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入-3参考1入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
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高齢者に多い疾患等における必要度該当割合の入院料間の比較①
○ 他の入院料との比較では、急性期一般入院料1の75歳以上の患者全体においては、「専門的な治療・処置」及び「救急搬送
後の入院/緊急に入院を必要とする状態」の該当割合が高かった。
75歳以上の患者(全疾患)における
必要度基準及びA各項目の各該当割合
(全入院期間)

75歳以上の患者(全疾患)における
必要度基準及びA各項目の各該当割合
(入院2日目)

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40%

0%

いずれかの必要度基準に該当

いずれかの必要度基準に該当

創傷処置(1点)

創傷処置(1点)

呼吸ケア(1点)

呼吸ケア(1点)

注射薬剤3種類以上の管理(1点)

注射薬剤3種類以上の管理(1点)

シリンジポンプの管理(1点)

シリンジポンプの管理(1点)

輸血や血液製剤の管理(2点)

輸血や血液製剤の管理(2点)

専門的な治療・処置(2点)

専門的な治療・処置(2点)

救急搬送後の入院/

救急搬送後の入院/

緊急に入院を必要とする状態(2点、5日間)

緊急に入院を必要とする状態(2点、5日間)

急1・全年齢

急1・75歳以上

急4-6・75歳以上

地域1・75歳以上

出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)

急2-3・75歳以上

10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

急1・全年齢

急1・75歳以上

急4-6・75歳以上

地域1・75歳以上

急2-3・75歳以上

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