入-3参考1入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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第 1 1 回 第 8 次 医 療 計 画
等 に 関 す る 検 討 会
令 和 4 年 7 月 2 7 日
資料
1
○ 高齢者の人口増加に伴い、高齢者の救急搬送人員が増加し、中でも軽症・中等症が増加している。
(万人)
小児
160
140
120
100
80
60
40
20
0
成人
(万人)
160
140
120
100
80
60
40
20
0
平成22年
令和2年
(万人)
平成22年
令和2年
平成22年中
高齢者
160
140
120
100
80
60
40
20
0
平成22年
令和2年
令和2年中
小児
成人
高齢者
死亡
0.09万人
1.6万人
5.9万人
重症
1.1万人
12.7万人
34.0万人
中等症
10.2万人
61.2万人
119.8万人
軽症
34.1万人
122.8万人
93.9万人
総人口
2049.6万人
7807.7万人
2948.4万人
傷病程度とは、救急隊が傷病者を医療機関に搬送し、初診時における
医師の診断に基づき、分類する。
死亡:初診時において死亡が確認されたもの
重症(長期入院):傷病程度が3週間の入院加療を必要とするもの
中等症(入院診療):傷病程度が重症または軽症以外のもの
軽症(外来診療):傷病程度が入院加療を必要としないもの
「救急・救助の現況」(総務省消防庁)のデータをもとに分析したもの
小児
(18歳未満)
0.06万人
死亡 0.03万人減
▲33%
0.7万人
重症
0.4万人減
▲36%
8.8万人
中等症 1.4万人減
▲14%
24.4万人
軽傷 10.3万人減
▲30%
1835.9万人
総人口 213.7万人減
▲10%
成人
(18歳~64歳)
1.2万人
0.4万人減
▲25%
9.7万人
3.0万人減
▲24%
57.0万人
4.2万人減
▲7%
97.4万人
25.4万人減
▲21%
7176.0万人
631.7万人減
▲8%
高齢者
(65歳以上)
6.5万人
0.6万人増
10%
35.3万人
1.3万人増
4%
168.5万人
48.7万人増
41%
119.4万人
25.5万人増
27%
3602.7万人
654.3万人
22%
10