よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考3 (120 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療区分3と疾患・状態と処置等の組み合わせの内訳

診調組 入-3
5 . 9 . 6

○ 医療区分3と、疾患・状態と処置等の組み合わせによる医療資源投入量の内訳は以下のとおり。
現行の医療区分3全体における割合(再掲)

【疾患状態】医療区分3かつ【処置】医療区分1全体における割合

D(検査)・N(病理診断)

E(画像診断)

12.90%

D(検査)・N

E(画像診断)
F(投薬)

1.47%

6.90%

0.92%

(病理診断)

G(注射)

16.97%

24.20%

D(検査)・N
(病理診断)

E(画像診断)

22.66%

1.83%

F(投薬)

G(注射)
54.74%

【疾患状態】医療区分3かつ【処置】医療区分2全体における割合

G(注射)
J(処置)

57.55%

23.99%

10.65%
F(投薬)
12.37%

J(処置)
13.92%

J(処置)
38.94%

【疾患状態】医療区分3かつ【処置】医療区分3全体における割合

【疾患状態】医療区分1かつ【処置】医療区分3全体における割合

E(画像診断)

E(画像診断)
D(検査)・N

【疾患状態】医療区分2かつ【処置】医療区分3全体における割合

D(検査)・N(病理診…
E(画像診断)

1.73%

(病理診断)

F(投薬)

17.27%

D(検査)・N
(病理診断)

1.36%

10.34%
F(投薬)

5.70%

F(投薬)
G(注射)

13.76%

5.15%
J(処置)

49.79%

G(注射)
J(処置)
26.06%

1.33%

61.39%

21.30%

G(注射)
51.87%
J(処置)

22.69%

データ提出加算により提出されているデータを下記条件で解析。
集計期間・データ:令和2年4月1日~令和4年12月の期間に退院した症例のうち、令和2年4月1日~令和3年3月31日の期間に療養病棟入院基本料を算定している日
対象コスト:包括範囲出来高実績点数の計算には、EFnファイルのEF-17②入院料包括項目区分が0でないレコード(入院料に包括される診療項目)を使用。

120