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入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考3 (139 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》
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療養病棟における摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な体制の有無

診調組 入-1
5 . 6 . 8

○ 中心静脈栄養を実施している状態にある者に対する摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な体制の整
備状況について、体制がない医療機関は32.7%であった。
摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な体制の
有無(n=597)
体制あり

体制なし

摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な体制に対する今後
の予定(令和4年11月1日時点)

無回答

3~6カ月以内に必要な体制を満たす予定

6~9カ月以内に必要な体制を満たす予定

9~12カ月以内に必要な体制を満たす予定

満たす予定はない

無回答

0.5%

0.5%

2.6% 7.7%

33
5.5%

0%

195
32.7%

20%

88.7%

40%

60%

80%

100%

施設基準を満たせない理由(令和4年11月1日時点)

369
61.8%

内視鏡下嚥下機能検査又は嚥下造影を実
施する体制を有することが困難なため
摂食機能療法を当該保険医療機関内で実
施できないため
他の保険医療機関との協力による体制の
確保が困難なため

66.2%
35.4%
31.8%

体制を満たす必要がないため

15.4%

その他

5.6%

無回答

0.0%
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)

7.2%

20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

139