入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考3 (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》 |
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○ 地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料を算定している患者の、入棟経路別の医療資源投入量等に
おいては、緊急搬送、直接入棟の患者は、包括範囲の医療資源投入量が多い傾向が見られた。
診 調 組 入- 1
5 . 8 . 1 0
1人1日あたり平均医療資源投入量
3,425.0
3,375.0
3,368.3
3,341.5
3,340.0
3,325.0
1人1日あたり平均医療資源投入量
(包括範囲)
1,487.2
1,500.0
0.70
1,450.0
0.60
1,386.1
1,400.0
3,275.0
3,225.0
3,175.0
1,350.0
1,300.0
1人1日あたり平均リハビリ実施
単位数
0.50
0.57
0.42
0.47
0.40
1,316.7
0.30
0.20
3,125.0
1,250.0
0.10
3,075.0
1,200.0
0.00
DPCデータ解析における定義
①算定患者全て - 1日でも地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料を算定している患者 (n = 731,936)
②緊急入院後 - ①のうち、緊急入院である患者 (n = 178,017)
③救急搬送後、直接入棟 - 救急車による搬送により入院した患者で、入院初日から地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料を算定している患者
(n = 39,757)
出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)
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