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【資料2-2】要参考人提出資料 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34471.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第3回 8/2)《厚生労働省》
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施設名
1 日産玉川病院
2

介入に加わった職種

介入方法

専門知識のある医師・看護師・ 同じ外来受診日に4職種が療養指導。
管理栄養士・薬剤師(4職種) これを1セットとして、合計4セット実施。

介入の内容
職種毎にプログラムあり。

介入の時間

教育資材の有無

専門資格の有無

(*は資材提供あり)

(療養士の介入、etc)

医師約15分、それ以外は1
あり*
職種につき約30分

日本大学医学部附 専門知識のある医師・看護師・ 外来受診日に3職種が療養指導。これを1セットと 初回は看護師と管理栄養士は別々。2回 1職種15~30分(初回30~60
あり*
属板橋病院
管理栄養士(3職種)
し、2~4セット実施。(最低2セット)
目以降は初回の状況次第で合同で行う。 分)。2回目以降は計30分。

介入方法・内容のまとめ

あり
あり;看護師と管理栄養士
は腎臓病療養指導士

外来受診日に3職種が療養指導。これを1セットと
奈良県総合医療 専門知識のある医師・看護師・
あり;管理栄養士は腎臓
医師は腎臓専門医、ス
専門知識のある医師・看護
外来受診日に3職種がCKD療養
DVD
し、1セット実施。カンファレンスで不足があれば、2 看護師と管理栄養士は別々。
あり(DVD)*
医師は10分、それ以
タッフは腎臓病療養指 教育入院では薬剤師の介入・指導あり
センター 師・管理栄養士(3職種)看
管理栄養士(3職種)指導。これを1セットとし、1
病療養指導士
田附興風会医学
セット目を追加 看護師による生活指導と管理栄養士による栄養指導 外は1職種につき30- あり*
導士。未取得者も腎臓 CKD 3b-4ではかかりつけ医の診察を主とし連携パ
研究所北野病院 護師と管理栄養士は腎臓病療 ~2セット実施。糖尿病透析予
60分
病療養指導士の指導下
スを用いて年1-2回受診(二人主治医制)
医師は10~15分、看護師・
養指導士専門知識のある医師・看護師・
防指導では4回シリーズ。
外来受診日に3職種がCKD導は複数回実施するこ 看護師へ、主治医からの指導依頼内容を
あり;管理栄養士のうち1
に実施。
4 明石医療センター
管理栄養士は原則的に30分
あり*
管理栄養士(3職種)
とも多い(患者や主治医の意向によって決定)
事前に伝達している。
名は腎臓病療養指導士
であるが変動あり。
外来受診日に3職種がCKD療養指導。これを1セッ
田附興風会医学研 専門知識のある医師・看護師・
看護師による生活指導と管理栄養士によ 医師は10分、それ以外は1
あり;看護師と管理栄養士
5
トとし、1~2セット実施。糖尿病透析予防指導では
あり*
究所北野病院
管理栄養士(3職種)
る栄養指導
職種につき30-60分
は腎臓病療養指導士
4回シリーズ。
糖尿病の透析予防外来として 毎週月曜日に3職種で指導。
医師は糖尿病・腎臓専 糖尿病の透析予防外来であり基本的に糖尿病性腎
実施(依頼があればCKDも対 3ヶ月に1回の頻度で4回を1
外来受診日に3職種がCKD療養指導。管理栄養士
あり*症2-4期の方が対象になるが、近医からの要望もあ
(資材は教育入院 あり;看護師と管理栄養士
大阪公立大学医
添付する資料をもとに、担当の看護師、管理栄養士か
門医、
聖マリアンナ医大
専門知識のある医師・看護師・
応)(糖尿病・腎臓)専門
クール(1年)で一通りの内
1職種15~30分。
あり*医師は10-15分、それ以外は 用。栄養指導資材は同じも はほとんどが腎臓病療養
6
による栄養指導と看護師による生活指導(腎看護 患者のステージに応じた支援
学部附属病院
栄養士の一部は腎臓病 り、CKDでの指導依頼があれば、少なくとも栄養指
病院
管理栄養士(3職種)容を説明。希望があれば繰り ら指導
1職種につき30分
医・専任看護師・管理栄養士
療養指導士の資格あり
導は臨機応変に対応中。
相談)は別日に実施。
のを外来でも使用)
指導士
(腎臓病療養指導士を含む) 返す。
聖マリアンナ医大
外来で多職種指導は実施できていない。医師より依頼がある時に栄養士が栄養相談実施。
7
横浜市西部病院
尚、当院には腎臓病療養指導士取得の栄養士はいない。
①管理栄養士(30分)
外来受診日に3職種がCKD療養指導。これを1セッ
②看護師:DVD視聴(20
奈良県総合医療 専門知識のある医師・看護師・
あり;管理栄養士は腎臓
8
トとし、1セット実施。カンファレンスで不足があれ 看護師と管理栄養士は別々。
あり(DVD・紙)
分)、指導(30分)
センター
管理栄養士(3職種)
病療養指導士
ば、2セット目を追加
③医師診察 10分
減塩不良症例(自宅蓄尿)に管理栄養士に
よる継続的な栄養指導、看護師による療
近江八幡市立総合 専門知識のある医師・看護師・ 蓄尿検査結果に基づき栄養指導間隔は変動、看
あり;看護師と管理栄養士
9
養行動における患者行動変容の確認(患 1回15-30分程度
なし
医療センター
管理栄養士(3職種)
護師指導は教育入院後3・6・12・24ヵ月で実施
は腎臓病療養指導士
者アンケート実施)とその結果に基づく指

冊子「腎不全治療選択とそ
看護師と管理栄養士が別々に指導。看護
の実際」、DVD「守りたい あ
専門知識のある医師・看護師・
10 三思会東邦病院
外来受診日に3職種がCKD療養指導。
師は腎代替療法について説明、栄養士は 1職種15~30分
なたらしさ~透析とともに あり
管理栄養士(3職種)
CKDに対する食事指導
~」NPO法人腎臓サポート
協会などを使用
3

11

京都大学医学部附 専門知識のある医師・管理栄養 外来受診日に栄養指導を受けて頂く。回数は設定 外来日に合わせて栄養指導をセットし、継
1職種15分。
属病院
士(2職種)
していない。
続的に指導する。

12

順天堂大学医学部 専門知識のある医師・看護師・ 外来受診日に3職種がCKD療養指導。これを1セッ 初回は看護師と管理栄養士は別々。2回 1職種15~30分(初回30~60
あり*
附属練馬病院
管理栄養士(3職種)
トとし、2~4セット実施。(最低2セット)
目以降は初回の状況次第で合同で行う。 分)。2回目以降は計30分。

なし

CKDや透析内容の説明、食事内容の確認。
長崎大学病院腎臓 専門知識のある医師・看護師・ 外来受診日に医師・看護師でCKD療養指導、必要
問題があれば栄養士の介入。希望時透析 合計30~60分程度
なし
内科
管理栄養士(3職種)
時管理栄養士を交える(1-2回)。
の見学・デモ。
毎週月曜日に3職種で指導。3ヶ月に1回の頻度
大阪公立大学医学 糖尿病の透析予防外来として
添付する資料をもとに、担当の看護師、管
14
1職種15~30分。
で4回を1クール(1年)で一通りの内容を説明。希
あり*
部附属病院
実施(依頼あればCKDも対応)
理栄養士から指導
望があれば繰り返す。
外来日に3職種が療養指導。透析室看護師が家 栄養指導:管理栄養士が腎臓内科外来受
医師の指導は外来診療時間
専門知識のある医師・透析室看 人同伴で初回, eGFR30未満, eGFR15未満の最低3 診の待ち時間に実施。
あり*
15 藤枝市立総合病院
栄養指導は20-30分
3分冊のCKD指導テキスト
護師・管理栄養士(3職種)
回は行い、以降は患者の病態、理解度、家庭環境 CKD指導:透析室看護師が、3分冊のCKD
CKD指導は30-60分
などに応じて適宜追加。
指導テキストに基づき指導
13

医療法人埼友会
16
埼友草加病院

専門知識のある医師・看護師・ 主にCKDステージG4から介入。外来受診毎に職種 初回は看護師が介入し患者背景を把握す 医師は10~20分。看護師初
管理栄養士・薬剤師・公認心理 (医師・看護師・管理栄養士)がCKD療養指導。必 る。その状況に応じて初回当日もしくは次 回30~60分。他職種含め2 あり
師・社会福祉士(6職種)
要に応じて他の職種も介入・指導
の受診時に管理栄養士・薬剤師が介入 回目以降は各20~30分程度

あり
あり;看護師と管理栄養士
は腎臓病療養指導士
あり
あり;(糖尿病・腎臓)専門
医・専任看護師・管理栄養

あり;看護師と管理栄養士
は腎臓病療養指導士を含

あり;看護師、管理栄養士
は腎臓病療養指導士、薬
剤師は日本腎臓病薬物療
法認定薬剤師
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