入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考3 (188 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》 |
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5 . 7 . 2 0
○ 病院の外来患者総数が減少していることに伴い、全ての病床規模で紹介無しで外来受診した患者数が
減少しているが、とりわけ300床以上の病院での減少が目立つ。
令和2年紹介なし外来患者数
(対平成11年比)
500
病院外来患者総数
総数
20-49床
外
50-99床
紹
来
介
100-199床
患
な
200-299床
者
し
300-499床
数
500-699床
700床以上
468.4
450
400
381.3
339.3
紹介なし外来患者数
350
300
(千人)
69.0%
53.3%
47.7%
51.8%
71.3%
53.4%
53.5%
42.2%
36.3%
328.9
2,500
2,000
1,500
294.7
271.8
250
200
250.4
239.6
226.1
203.3
192.4
170.1
1,000
152.8
164.8
150
125.2
127.9
136.1
100
95.4
500
69.9
59.7
83.7
50
病院外来患者総数
(千人)
2,133
1,953
1,866
1,728
1,659
1,642
1,630
1,473
平成11年
平成14年
平成17年
平成20年
平成23年
平成26年
平成29年
令和2年
0
0
病院外来患者総数
20-49床
50-99床
100-199床
200-299床
出典:平成11年から令和2年患者調査を基に作成。
注1:当グラフでは「300~499床」をまとめて集計している。
注2:平成23年患者調査については、宮城県の石巻医療圏、気仙沼医療圏及び福島県を除いた数値。
300-499床
500-699床
700床以上
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