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入-3参考1入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
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一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅰ・Ⅱの届出状況

診調組 入-1
5 . 6 . 8

○ 重症度、医療・看護必要度Ⅱを届出ている施設は、急性期一般入院料1は89.0%、急性期一般入院料2
~3は71.9%、急性期一般入院料4~6では34.0%であった。
○ 重症度、医療・看護必要度Ⅰを届け出ている理由は、「必要度Ⅱより評価票の記入のほうが容易であり、
必要度Ⅱに変更する必要性を感じないため」が最も多かった。
■重症度、医療・看護必要度Ⅰ・Ⅱの届出状況
(令和4年11月1日時点)

■重症度、医療・看護必要度Ⅰを届け出ている理由
(複数回答)
0.0%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
11.0%
急性期一般入院料1(n=506)
急性期一般入院料2~3(n=32)
急性期一般入院料4~6(n=153)

48.0%

71.9%
66.0%

34.0%

特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)(n=53)

100%

専門病院入院基本料(7対1)(n=6)

100%

重症度、医療・看護必要度Ⅰ

必要度Ⅱより、評価票の記入のほうが容
易であり、必要度Ⅱの方法に変更する必
要性を感じないため

89.0%
28.1%

10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

必要度Ⅰを用いた場合、必要度Ⅱを用い
た場合と比較して、患者の状態をより適
切に評価できるため

38.5%

必要度Ⅰのデータを看護職員配置などの
看護管理業務に用いるため

17.3%

重症度、医療・看護必要度Ⅱ

(参考)R2.111時点(令和2年度入院医療等の調査(施設票))
必要度Ⅱを算出するシステムの導入が間
に合っていないため

25.7%

必要度Ⅰ・Ⅱ両者で算出した患者割合に
ズレがないかを確認できていないため

その他

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)

14.0%

7.3%

13