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入-3参考1入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (112 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
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治療室における医師の業務

診調組 入-5
5.10.5

○ 治療室における医師の業務において、夜間の体制は、いずれの業務においても、6割程度の施設が「原
疾患の担当科医師が対応する」としており、他の体制よりやや高かった。
治療室における医師の業務
0.0%

20.0%

n = 1,203
40.0%

60.0%

80.0%

1 予定手術後の患者の管理

75.4%
80.6%
78.7%
81.0%

2 救急車等(※1)による搬送により入院し、入室した患者の管理
3 救急外来から入院し、入室した患者の管理(2を除く)
4 院内の入院患者の様態が悪化し、入室した患者の管理(緊急手術後を含む)

予定手術後の患者の管理の夜間の体制
0.0%

20.0%

n = 903
40.0%

救急・集中治療の医師が対応

救急外来から入院し、入室した患者の管理(2を除く)の夜間の体制

60.0%

62.2%
50.5%
17.3%

40.0%

救急・集中治療の医師が対応

60.0%

52.1%

原疾患の担当科医師が対応

58.0%

救急・集中治療と原疾患の担当科医師が共同
上記いずれでもなく、医師が当番制により対応

49.4%
17.9%

※1 救急用の自動車又は救急医療用ヘリコプター
出典:令和5年度入院・外来医療等における実態調査(治療室票)

60.0%
46.2%

原疾患の担当科医師が対応

上記いずれでもなく、医師が当番制により対応

n = 963

20.0%

n = 939

40.0%

60.4%

救急・集中治療と原疾患の担当科医師が共同

救急車等(※1)による搬送により入院し、入室した患者の管理の夜間の体制
0.0%

20.0%

救急・集中治療の医師が対応

原疾患の担当科医師が対応

上記いずれでもなく、医師が当番制により対応

0.0%

43.9%

救急・集中治療と原疾患の担当科医師が共同

100.0%

50.8%
20.0%

院内の入院患者の様態が悪化し、入室した患者の管理(緊急手術後を含む)の
n = 955
夜間の体制
0.0%

20.0%

救急・集中治療の医師が対応

60.0%

44.6%

原疾患の担当科医師が対応

59.0%

救急・集中治療と原疾患の担当科医師が共同
上記いずれでもなく、医師が当番制により対応

40.0%

53.6%
18.5%

112