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【資料2-2】要参考人提出資料 (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34471.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第3回 8/2)《厚生労働省》
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若杉先生
都道府県別にみた腎臓病療養指導士と40-74歳の推定CKD患者数の関係 データ
(人)
50000

40-74歳の推計CKD患者数を、腎臓病療養指導士数で割ったもの(一人当たりの担当CKD患者数)

45000

1人の腎臓病療養指導士が、40-74歳のCKD患者(推計)を何人診なければならないかに相当
最も少ない岡山県(1931人)から最も多い青森県(46654人)まで幅がある(全国平均は3920人)

40000
35000

30000
25000
40-74CKD患者数/腎臓病療養指導士

20000
15000
10000
5000

全国平均
3920人
沖縄県

宮崎県

鹿児島県

大分県

熊本県

長崎県

佐賀県

福岡県

高知県

愛媛県

香川県

徳島県

山口県

広島県

岡山県

島根県

鳥取県

和歌山県

奈良県

兵庫県

大阪府

京都府

滋賀県

三重県

愛知県

静岡県

岐阜県

福井県

石川県

富山県

新潟県

長野県

山梨県

東京都

神奈川県

千葉県

埼玉県

群馬県

栃木県

茨城県

福島県

山形県

秋田県

宮城県

岩手県

青森県

北海道

0

*75歳以上にもCKD患者は多くいるので、実際に診療するCKD患者数はもっと多いことになる。
なお、都道府県別75歳以上の透析導入率は、40-74歳の透析導入率と相関するので、
40-74歳CKD患者(推計)が多い都道府県では、75歳以上も多い可能性が考えられる。
腎臓病療養指導士数は、柏原班・岡田班HPから引用
40-74歳の都道府県別推計CKD患者数は、第7回NDBオープンデータのCGA分類 都道府県別性年齢階級別分布 から、特定健診受診者の性年齢階級別CKD有病率が
健診未受診者と同じという仮定を置き、性年齢階級別人口から算出(計算方法は、日腎会誌(7月末発行)に掲載予定)
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