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【資料5】高齢者施設と医療機関の連携強化・感染対応力の向上 (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34470.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第221回 8/7)《厚生労働省》
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令和3年度における感染症対策の実施状況(令和3年度調査)
介護老人福祉施設
介護老人保健施設
(地域密着型を含む)
n=141
n=260

認知症対応型
共同生活介護
n=198
委員会を開催している
委員会でWEB会議システムを活用している
委員会での協議結果を関係者に周知・徹底している

指針を整備している
研修を行っている
訓練を行っている
感染症の発生時に事業所・施設全体を統括する意思決定者、各業務の担当者を決めている
感染症の発生に備え、事業所・施設内外の関係者の連絡先を整理し、連絡手段を決めている
事業所・施設内で感染症または感染の疑いがある者が発生した場合に、事業所・施設の休業・業務縮小・再開に関する
方針を決めている
事業所・施設内で感染者または感染の疑いがある者が発生した場合に、職員確保や業務の優先順位などの対処方法を
決めている
職員や物資が不足した場合の他事業所・施設との相互支援体制や情報共有等に関する取り決めがある
施設内で感染者や感染の疑いがある者が発生した場合に備え、個室管理や移動時の動線を決めている
感染症対策に必要な物資(防御具や消毒液等)を備蓄・補充している
手指・環境の消毒、換気等の基本的な感染対策や、職員及び利用者の体調管理が適切に行われているか確認している
感染症に関する最新情報を収集し、職員に周知している
その他

感染症対策を目的とした取組として行っているものはない
無回答

出典:令和3年度老人保健健康増進等事業 感染症対策や業務継続に向けた事業者の取組等に係る調査研究事業

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