（参考資料）
5. 就労中の就労支援サービスを併用している事例
2015年6月脳出血発症。高次脳機能障害（易疲労性、易怒性、記憶障害）の診断。
2016年2月就労継続支援B型事業所利用開始（月～金）。
2017年12月清掃業者に一般就労開始（火水金）。一般就労後も通い慣れた就労継続支援B型事業所の利用を希望される。
一般就労と併用して就労支援B型事業所を利用する生活が開始となる。通い慣れた就労継続支援B型の利用は、よく知っている
職員、利用者がいて話し相手や相談相手をしてストレス発散の場になっている。
2021年には不本意な自動車購入の契約をしてしまい、事業所職員に相談があり、契約解除の手続きの支援を行った。
2023年現在も一般就労継続できている。
（事例提供：脳損傷友の会高知 青い空）

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