030 2035 2040
手術件数
※ 大腿骨骨折の手術件数とは、「人工骨頭挿入術(股)」の算定回数の合計である。
※ 福島県は市区町村ごとの人口推計が行われていないため、福島県の二次医療圏を除く329の二次医療圏について推計。
21