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【資料２】介護老人保健施設 (44 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34470.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会（第221回 8／7）《厚生労働省》 |
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第215回（令和５年３月1６日）
社会保障審議会介護給付費分科会
資料２－３ 一部改変
施設内で提供可能な医療
【施設内で提供可能な医療の割合】
○「経鼻経管栄養」について、老健では41.7％、介護医療院では93.7％、特養では28.7％であった。
○「24時間持続点滴」について、老健では39.9％、介護医療院では82.4％、特養では5.7％であった。
○「喀痰吸引（1日8回以上）」について、老健では50.3％、介護医療院では83.7％、特養では24.1％であった。
○「酸素療養（酸素吸入）」について、老健では66.1％、介護医療院では90.5％、特養では53.9％であった。
○「持続モニター（血圧、心拍、酸素飽和度）」について、老健では31.6％、介護医療院では83.3％、特養では7.6％であった。
図表23 施設内で提供可能な医療の割合（複数回答可）
老健 (n=348)
介護医療院
(n=221)
特養 (n=460)
単位（％）
医療療養病床
(n=247)
胃ろう・腸ろうによる栄養管理
93.4
97.3
90.4
93.5
経鼻経管栄養
41.7
93.7
28.7
中心静脈栄養
7.8
48.0
2.2
24時間持続点滴
39.9
82.4
カテーテル（尿道カテーテル･コンドームカテーテル）の管理
91.7
ストーマ（人工肛門・人工膀胱）の管理
84.8
喀痰吸引（1日８回未満）
老健 (n=348)
介護医療院
(n=221)
特養 (n=460)
抗菌薬
61.5
82.4
94.3
昇圧薬
24.7
81.4
皮内、皮下及び筋肉注射（インスリン注射を除く）
62.6
5.7
91.5
簡易血糖測定
92.3
81.1
95.1
84.6
70.2
87.9
87.6
95.9
73.5
93.9
喀痰吸引（1日８回以上）
50.3
83.7
24.1
91.5
ネブライザー
45.7
72.4
22.8
酸素療法（酸素吸入）
66.1
90.5
鼻カヌラ
63.8
87.3
マスク
58.3
リザーバー付きマスク
気管切開のケア
単位（％）
医療療養病床
(n=247)
27.8
85.8
57.9
7.2
73.7
84.6
39.3
92.7
88.2
92.8
62.4
94.3
インスリン注射
86.8
91.9
69.1
95.5
疼痛管理（麻薬なし）
68.1
69.2
42.4
83.8
疼痛管理（麻薬使用）
19.5
46.2
15.7
76.5
内服薬・座薬・貼付薬
73.3
69.7
55.7
85.4
88.7
点滴薬
50.6
53.4
25.2
74.9
53.9
92.7
創傷処置
87.1
92.8
78.5
95.1
52.0
88.3
褥瘡処置
93.4
93.7
87.0
97.2
82.4
37.6
87.4
浣腸
88.8
90.5
81.5
95.5
17.2
46.6
8.7
63.6
摘便
92.8
95.0
86.7
93.9
23.3
50.2
2.6
79.8
導尿
81.3
88.2
55.9
93.5
人工呼吸器の管理
3.2
13.6
0.4
49.8
膀胱洗浄
58.0
81.9
38.3
86.6
挿管
1.7
13.1
0.2
44.9
持続モニター（血圧、心拍、酸素飽和度等）
31.6
83.3
7.6
91.9
マスク式（NPPV 等）
7.2
14.9
1.1
47.8
リハビリテーション
80.5
89.6
30.0
85.0
静脈内注射（点滴含む）
60.6
81.9
32.0
87.9
透析
8.9
7.7
9.8
25.1
電解質輸液
63.2
86.4
34.6
87.4
その他
1.4
5.4
0.2
11.3
令和３年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究にかかる調査（令和４年度調査）
43
社会保障審議会介護給付費分科会
資料２－３ 一部改変
施設内で提供可能な医療
【施設内で提供可能な医療の割合】
○「経鼻経管栄養」について、老健では41.7％、介護医療院では93.7％、特養では28.7％であった。
○「24時間持続点滴」について、老健では39.9％、介護医療院では82.4％、特養では5.7％であった。
○「喀痰吸引（1日8回以上）」について、老健では50.3％、介護医療院では83.7％、特養では24.1％であった。
○「酸素療養（酸素吸入）」について、老健では66.1％、介護医療院では90.5％、特養では53.9％であった。
○「持続モニター（血圧、心拍、酸素飽和度）」について、老健では31.6％、介護医療院では83.3％、特養では7.6％であった。
図表23 施設内で提供可能な医療の割合（複数回答可）
老健 (n=348)
介護医療院
(n=221)
特養 (n=460)
単位（％）
医療療養病床
(n=247)
胃ろう・腸ろうによる栄養管理
93.4
97.3
90.4
93.5
経鼻経管栄養
41.7
93.7
28.7
中心静脈栄養
7.8
48.0
2.2
24時間持続点滴
39.9
82.4
カテーテル（尿道カテーテル･コンドームカテーテル）の管理
91.7
ストーマ（人工肛門・人工膀胱）の管理
84.8
喀痰吸引（1日８回未満）
老健 (n=348)
介護医療院
(n=221)
特養 (n=460)
抗菌薬
61.5
82.4
94.3
昇圧薬
24.7
81.4
皮内、皮下及び筋肉注射（インスリン注射を除く）
62.6
5.7
91.5
簡易血糖測定
92.3
81.1
95.1
84.6
70.2
87.9
87.6
95.9
73.5
93.9
喀痰吸引（1日８回以上）
50.3
83.7
24.1
91.5
ネブライザー
45.7
72.4
22.8
酸素療法（酸素吸入）
66.1
90.5
鼻カヌラ
63.8
87.3
マスク
58.3
リザーバー付きマスク
気管切開のケア
単位（％）
医療療養病床
(n=247)
27.8
85.8
57.9
7.2
73.7
84.6
39.3
92.7
88.2
92.8
62.4
94.3
インスリン注射
86.8
91.9
69.1
95.5
疼痛管理（麻薬なし）
68.1
69.2
42.4
83.8
疼痛管理（麻薬使用）
19.5
46.2
15.7
76.5
内服薬・座薬・貼付薬
73.3
69.7
55.7
85.4
88.7
点滴薬
50.6
53.4
25.2
74.9
53.9
92.7
創傷処置
87.1
92.8
78.5
95.1
52.0
88.3
褥瘡処置
93.4
93.7
87.0
97.2
82.4
37.6
87.4
浣腸
88.8
90.5
81.5
95.5
17.2
46.6
8.7
63.6
摘便
92.8
95.0
86.7
93.9
23.3
50.2
2.6
79.8
導尿
81.3
88.2
55.9
93.5
人工呼吸器の管理
3.2
13.6
0.4
49.8
膀胱洗浄
58.0
81.9
38.3
86.6
挿管
1.7
13.1
0.2
44.9
持続モニター（血圧、心拍、酸素飽和度等）
31.6
83.3
7.6
91.9
マスク式（NPPV 等）
7.2
14.9
1.1
47.8
リハビリテーション
80.5
89.6
30.0
85.0
静脈内注射（点滴含む）
60.6
81.9
32.0
87.9
透析
8.9
7.7
9.8
25.1
電解質輸液
63.2
86.4
34.6
87.4
その他
1.4
5.4
0.2
11.3
令和３年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究にかかる調査（令和４年度調査）
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