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【資料2-1】岡田参考人提出資料 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34471.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第3回 8/2)《厚生労働省》
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CKD対策における市町村保健師・管理栄養士の役割

腎疾患対策検討会報告書において、健診結果に基づく適切な保健指導の実施が推奨されている

保健指導の実際:初めて尿蛋白が出た方に
別に何ともないけど…なんかダメなの?
(自覚症状がない)
蛋白って、身体の材料だから大事なんです。
おしっこからも出さないように腎臓はできてるんですけど…
⇒ 糸球体からアルブミンがもれ出る動画を見てもらう

わあ・・・やばいね。俺もこれなんだ。
(自分の身体の中をイメージ)
⇒ リスクのコントロールへ

検査結果をみて、また一緒に考える
引用元:日本腎臓病協会HP:https://j-ka.or.jp/educator/

の繰り返し

・健診はCKD やその発症リスクとなる糖尿病、高血圧等の項目を発見するよい機会であるため、定期的な健診受診
を通じて、各々の健診実施機関が適切な保健指導や受診勧奨を行う。 (腎疾患対策検討会報告書 P8)

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