入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考3 (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
診調組 入-3
5 . 9 . 6
○ 回復期リハビリテーション病棟入院料別の実績指数について、令和3年度調査時と令和4年度調査時を
比較すると大きな変化はなく、入院料1及び3においては、施設基準を下回る施設も存在する。
(実績指数)
(実績指数)
施設基準
入院料1:40以上
入院料3:35以上
施設基準
入院料1:40以上
入院料3:35以上
実績指数について
○ 3か月ごとに、前月までの6か月間に退棟した患者を対象とした「実績指数」を報告。
実績指数 =
(FIM得点 運動項目 の、退棟時と入棟時の差)
入棟から退棟までの在棟日数
状態ごとの回復期リハビリテーション病棟入院料の算定上限日数
出典:一般社団法人回復期リハビリテーション協会より提供
(2021年度「回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告書」及び2022年度「回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告書」)
54