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入-3参考1入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (69 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
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平均在院日数の区分による急性期一般入院料1等における入院医療の状況②
○ 急性期一般入院料1のうち、平均在院日数の長い群では、入院患者が認知症を併存する割合や、要介
護度が高い傾向にあった。

急性期一般入院料1の入院患者における要介護度
(不明・未申請・申請中を除く。)

急性期一般入院料1、2及び4の入院患者における
認知症を罹患する割合
0%

20%

40%

60%

80%

100%

0%

急1・区分1 (n=5925人)

急1・区分1 (n=3955人)

急1・区分2 (n=7505人)

急1・区分2 (n=4790人)

急1・区分3 (n=1575人)

急1・区分3 (n=1031人)

急1・区分4 (n=725人)

急1・区分4 (n=491人)

急1・区分5 (n=422人)

急1・区分5 (n=287人)

急2 (n=684人)

急2 (n=501人)

急4 (n=1089人)

急4 (n=766人)
認知症あり

なし

わからない

20%

非該当・要支援1/2

40%

要介護1~3

60%

80%

100%

要介護4/5

※急性期一般入院料1における平均在院日数による区分の基準
区分1:11日以下、区分2:12日以上14日以下、区分3:15日以上、区分4:16日以上、区分5:17日以上

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(患者票A)

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