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【資料2】介護老人保健施設 (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34470.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第221回 8/7)《厚生労働省》 |
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令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会 関連する課題・検討の視点
【テーマ4】高齢者施設・障害者施設等における医療
主な課題
(3)高齢者施設等における薬剤管理について
○ 高齢者施設等においては、ポリファーマシーが懸念される利用者が多くおり、また、服薬の支援・管理は施設
職員の業務の中でも時間や労力を相当程度必要とするものとなっている。常勤の医師及び薬剤師の配置がある施
設においては、減薬を含めた必要な取組等をさらに推進することが求められ、その他の施設等では、薬局等の薬
剤師が、医師や施設職員と協働しながら、各利用者・施設の状況等に応じた薬剤管理指導を行うことで、ポリ
ファーマシーの解消等につながると考えられ、さらなる推進が求められる。
検討の視点
(3)高齢者施設等における薬剤管理について
○ 患者の療養の場が移っても切れ目なく適切な薬物療法を継続し、ポリファーマシー等に対して必要な対応を行
うためには、地域においてどのような連携体制が求められるか。
令和5年4月19日 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第2回)資料1抜粋
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【テーマ4】高齢者施設・障害者施設等における医療
主な課題
(3)高齢者施設等における薬剤管理について
○ 高齢者施設等においては、ポリファーマシーが懸念される利用者が多くおり、また、服薬の支援・管理は施設
職員の業務の中でも時間や労力を相当程度必要とするものとなっている。常勤の医師及び薬剤師の配置がある施
設においては、減薬を含めた必要な取組等をさらに推進することが求められ、その他の施設等では、薬局等の薬
剤師が、医師や施設職員と協働しながら、各利用者・施設の状況等に応じた薬剤管理指導を行うことで、ポリ
ファーマシーの解消等につながると考えられ、さらなる推進が求められる。
検討の視点
(3)高齢者施設等における薬剤管理について
○ 患者の療養の場が移っても切れ目なく適切な薬物療法を継続し、ポリファーマシー等に対して必要な対応を行
うためには、地域においてどのような連携体制が求められるか。
令和5年4月19日 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第2回)資料1抜粋
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